ジェノサイドマンと神才マン
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「そして次男の
セイバー・バックコスモス・サミット
三男、末弟の
ソテル・バックコスモス・サミット
……彼らは先祖代々裏宇宙の王として
君臨してきた一族、サミット一族の
者であり…王族
そして、さっちゃんが死んで直ぐに
生まれたさっちゃんの実の息子
だということがわかった」
バック・コスモス・メイツの正体に
一同は唖然、としていた
あの3人が?
さっちゃんの息子…?
「あ、あの3人が、さっちゃんの子供!?」
「だから…救世手とギルガメッ手を
持っていたのか!!」
「…まさかあいつに子供がいたとは…!!」
倒したはずの巨悪に息子がいた、という
事実にヒーロー達は危機を覚えた、が
星奈と天城
の声に我に返った
「でも、あの3人もしかしたら
味方かもしれないじゃん!」
「あの3人が味方になったら
心強いと思うけど」
その言葉に鈴音は
確かに、と頷いた
「確かに味方だったら心強いかも…」
「まだ味方かどうかも分からんぞ」
「それと…ジェノサイドマンは
まだ完全に動ける状態でないこともわかった
まだそんなすぐに攻めては来ないだろう
だが…危機に備えて味方を増やすべきだ
そのバック・コスモス・メイツも
味方に入れば心強い
なんとか味方に引き入れよう」
「…っけ、わかったよ」
「うん、わかったよ!」
「次にあったら話をしてみよう」
そして結果、バック・コスモス・メイツの
3人を味方に引き入れるという
結果になり通信は終わった…
通信が終わったあと、神才マンは
ぎりりと拳を握り呟いた
「……ジェノサイドマン…」
セイバー・バックコスモス・サミット
三男、末弟の
ソテル・バックコスモス・サミット
……彼らは先祖代々裏宇宙の王として
君臨してきた一族、サミット一族の
者であり…王族
そして、さっちゃんが死んで直ぐに
生まれたさっちゃんの実の息子
だということがわかった」
バック・コスモス・メイツの正体に
一同は唖然、としていた
あの3人が?
さっちゃんの息子…?
「あ、あの3人が、さっちゃんの子供!?」
「だから…救世手とギルガメッ手を
持っていたのか!!」
「…まさかあいつに子供がいたとは…!!」
倒したはずの巨悪に息子がいた、という
事実にヒーロー達は危機を覚えた、が
星奈と天城
の声に我に返った
「でも、あの3人もしかしたら
味方かもしれないじゃん!」
「あの3人が味方になったら
心強いと思うけど」
その言葉に鈴音は
確かに、と頷いた
「確かに味方だったら心強いかも…」
「まだ味方かどうかも分からんぞ」
「それと…ジェノサイドマンは
まだ完全に動ける状態でないこともわかった
まだそんなすぐに攻めては来ないだろう
だが…危機に備えて味方を増やすべきだ
そのバック・コスモス・メイツも
味方に入れば心強い
なんとか味方に引き入れよう」
「…っけ、わかったよ」
「うん、わかったよ!」
「次にあったら話をしてみよう」
そして結果、バック・コスモス・メイツの
3人を味方に引き入れるという
結果になり通信は終わった…
通信が終わったあと、神才マンは
ぎりりと拳を握り呟いた
「……ジェノサイドマン…」
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