最終決戦ガチバトルその4
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雄英高校体育祭はついに終わりに近づいていた
生月星奈vs生月天城の
双子の姉弟対決にマイクの実況が響き渡る。
『さァいよいよラスト!!!
雄英一年の頂点がここで決まる!!
決勝戦!!姉弟対決!!
生月星奈vs生月天城!!』
わぁぁ、と盛り上がる観客に目もくれずに
お互いを見据えて2人はニヤリと笑った。
「んふ、手加減なしね天城」
「こっちのセリフだ姉貴」
テレビ等で雄英の体育祭の様子を
見ている人々は固唾を飲み見守る
『今!!!
START!!!!』
STARTの合図がされると
ドカァァァン!!!!
と、星奈と天城の
力がぶつかり合う。
規模の違う戦いに教師も生徒も
観客も盛り上がる。
「(ッ凄い!!今までの戦いとは
規模が違う!!)」
「”サンダーエネルギー・ドラゴン!!”」
「”地割れ攻撃”!!」
「っと、!」
雷の龍で攻撃を仕掛ける天城に
星奈は地割れ攻撃を行い
足元を攻撃してバランスを崩す、が
天城は咄嗟に空に逃げる。
「”キラッ”!!!」
「!!やべっ、!!」
しかしそんなチャンスを星奈は
見逃さず、キラッ!!光線を
天城に浴びせギリギリで避けたが
光線を左腕に浴びた。
「わざと、俺が空に逃げるように
計算した訳な…」
「そゆことっ、!!!」
「っぐ!!」
左腕に光線を浴びふらついている
天城にパンチを繰り出し、
天城はパンチの勢いで
飛ばされ、場外へ落ちた。
「…!!ちくしょう…!!」
「あは、あたしの勝ち」
「生月天城くん場外!!
よって以上全ての競技が終了!!
今年度雄英体育祭一年優勝は…
A組生月星奈!!」
「やりぃ!!」
大注目の一年の優勝が決まり
大きな歓声が沸き起こり拍手の渦に包まれた。
拍手をして彼女の優勝を喜んでいる中には
家族の他にも、ヒーロー協会の
ヒーロー達もいた。
「星奈優勝!!やったね!!
天城もうちょっとだったね…
お母さん嬉しい!!」
「ママ今日お祝い?」
「そうだねー」
「「やったー!」」
「大きくなったなぁ…2人共」
「そうですね、あんなに小さかったのに…ぐす」
「ふっ、この結果は分かってたさ」
「そんなこと言いつつお前口元緩んでるぞ」
雄英体育祭の優勝の座は
星奈の物となったのだった。
生月星奈vs生月天城の
双子の姉弟対決にマイクの実況が響き渡る。
『さァいよいよラスト!!!
雄英一年の頂点がここで決まる!!
決勝戦!!姉弟対決!!
生月星奈vs生月天城!!』
わぁぁ、と盛り上がる観客に目もくれずに
お互いを見据えて2人はニヤリと笑った。
「んふ、手加減なしね天城」
「こっちのセリフだ姉貴」
テレビ等で雄英の体育祭の様子を
見ている人々は固唾を飲み見守る
『今!!!
START!!!!』
STARTの合図がされると
ドカァァァン!!!!
と、星奈と天城の
力がぶつかり合う。
規模の違う戦いに教師も生徒も
観客も盛り上がる。
「(ッ凄い!!今までの戦いとは
規模が違う!!)」
「”サンダーエネルギー・ドラゴン!!”」
「”地割れ攻撃”!!」
「っと、!」
雷の龍で攻撃を仕掛ける天城に
星奈は地割れ攻撃を行い
足元を攻撃してバランスを崩す、が
天城は咄嗟に空に逃げる。
「”キラッ”!!!」
「!!やべっ、!!」
しかしそんなチャンスを星奈は
見逃さず、キラッ!!光線を
天城に浴びせギリギリで避けたが
光線を左腕に浴びた。
「わざと、俺が空に逃げるように
計算した訳な…」
「そゆことっ、!!!」
「っぐ!!」
左腕に光線を浴びふらついている
天城にパンチを繰り出し、
天城はパンチの勢いで
飛ばされ、場外へ落ちた。
「…!!ちくしょう…!!」
「あは、あたしの勝ち」
「生月天城くん場外!!
よって以上全ての競技が終了!!
今年度雄英体育祭一年優勝は…
A組生月星奈!!」
「やりぃ!!」
大注目の一年の優勝が決まり
大きな歓声が沸き起こり拍手の渦に包まれた。
拍手をして彼女の優勝を喜んでいる中には
家族の他にも、ヒーロー協会の
ヒーロー達もいた。
「星奈優勝!!やったね!!
天城もうちょっとだったね…
お母さん嬉しい!!」
「ママ今日お祝い?」
「そうだねー」
「「やったー!」」
「大きくなったなぁ…2人共」
「そうですね、あんなに小さかったのに…ぐす」
「ふっ、この結果は分かってたさ」
「そんなこと言いつつお前口元緩んでるぞ」
雄英体育祭の優勝の座は
星奈の物となったのだった。