最終種目ガチバトルその2
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『待たせたなリスナー達!第2回戦1戦目は
1年A組同士!生月天城vs緑谷出久!!』
わぁぁ、と歓声が響く中出久と天城が
歩みを進めて試合場へと現れる
出久は目の前に現れた天城にまたごくりと
固唾を飲み込んで構えた。
「遠慮いらねーから来いよ緑谷」
「‥うん‥!」
『レディーー‥FIGHT!!!』
プレゼントマイクの号令がかかると
天城は緑谷に飛びかかり
右手に炎をともした
「”ファイアーバード!!!”」
「っぐぅ!!!」
炎の鳥が緑谷を襲う、が緑谷は
個性を発動して天城の技を
かき消した、だが緑谷は指を2本負傷してしまった
『おおぉぉぉ!!!かき消したァ!!』
「(天城少年がどのくらいの力で
来るか分からないが、制御できる力を
捨て100%のぶっぱ!炎の攻略は
それしかないが‥!)」
「ビームッッ!!!」
「うわ!!」
続いて天城は指先からビームを繰り出したが
緑谷はギリギリで避け、違う指を使い
個性をぶっぱなして天城にぶつけんとかかる!!
「(SMASH!!!)」
「よっと」
ひょい、と避けると天城は
個性を打った後のその隙を逃さず
右手を振り上げ
「”ハンドタイフーン”!!!」
「ぐぅっ、うわぁぁあ!!!」
ぶん!!と大きく振ると台風の域で
大きな風が起こり緑谷は場外へ落ちた‥
「緑谷くん場外、天城くんの勝利!!」
「やったー!お兄様が勝ちましてよ!」
「これで3回戦だねぇ」
天城が勝利し家族は喜び手を握りあった
その様子を見ていた世直しマンと聖・ラマンは
緑谷の戦いぶりについて話す
「どう思います?世直しマン」
「ふむ‥緑谷と言う男はまだなんというか‥
未熟という言葉がピッタリだな
力を使いこなせていない様だ
だがヒーローになりたいというその心意気は
十分に評価できる」
1年A組同士!生月天城vs緑谷出久!!』
わぁぁ、と歓声が響く中出久と天城が
歩みを進めて試合場へと現れる
出久は目の前に現れた天城にまたごくりと
固唾を飲み込んで構えた。
「遠慮いらねーから来いよ緑谷」
「‥うん‥!」
『レディーー‥FIGHT!!!』
プレゼントマイクの号令がかかると
天城は緑谷に飛びかかり
右手に炎をともした
「”ファイアーバード!!!”」
「っぐぅ!!!」
炎の鳥が緑谷を襲う、が緑谷は
個性を発動して天城の技を
かき消した、だが緑谷は指を2本負傷してしまった
『おおぉぉぉ!!!かき消したァ!!』
「(天城少年がどのくらいの力で
来るか分からないが、制御できる力を
捨て100%のぶっぱ!炎の攻略は
それしかないが‥!)」
「ビームッッ!!!」
「うわ!!」
続いて天城は指先からビームを繰り出したが
緑谷はギリギリで避け、違う指を使い
個性をぶっぱなして天城にぶつけんとかかる!!
「(SMASH!!!)」
「よっと」
ひょい、と避けると天城は
個性を打った後のその隙を逃さず
右手を振り上げ
「”ハンドタイフーン”!!!」
「ぐぅっ、うわぁぁあ!!!」
ぶん!!と大きく振ると台風の域で
大きな風が起こり緑谷は場外へ落ちた‥
「緑谷くん場外、天城くんの勝利!!」
「やったー!お兄様が勝ちましてよ!」
「これで3回戦だねぇ」
天城が勝利し家族は喜び手を握りあった
その様子を見ていた世直しマンと聖・ラマンは
緑谷の戦いぶりについて話す
「どう思います?世直しマン」
「ふむ‥緑谷と言う男はまだなんというか‥
未熟という言葉がピッタリだな
力を使いこなせていない様だ
だがヒーローになりたいというその心意気は
十分に評価できる」