最終種目ガチバトルその3
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試合は準決勝に続き、準決勝は
第1戦 天城対爆豪
第2戦 星奈対常闇
となり第1戦となる…第1戦は
天城vs爆豪だ
『さぁー、始めるぜ準決勝!火力だけなら1年生どころか3学年合わせてもトップじゃないか!?
生月天城!対するは一回戦、二回戦とも
突き進んで勝利を得た実力者!爆豪勝己!
決勝に歩を進めるのはどっちだ!?』
「準決勝に勝ったら姉貴と戦えるんだ、
勝たせてもらうぜ爆豪」
「あ”ぁ!?ふざけた事言ってんじゃねぇぞ!!
完膚なきまでに叩きのめして勝つ!!」
天城と爆豪、互いに睨みつけ合い
静寂が訪れ…その静寂を破ったのは
マイクの声だった
『レディーーーーー……ファイトッッ!!』
「死ねぇ!!!!」
開始の声がかかったと同時に爆豪は
爆炎とともに天城に襲いかかると
最大威力の爆破をかました
天城はどうなった吹き飛ばされたかと
思って心配していると…
「危機一髪」
「チッ!!」
『おーっと天城!!
飛んで回避していたァ!!』
『爆破の寸前に技を繰り出して相殺させたか』
天城は飛んで回避をしており
攻撃をかわされた爆豪は舌打ちをした
そして地面に向けて爆破し飛び上がり
天城に近づいていく。
「俺も飛べんだよクソが!!」
「それ飛ぶっつーより跳ぶだよな」
冷静にそう告げつつ天城は
バチッ、と手から電気を漏れさせると
右手を突き出し雷でできた鳥を繰り出す。
「”サンダーバード”!!」
雷でできた鳥を相殺させようとするが
なかなか雷でできた鳥は硬い
何度も爆破させていると要約鳥は
爆破されて黒煙と共に消えた、が!
「オラッ、!!」
「ぐっ!!」
黒煙を突き抜けて現れた天城が
爆豪の顔面にパンチを繰り出し爆豪は
試合台へと叩きつけられた。
爆豪はうなりつつも立ち上がった
「っはぁ…はぁ…!テメェをブッ殺して!俺が1番だ!」
「どうだろうなぁ」
「スカしてんじゃねぇぞ!!!」
試合台に叩きつけられたダメージに
先程のパンチのダメージが襲いかかるが
爆豪は手のひらを爆破させながら
天城に襲いかかる!!
天城は爆破を避けると
くるりと回し蹴りを腹部にかました
「よいっ、と!!」
回し蹴りを食らった爆豪は
場外へ落ち…ミッドナイトの声が響いた
「爆豪くん場外!勝負あり!」
「ざ、けん…まだ…はぁ、はぁ…っ」
こうして天城は準決勝に進出した。
第1戦 天城対爆豪
第2戦 星奈対常闇
となり第1戦となる…第1戦は
天城vs爆豪だ
『さぁー、始めるぜ準決勝!火力だけなら1年生どころか3学年合わせてもトップじゃないか!?
生月天城!対するは一回戦、二回戦とも
突き進んで勝利を得た実力者!爆豪勝己!
決勝に歩を進めるのはどっちだ!?』
「準決勝に勝ったら姉貴と戦えるんだ、
勝たせてもらうぜ爆豪」
「あ”ぁ!?ふざけた事言ってんじゃねぇぞ!!
完膚なきまでに叩きのめして勝つ!!」
天城と爆豪、互いに睨みつけ合い
静寂が訪れ…その静寂を破ったのは
マイクの声だった
『レディーーーーー……ファイトッッ!!』
「死ねぇ!!!!」
開始の声がかかったと同時に爆豪は
爆炎とともに天城に襲いかかると
最大威力の爆破をかました
天城はどうなった吹き飛ばされたかと
思って心配していると…
「危機一髪」
「チッ!!」
『おーっと天城!!
飛んで回避していたァ!!』
『爆破の寸前に技を繰り出して相殺させたか』
天城は飛んで回避をしており
攻撃をかわされた爆豪は舌打ちをした
そして地面に向けて爆破し飛び上がり
天城に近づいていく。
「俺も飛べんだよクソが!!」
「それ飛ぶっつーより跳ぶだよな」
冷静にそう告げつつ天城は
バチッ、と手から電気を漏れさせると
右手を突き出し雷でできた鳥を繰り出す。
「”サンダーバード”!!」
雷でできた鳥を相殺させようとするが
なかなか雷でできた鳥は硬い
何度も爆破させていると要約鳥は
爆破されて黒煙と共に消えた、が!
「オラッ、!!」
「ぐっ!!」
黒煙を突き抜けて現れた天城が
爆豪の顔面にパンチを繰り出し爆豪は
試合台へと叩きつけられた。
爆豪はうなりつつも立ち上がった
「っはぁ…はぁ…!テメェをブッ殺して!俺が1番だ!」
「どうだろうなぁ」
「スカしてんじゃねぇぞ!!!」
試合台に叩きつけられたダメージに
先程のパンチのダメージが襲いかかるが
爆豪は手のひらを爆破させながら
天城に襲いかかる!!
天城は爆破を避けると
くるりと回し蹴りを腹部にかました
「よいっ、と!!」
回し蹴りを食らった爆豪は
場外へ落ち…ミッドナイトの声が響いた
「爆豪くん場外!勝負あり!」
「ざ、けん…まだ…はぁ、はぁ…っ」
こうして天城は準決勝に進出した。