障害物競走の巻
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「飛んでりゃ地雷は関係ない?そう言うと思ってよォ!!!ご用意しておいたぜー!!!」
最終巻門へと飛んで踏み入ったその時
ジェット音が聞こえ何かと目を向ければ
そこには小型ミサイルが星奈達に
向かい飛んできていた!!
「「ミサイル!?」」
「そう小型ミサイル!!こっちも威力は大したことねぇが演出は派手だぜー!!!初めてこの双子の驚く顔を見たぜ!!空を飛んだせいでミサイルに狙われても、地上に降りたら追尾機能は解除されるぜ!ただし、また飛んだら再度追尾されるから気を付けろよ!」
ミサイルは飛び続ける天城と
星奈に向かい続ける
「ちっ、しつけぇ!!」
天城は雷や炎を駆使して
ミサイルを爆破させるがミサイルはやまない
しかも全てのターゲットはこの2人に
向けられているのだ、どうするのだろうかと
観客やプロヒーローの目が2人にむく…
「さぁどうする降りるか?飛び続けるか?降りる気なーーーし!!」
「だったら……」
キラリ、と星奈の目が光り
捉えたのはミサイルの発射装置だ
そのミサイルの発射装置へビームを
発射すると発射装置は爆散し、
さらにスライドするかのようにそのまま
ビームを打つ腕を動かし数々のミサイルの発射装置を壊してゆく
「あーーっ!?発射装置壊しちまいがった!!おいおいこれありかよイレイザー!!」
「コースアウト以外はなんでもありだからありなんだろ」
「その手があったか……!!しまった、姉貴に先を!!」
ミサイルの発射装置を壊した姉に少しの間
あっけに取られた天城ははっと我に帰り
飛び続けたがその時にはもう星奈は最終巻門を突破した後だった
「さて最終関門を悠々と突破ァ!やはり飛行能力は強かった!最後尾からのスタートにも拘わらず序盤からトップを独走!汗一つかかずに余裕の表情でスタジアムに還って来た少女の名前はーッ!
生月星奈ーーー!!!」
星奈は最終巻門を突破し
1着でゴールを果たした
その後を天城が続きゴールしたが
この2人以外はまだ、最終巻門を突破していない
この双子が独走していたのだった
「きゃーー!!!やった!!星奈ちゃんが1番だって!!2人で独走状態さすが!!」
「し、師匠ぉおおおゆらさないでください!!」
「やったやった!!さすが〜!!」
「お姉ちゃんお兄ちゃんやったー!!」
「ふ、さすがは私の子…」
「よーし1番になったな!!偉い!!」
その様子を見て喜んでいたのは…
鈴音と天才、そして弟妹達と
三兄弟であった
最終巻門へと飛んで踏み入ったその時
ジェット音が聞こえ何かと目を向ければ
そこには小型ミサイルが星奈達に
向かい飛んできていた!!
「「ミサイル!?」」
「そう小型ミサイル!!こっちも威力は大したことねぇが演出は派手だぜー!!!初めてこの双子の驚く顔を見たぜ!!空を飛んだせいでミサイルに狙われても、地上に降りたら追尾機能は解除されるぜ!ただし、また飛んだら再度追尾されるから気を付けろよ!」
ミサイルは飛び続ける天城と
星奈に向かい続ける
「ちっ、しつけぇ!!」
天城は雷や炎を駆使して
ミサイルを爆破させるがミサイルはやまない
しかも全てのターゲットはこの2人に
向けられているのだ、どうするのだろうかと
観客やプロヒーローの目が2人にむく…
「さぁどうする降りるか?飛び続けるか?降りる気なーーーし!!」
「だったら……」
キラリ、と星奈の目が光り
捉えたのはミサイルの発射装置だ
そのミサイルの発射装置へビームを
発射すると発射装置は爆散し、
さらにスライドするかのようにそのまま
ビームを打つ腕を動かし数々のミサイルの発射装置を壊してゆく
「あーーっ!?発射装置壊しちまいがった!!おいおいこれありかよイレイザー!!」
「コースアウト以外はなんでもありだからありなんだろ」
「その手があったか……!!しまった、姉貴に先を!!」
ミサイルの発射装置を壊した姉に少しの間
あっけに取られた天城ははっと我に帰り
飛び続けたがその時にはもう星奈は最終巻門を突破した後だった
「さて最終関門を悠々と突破ァ!やはり飛行能力は強かった!最後尾からのスタートにも拘わらず序盤からトップを独走!汗一つかかずに余裕の表情でスタジアムに還って来た少女の名前はーッ!
生月星奈ーーー!!!」
星奈は最終巻門を突破し
1着でゴールを果たした
その後を天城が続きゴールしたが
この2人以外はまだ、最終巻門を突破していない
この双子が独走していたのだった
「きゃーー!!!やった!!星奈ちゃんが1番だって!!2人で独走状態さすが!!」
「し、師匠ぉおおおゆらさないでください!!」
「やったやった!!さすが〜!!」
「お姉ちゃんお兄ちゃんやったー!!」
「ふ、さすがは私の子…」
「よーし1番になったな!!偉い!!」
その様子を見て喜んでいたのは…
鈴音と天才、そして弟妹達と
三兄弟であった