最終種目ガチバトル!その1
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「それじゃあ、くじ引きで組み合わせを決めちゃうわよ。組が決まったらレクリエーションを挟んで開始になります。レクに関して進出者16人は参加するもしないも個人の判断に任せるわ。温存したい人もいるだろうしね。んじゃ、1位チームから順に…」
だがその時、すっと手が刺し伸ばされた
「あの…スンマセン。俺ら辞退します」
「「!?」」
壇上でくじ引きの箱を持ったミッドナイトに待ったをかけたのは、B組の鱗と床田だった
「なんでだよ!?プロにみてもらえる
場なのに!」
「それは‥」
2人は辞退の理由を告げる。彼等は騎馬戦時の記憶が無く、気付いた時には勝利を収めていたというそれらの結果は己の意思でも実力でも無いのに、本選に選出されるのは雄英体育祭の趣旨と相反するのではないか、と語った
「そういう青臭い話はさァ…
好み!!!!」
好みという理由で辞退の棄権は認められた
そしてその代わりに鉄哲と塩崎が繰り上がった
そしてくじ引きの結果こうなった
第1戦 緑谷 対 心操
第2戦 天城 対 轟
第3戦 鉄哲 対 切島
第4戦 爆豪 対 麗日
第5戦 尾白 対 飯田
第6戦 星奈 対 八百万
第7戦 塩崎 対 上鳴
第8戦 芦戸 対 常闇
となったのだった
「最初は八百万とかぁー」
「さ、最初から生月さんと‥
くっ、強敵ですわ!ですが
全力を尽くさせていただきます!」
「初っ端から轟‥‥‥‥
うーん強敵そうだな」
「‥‥‥‥生月弟か‥‥‥‥」
そしてくじ引きでトーナメントが決まると
レクエーションが始まった
レクエーションになると姿を消す生徒
がいたり‥
1人神経研ぎ澄ましたり
緊張を解きほぐそうとしたり‥
それぞれの思いを胸に時は平等に訪れる
そしてそんなレクエーションの
時間の時だった、緑谷が控え室で
神経を研ぎ澄ましていると‥
ピリリリリリ!!ピリリリリリ!!!
「!?わっ!?」
「なんだ、電話?」
「誰だ?」
突然電話の着信音が鳴り響いて
緑谷は肩を跳ねさせた
どこから音が、と辺りを見回していると
音の発生源は自分のポケットの中の
ブローチからなっていることに気がついた
「ぼ、僕だ!ごめん!」
緑谷は急いで人のいない所へ‥
トイレの個室へ入るとブローチの
蓋を開いた。
この変身ブローチというのは実は
どこの宇宙であっても繋がる通信機に
なっていたりする
だがその時、すっと手が刺し伸ばされた
「あの…スンマセン。俺ら辞退します」
「「!?」」
壇上でくじ引きの箱を持ったミッドナイトに待ったをかけたのは、B組の鱗と床田だった
「なんでだよ!?プロにみてもらえる
場なのに!」
「それは‥」
2人は辞退の理由を告げる。彼等は騎馬戦時の記憶が無く、気付いた時には勝利を収めていたというそれらの結果は己の意思でも実力でも無いのに、本選に選出されるのは雄英体育祭の趣旨と相反するのではないか、と語った
「そういう青臭い話はさァ…
好み!!!!」
好みという理由で辞退の棄権は認められた
そしてその代わりに鉄哲と塩崎が繰り上がった
そしてくじ引きの結果こうなった
第1戦 緑谷 対 心操
第2戦 天城 対 轟
第3戦 鉄哲 対 切島
第4戦 爆豪 対 麗日
第5戦 尾白 対 飯田
第6戦 星奈 対 八百万
第7戦 塩崎 対 上鳴
第8戦 芦戸 対 常闇
となったのだった
「最初は八百万とかぁー」
「さ、最初から生月さんと‥
くっ、強敵ですわ!ですが
全力を尽くさせていただきます!」
「初っ端から轟‥‥‥‥
うーん強敵そうだな」
「‥‥‥‥生月弟か‥‥‥‥」
そしてくじ引きでトーナメントが決まると
レクエーションが始まった
レクエーションになると姿を消す生徒
がいたり‥
1人神経研ぎ澄ましたり
緊張を解きほぐそうとしたり‥
それぞれの思いを胸に時は平等に訪れる
そしてそんなレクエーションの
時間の時だった、緑谷が控え室で
神経を研ぎ澄ましていると‥
ピリリリリリ!!ピリリリリリ!!!
「!?わっ!?」
「なんだ、電話?」
「誰だ?」
突然電話の着信音が鳴り響いて
緑谷は肩を跳ねさせた
どこから音が、と辺りを見回していると
音の発生源は自分のポケットの中の
ブローチからなっていることに気がついた
「ぼ、僕だ!ごめん!」
緑谷は急いで人のいない所へ‥
トイレの個室へ入るとブローチの
蓋を開いた。
この変身ブローチというのは実は
どこの宇宙であっても繋がる通信機に
なっていたりする