またまたプラズマ団の巻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「ありゃ?誰かいっぞ」
「あれは‥」
乗船場へ着くと、そこには
ホミカを初めとするヒュウや‥
プラズマ団の姿もあった
「あんたら……
もしかしてプラズマだん?」
「そうとも!俺達はプラズマ団!」
「2年前……王として英雄として
あがめた男に裏切られ
イッシュ地方の制服は失敗に終わった……!」
「だが!俺たちは諦めない!
いつだってネバーギブアップ!
すでに新しい作戦も動き初めているのだ!」
プラズマ団の言葉を聞き終えたヒュウは
忌々しげに眉をひそめて睨みつける
「……口を閉じろよ……
ポケモンを救う!といいつつ
ただのポケモン泥棒だった
最低のオマエらだ……許して貰えると思うな!」
「おーいヒュウ!!」
「!!マジュ、ちょうど良かった
こいつらしめるの手伝ってくれ」
「おう!」
ふん、とプラズマ団は鼻を鳴らした
「ふん、ボーイ&ガール準備が
出来たらかかってきな!」
「おうよ!!えーと誰で行くか‥」
『マジュ』
「!」
マジュに声をかけたのは‥
エンテイだ、何が言いたいのか
マジュは察してニヤリと笑った
エンテイを誰にも見られるように
こっそりとボールへ戻し‥前へ出た
「‥よし!!行くぞ!!」
「‥お前らの新しい作戦、必ず潰す」
マジュは1人のプラズマ団員に
近寄る、するとその団員は彼女を目に移す
「なんだよ?俺に勝てんのかよ?」
「ハハー!オマエのポケモン
サクっとちょうだいして
世界征服に使うぜー!!」
ぽん、と団員が出したのはミネズミだ
相手のポケモンを確認したマジュは
エンテイの方を確認した
「‥‥‥いけ、エンテイ!!」
「「エンテイ!?」」
マジュがボールからエンテイを出すと
その場にいた全員が首をそちらへ向けた
そこには確かにエンテイが勇ましく立っており‥
「え、エンテイだと!?伝説のポケモン
エンテイ‥何でそんなやつを!?
いやんな事どうでもいいか、なんとしても
そのエンテイ頂くぜ!!」
「出来ねーよ!!エンテイ、痛い目
見せてやれ!!火炎放射!!」
『任せろ』
エンテイが火炎放射を吐く、と
あっという間にミネズミは目を回し
倒れてしまった
「プラーズマー!大変だ!」
「まさか!こんな
子供たちに不覚をとるとは……
クッ……逃げるぞ!!」
「チッ!!往生際が悪すぎるぜ!!」
「追いかけるよ!!あんたも来な!!」
「おうよ!」
追いかける途中、ホミカが
ヒュウとマジュの方を振り向く
「負けていたら大切なポケモンを
とられてたあんたたちアリガト」
「気にすんなよ!」
マジュ達はプラズマ団を追いかけてゆき‥
プラズマ団を無事、倒すことに成功し
タチワキシティへと戻ってきた‥
そしてうなだれる様子のホミカの父と
遭遇し、ホミカがそんな父を慰め
何とかヒウンヘ行けることになった‥
「マジュ、ヒウンヘ行くんだろ?」
「おう!」
「プラズマ団を探す!あいつら許さない!
な!船長さん自慢の船を見せてくれよ!」
「よろしいですとも!
それではこちらへどうぞ」
『マジュ、油断するな』
「分かってる!」
こうしてヒュウとマジュはヒウンヘ‥‥
プラズマ団を探す為、ジムリーダーに勝つために‥
「あれは‥」
乗船場へ着くと、そこには
ホミカを初めとするヒュウや‥
プラズマ団の姿もあった
「あんたら……
もしかしてプラズマだん?」
「そうとも!俺達はプラズマ団!」
「2年前……王として英雄として
あがめた男に裏切られ
イッシュ地方の制服は失敗に終わった……!」
「だが!俺たちは諦めない!
いつだってネバーギブアップ!
すでに新しい作戦も動き初めているのだ!」
プラズマ団の言葉を聞き終えたヒュウは
忌々しげに眉をひそめて睨みつける
「……口を閉じろよ……
ポケモンを救う!といいつつ
ただのポケモン泥棒だった
最低のオマエらだ……許して貰えると思うな!」
「おーいヒュウ!!」
「!!マジュ、ちょうど良かった
こいつらしめるの手伝ってくれ」
「おう!」
ふん、とプラズマ団は鼻を鳴らした
「ふん、ボーイ&ガール準備が
出来たらかかってきな!」
「おうよ!!えーと誰で行くか‥」
『マジュ』
「!」
マジュに声をかけたのは‥
エンテイだ、何が言いたいのか
マジュは察してニヤリと笑った
エンテイを誰にも見られるように
こっそりとボールへ戻し‥前へ出た
「‥よし!!行くぞ!!」
「‥お前らの新しい作戦、必ず潰す」
マジュは1人のプラズマ団員に
近寄る、するとその団員は彼女を目に移す
「なんだよ?俺に勝てんのかよ?」
「ハハー!オマエのポケモン
サクっとちょうだいして
世界征服に使うぜー!!」
ぽん、と団員が出したのはミネズミだ
相手のポケモンを確認したマジュは
エンテイの方を確認した
「‥‥‥いけ、エンテイ!!」
「「エンテイ!?」」
マジュがボールからエンテイを出すと
その場にいた全員が首をそちらへ向けた
そこには確かにエンテイが勇ましく立っており‥
「え、エンテイだと!?伝説のポケモン
エンテイ‥何でそんなやつを!?
いやんな事どうでもいいか、なんとしても
そのエンテイ頂くぜ!!」
「出来ねーよ!!エンテイ、痛い目
見せてやれ!!火炎放射!!」
『任せろ』
エンテイが火炎放射を吐く、と
あっという間にミネズミは目を回し
倒れてしまった
「プラーズマー!大変だ!」
「まさか!こんな
子供たちに不覚をとるとは……
クッ……逃げるぞ!!」
「チッ!!往生際が悪すぎるぜ!!」
「追いかけるよ!!あんたも来な!!」
「おうよ!」
追いかける途中、ホミカが
ヒュウとマジュの方を振り向く
「負けていたら大切なポケモンを
とられてたあんたたちアリガト」
「気にすんなよ!」
マジュ達はプラズマ団を追いかけてゆき‥
プラズマ団を無事、倒すことに成功し
タチワキシティへと戻ってきた‥
そしてうなだれる様子のホミカの父と
遭遇し、ホミカがそんな父を慰め
何とかヒウンヘ行けることになった‥
「マジュ、ヒウンヘ行くんだろ?」
「おう!」
「プラズマ団を探す!あいつら許さない!
な!船長さん自慢の船を見せてくれよ!」
「よろしいですとも!
それではこちらへどうぞ」
『マジュ、油断するな』
「分かってる!」
こうしてヒュウとマジュはヒウンヘ‥‥
プラズマ団を探す為、ジムリーダーに勝つために‥