ヒウンに到着 そしてギーマ再び
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「皆様!ヒウンシティに到着でございます!」
船により1時間ほどして…
一同はヒウンシティへ到着した
今までとは違う大都会に
マジュは目をぱちくりとさせた
「デケェ……見上げてっと首痛くなりそうだぞ」
『流石にこんな大都会は来たことねぇな』
『…こんな所に逃げ込むとは…
プラズマ団探すのに手がかかりそうです』
「だけど関係ない!プラズマ団は
必ず探し出す!!!」
ヒュウはマジュとライブキャスター
を登録すると足早に走っていってしまい
その場にはマジュとエンテイたちが残された
『さて……………まずはどうするか』
「ジムも行きてぇけどまずは
プラズマ団探すんだろ!?行こうぜー!!」
『あっ!?おいこら!!勝手に…………
あぁもう』
『こんな街中勝手に走れば迷子になります!!てわけして探しましょう、
集合場所はポケモンセンターの前で』
『分かった!!』
突っ走っていったマジュの
後を、頭を抱えたエンテイたちが追いかけてゆく
ストリートの中を走っていく中
ピエロに話しかけられたり
なんかナンパに捕まったり、としながら
スイクンがマジュを見つけた
『!見つけ…………マジュ何をしてるんです』
「んむ、あー!スイクン!!」
マジュを見つけたのは
ヒウンアイスの店であった
アイスを食べながら振り返った
マジュにスイクンは
ためいきをつく
「腹が減ったら戦は出来ねーってな!」
『…当初の目的忘れてません?』
「ん?あ!ジム!」
『プラズマ団は?』
「あ、そーだったー」
スイクンにそう促されて
まずはプラズマ団を
探そうとするが
「でもあたい場所わかんねーんだ」
『勝手に行動するからでしょう全く…』
「なにかお困りかな」
スイクンと悩んでいると後ろから
ふと声をかけられた
後ろを振り向き、そこに居たのは
黄色いマフラーを靡かせるギーマの姿。
『…あなたは確かヒオウギタウンの』
「誰だおめー」
「っと…」
まさかの覚えていなかったマジュに
ギーマはコケた、が直ぐに立ち治して続けた
「お忘れかな、私はギーマ
ヒオウギタウンで会っただろう?」
「お、そうだっけかーわりぃわりぃ」
あたい忘れやすいんだとケラケラと
笑うマジュにギーマは
仕方ないなと言ったように笑った。
「それでさっきの会話聞こえていたんだが
こっちには怪しい者はいなかったかな
何よりも人が多い場所にプラズマ団は
居ないだろうね」
「ほんじゃあどこに…」
「あれ?ギーマさんだ!」
「?誰だ?」
ギーマと話していると褐色の肌の
少女が走りよってきた
どうやらギーマと知り合いのようだ
「おや、アイリス奇遇だね…この子達が
どうやらプラズマ団を探しているらしくて」
「プラズマ団?でもプラズマ団って2年前に解散したよ……って、関係無いか!困ってるんだよね、助けてあげる!」
「本当に?ありがとな!」
「感謝します」
「うーん……怪しい人が居そうな場所……
!そうだ!あそこかも……!」
アイリスはとある場所を思いついたのか
目的地へと走っていく
そしてアイリスの後をついて行くと
ヒウン下水道の前へとやってきた。
ヒウン下水道の前へ行くと
そこにはもう既にエンテイとライコウも来ていた
『来たか』
『あ!いたのかおめーら!」』
『怪しいとこあるかって
言われたらここだと言われたもんでな』
「あっちからね、下水道に入れるんだよ!どう?怪しい感じがするでしょ?」
確かにここは怪しいし隠れるにも
絶好の場所だと思っていると
マジュ達が来たすぐ後に
ヒュウがやってきた。
「あッ、マジュ達ッ!プラズマ団はいたのか!?」
「いねー」
「そうか……ポケモン泥棒めッ!
となると、あと探していないのは……」
ヒュウは下水道の入り口を見ると
下水道へと入っていった。
「マジュ!オマエの力を借りるぜッ!!」
「あ、行っちまった…よし!あたいらも
行こうぜ!!」
『そうしますか』
『うむ」』
「文句ねーよ」
「では私も同行させてもらおうかな」
『なんでだよ』
「これでもポケモンの腕には
自信があるのでね」
守らせてくれよと笑うギーマに
マジュは大して気にした様子も
なくにぱっ、と笑った
「じゃあ一緒プラズマ団倒すか!」
「そうしようか」
そしてギーマとマジュは
ヒュウを追いかけて下水道へと入っていった。
船により1時間ほどして…
一同はヒウンシティへ到着した
今までとは違う大都会に
マジュは目をぱちくりとさせた
「デケェ……見上げてっと首痛くなりそうだぞ」
『流石にこんな大都会は来たことねぇな』
『…こんな所に逃げ込むとは…
プラズマ団探すのに手がかかりそうです』
「だけど関係ない!プラズマ団は
必ず探し出す!!!」
ヒュウはマジュとライブキャスター
を登録すると足早に走っていってしまい
その場にはマジュとエンテイたちが残された
『さて……………まずはどうするか』
「ジムも行きてぇけどまずは
プラズマ団探すんだろ!?行こうぜー!!」
『あっ!?おいこら!!勝手に…………
あぁもう』
『こんな街中勝手に走れば迷子になります!!てわけして探しましょう、
集合場所はポケモンセンターの前で』
『分かった!!』
突っ走っていったマジュの
後を、頭を抱えたエンテイたちが追いかけてゆく
ストリートの中を走っていく中
ピエロに話しかけられたり
なんかナンパに捕まったり、としながら
スイクンがマジュを見つけた
『!見つけ…………マジュ何をしてるんです』
「んむ、あー!スイクン!!」
マジュを見つけたのは
ヒウンアイスの店であった
アイスを食べながら振り返った
マジュにスイクンは
ためいきをつく
「腹が減ったら戦は出来ねーってな!」
『…当初の目的忘れてません?』
「ん?あ!ジム!」
『プラズマ団は?』
「あ、そーだったー」
スイクンにそう促されて
まずはプラズマ団を
探そうとするが
「でもあたい場所わかんねーんだ」
『勝手に行動するからでしょう全く…』
「なにかお困りかな」
スイクンと悩んでいると後ろから
ふと声をかけられた
後ろを振り向き、そこに居たのは
黄色いマフラーを靡かせるギーマの姿。
『…あなたは確かヒオウギタウンの』
「誰だおめー」
「っと…」
まさかの覚えていなかったマジュに
ギーマはコケた、が直ぐに立ち治して続けた
「お忘れかな、私はギーマ
ヒオウギタウンで会っただろう?」
「お、そうだっけかーわりぃわりぃ」
あたい忘れやすいんだとケラケラと
笑うマジュにギーマは
仕方ないなと言ったように笑った。
「それでさっきの会話聞こえていたんだが
こっちには怪しい者はいなかったかな
何よりも人が多い場所にプラズマ団は
居ないだろうね」
「ほんじゃあどこに…」
「あれ?ギーマさんだ!」
「?誰だ?」
ギーマと話していると褐色の肌の
少女が走りよってきた
どうやらギーマと知り合いのようだ
「おや、アイリス奇遇だね…この子達が
どうやらプラズマ団を探しているらしくて」
「プラズマ団?でもプラズマ団って2年前に解散したよ……って、関係無いか!困ってるんだよね、助けてあげる!」
「本当に?ありがとな!」
「感謝します」
「うーん……怪しい人が居そうな場所……
!そうだ!あそこかも……!」
アイリスはとある場所を思いついたのか
目的地へと走っていく
そしてアイリスの後をついて行くと
ヒウン下水道の前へとやってきた。
ヒウン下水道の前へ行くと
そこにはもう既にエンテイとライコウも来ていた
『来たか』
『あ!いたのかおめーら!」』
『怪しいとこあるかって
言われたらここだと言われたもんでな』
「あっちからね、下水道に入れるんだよ!どう?怪しい感じがするでしょ?」
確かにここは怪しいし隠れるにも
絶好の場所だと思っていると
マジュ達が来たすぐ後に
ヒュウがやってきた。
「あッ、マジュ達ッ!プラズマ団はいたのか!?」
「いねー」
「そうか……ポケモン泥棒めッ!
となると、あと探していないのは……」
ヒュウは下水道の入り口を見ると
下水道へと入っていった。
「マジュ!オマエの力を借りるぜッ!!」
「あ、行っちまった…よし!あたいらも
行こうぜ!!」
『そうしますか』
『うむ」』
「文句ねーよ」
「では私も同行させてもらおうかな」
『なんでだよ』
「これでもポケモンの腕には
自信があるのでね」
守らせてくれよと笑うギーマに
マジュは大して気にした様子も
なくにぱっ、と笑った
「じゃあ一緒プラズマ団倒すか!」
「そうしようか」
そしてギーマとマジュは
ヒュウを追いかけて下水道へと入っていった。