騎馬戦開幕の巻
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「え?星奈さんが騎手を?」
「うん、ダメかな?あたしはビームやフラッシュ、光を手裏剣みたいにして飛ばしたりなんかする攻撃が得意だからさ…」
「え、ええと、僕の個性は腕を使うから騎馬を組むと使用が難しくて…騎手がやりたいって訳じゃないんだけど、騎馬だと個性の使用自体が制限されるっていうか…」
そう答えた緑谷に星奈は
首を傾げながら答えた
「それなんだけどさぁ…何も腕じゃなくても良くない?」
「え?」
「試験の時さ、緑谷超ジャンプしてたじゃない…だから腕じゃなくっても足で使えるはずよ緑谷はパンチを繰り出す形で個性を出す、ならばその逆でキックの形で個性を繰り出せるはず……後、個性を使う必要は無い…あんたの個性を周りが警戒して接近を躊躇えばそれでいい訳」
星奈の言葉にはっ!!とした
緑谷はまたブツブツとつぶやき自分の
世界へと入り出す…
「そうか、それがあったんだ!足、なんで気付かなかったんだろう…!!そうだ、オールマイトの必殺技がパンチばかりだからだ。無意識にオールマイトに倣っていたんだ、オールマイトに足技は無いから…」
「おーいデクくーん?」
#NAME1##が声をかけると緑谷は
はっ!!と意識を元に戻して
慌てて彼女に向き合った
「あ、ごめんごめん!!その形なら騎馬でいいよ!!あとは近距離の人だけど…」
「それはもう目ぇつけてある…尾白!あたしらと組まない?」
「えっ!?俺!?いいのか?嬉しいけど…」
こうして星奈の騎馬も決まり
一方爆豪チームの騎馬は…
「俺は遠距離と…後、これは姉である星奈と共通の力なんだが、ライトのチェーンを出すことが出来る…飛ぶ時は言え、俺が引き戻すからよ」
「俺に命令すんな騎馬!!」
「強強でしょ天城!!」
「……姉である星奈の事はよく知ってる、つもりだが……父さん譲りの天才脳だからな…油断はできねぇ」
「よぉーーーーし!!!組み終わったな!?準備はいいかなんて聞かねぇぜ!行くぜ!!残虐バトルロワイヤルカウントダウン!」
こうして始まる…騎馬戦が!!
「うん、ダメかな?あたしはビームやフラッシュ、光を手裏剣みたいにして飛ばしたりなんかする攻撃が得意だからさ…」
「え、ええと、僕の個性は腕を使うから騎馬を組むと使用が難しくて…騎手がやりたいって訳じゃないんだけど、騎馬だと個性の使用自体が制限されるっていうか…」
そう答えた緑谷に星奈は
首を傾げながら答えた
「それなんだけどさぁ…何も腕じゃなくても良くない?」
「え?」
「試験の時さ、緑谷超ジャンプしてたじゃない…だから腕じゃなくっても足で使えるはずよ緑谷はパンチを繰り出す形で個性を出す、ならばその逆でキックの形で個性を繰り出せるはず……後、個性を使う必要は無い…あんたの個性を周りが警戒して接近を躊躇えばそれでいい訳」
星奈の言葉にはっ!!とした
緑谷はまたブツブツとつぶやき自分の
世界へと入り出す…
「そうか、それがあったんだ!足、なんで気付かなかったんだろう…!!そうだ、オールマイトの必殺技がパンチばかりだからだ。無意識にオールマイトに倣っていたんだ、オールマイトに足技は無いから…」
「おーいデクくーん?」
#NAME1##が声をかけると緑谷は
はっ!!と意識を元に戻して
慌てて彼女に向き合った
「あ、ごめんごめん!!その形なら騎馬でいいよ!!あとは近距離の人だけど…」
「それはもう目ぇつけてある…尾白!あたしらと組まない?」
「えっ!?俺!?いいのか?嬉しいけど…」
こうして星奈の騎馬も決まり
一方爆豪チームの騎馬は…
「俺は遠距離と…後、これは姉である星奈と共通の力なんだが、ライトのチェーンを出すことが出来る…飛ぶ時は言え、俺が引き戻すからよ」
「俺に命令すんな騎馬!!」
「強強でしょ天城!!」
「……姉である星奈の事はよく知ってる、つもりだが……父さん譲りの天才脳だからな…油断はできねぇ」
「よぉーーーーし!!!組み終わったな!?準備はいいかなんて聞かねぇぜ!行くぜ!!残虐バトルロワイヤルカウントダウン!」
こうして始まる…騎馬戦が!!