初めてのジム戦の巻
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前回ザンギタウンにてアデクに修行をつけてもらい、見事に進化したラルトスを加え、マジュ達一行は
バッジを手に入れるために
ヒオウギシティへと戻ってきていた。
「なぁ〜、ヒオウギに戻ってきたけど…ジムなんてどこあるんだよ?」
『ヒオウギのジムらしき所はどこにもねーぞ?』
『どこかにジムの看板があるはずですが………おや?』
『スイクンどうした?』
『あ、皆この看板見てくださいよ。
多分…これジムの看板じゃないんですか?』
スイクンが指さした先にはトレーナーズスクールがあり、その前に看板が立っていた。
看板を見ると、"ヒオウギシティジム"と書いてあった。どうやら
トレーナーズスクール兼ジムらしい。
「え?ここがジムなのか?」
『どう見ても塾にしか見えねぇが』
『塾の中にジムがあるなんて変な所ですねぇ…』
「まぁ細けぇことはいい!!ここがジムなら早く入ろうぜ!!」
『あ、マジュ!待てよ!』
マジュはワクワクした様子で、走って塾の中へ入っていった
「あら、初の挑戦者ね!おいで。ジムはこっちよ!」
「お、やっぱここがジムだったのか?」
『変なとこだな』
「こっから先よ。頑張ってね!」
「おう!がんばるぜ!」
案内された先へ進むと、
広いフィールドが広がっており
トレーナーが何人かいた。
マジュが辺りを見渡していると、
入り口の近くに立っていたサングラスの男が話しかけてきた。
「どうも!自分はポケモンジムに挑戦する、トレーナーをガイドするガイドーといいます。
ジムに挑戦ありがとうございます。
記念に“おいしいみず”を差し上げるっす!」
「くれんのか?ありがとな!」
「ポケモンジムはポケモントレーナーの腕前はいかほどか試す施設なんですよね!
分かりやすく言えば、ジムリーダーに勝てばなかなかのトレーナーとして認められるっす!」
『へぇ〜』
「ポケモン勝負は戦えるポケモンがいなくなれば負け。
ですので、沢山のポケモンを連れていると有利かもですね!」
「楽しそうだな!!ワクワクしてきたぞ!」
「!チャレンジャーだね!ようこそ、ヒオウギシティのポケモンジムへ!」
「?誰だお前」
「僕はチェレン。ジムリーダーをしています!」
ガイドーと話していると知的な顔立ちをした青年が話しかけてきた。
どうやらジムリーダーらしい。
「……ん?しているというよりは、なりました。と言うべきかな?…そんなことより、ジムをして君を迎える準備をしないと、チャレンジャーを迎えるよ。二人とも持ち場に移動して。」
『なるほど、最初はあいつらと戦うわけだな』
「あの二人に勝てたならぼくがお相手しますから。」
そう言うとチェレンは奥の方へ歩いていった。
「二人とバトルすんのか?ちょっと面倒くせぇなぁ…ま、いっか!やるぞ!」
「チェレンさんに見込まれてジムのトレーナーなったぜ!勝つことができるかな!?いざ勝負ー!」
「望むところだぞ!!」
バッジを手に入れるために
ヒオウギシティへと戻ってきていた。
「なぁ〜、ヒオウギに戻ってきたけど…ジムなんてどこあるんだよ?」
『ヒオウギのジムらしき所はどこにもねーぞ?』
『どこかにジムの看板があるはずですが………おや?』
『スイクンどうした?』
『あ、皆この看板見てくださいよ。
多分…これジムの看板じゃないんですか?』
スイクンが指さした先にはトレーナーズスクールがあり、その前に看板が立っていた。
看板を見ると、"ヒオウギシティジム"と書いてあった。どうやら
トレーナーズスクール兼ジムらしい。
「え?ここがジムなのか?」
『どう見ても塾にしか見えねぇが』
『塾の中にジムがあるなんて変な所ですねぇ…』
「まぁ細けぇことはいい!!ここがジムなら早く入ろうぜ!!」
『あ、マジュ!待てよ!』
マジュはワクワクした様子で、走って塾の中へ入っていった
「あら、初の挑戦者ね!おいで。ジムはこっちよ!」
「お、やっぱここがジムだったのか?」
『変なとこだな』
「こっから先よ。頑張ってね!」
「おう!がんばるぜ!」
案内された先へ進むと、
広いフィールドが広がっており
トレーナーが何人かいた。
マジュが辺りを見渡していると、
入り口の近くに立っていたサングラスの男が話しかけてきた。
「どうも!自分はポケモンジムに挑戦する、トレーナーをガイドするガイドーといいます。
ジムに挑戦ありがとうございます。
記念に“おいしいみず”を差し上げるっす!」
「くれんのか?ありがとな!」
「ポケモンジムはポケモントレーナーの腕前はいかほどか試す施設なんですよね!
分かりやすく言えば、ジムリーダーに勝てばなかなかのトレーナーとして認められるっす!」
『へぇ〜』
「ポケモン勝負は戦えるポケモンがいなくなれば負け。
ですので、沢山のポケモンを連れていると有利かもですね!」
「楽しそうだな!!ワクワクしてきたぞ!」
「!チャレンジャーだね!ようこそ、ヒオウギシティのポケモンジムへ!」
「?誰だお前」
「僕はチェレン。ジムリーダーをしています!」
ガイドーと話していると知的な顔立ちをした青年が話しかけてきた。
どうやらジムリーダーらしい。
「……ん?しているというよりは、なりました。と言うべきかな?…そんなことより、ジムをして君を迎える準備をしないと、チャレンジャーを迎えるよ。二人とも持ち場に移動して。」
『なるほど、最初はあいつらと戦うわけだな』
「あの二人に勝てたならぼくがお相手しますから。」
そう言うとチェレンは奥の方へ歩いていった。
「二人とバトルすんのか?ちょっと面倒くせぇなぁ…ま、いっか!やるぞ!」
「チェレンさんに見込まれてジムのトレーナーなったぜ!勝つことができるかな!?いざ勝負ー!」
「望むところだぞ!!」