オリジン バック・コスモス・メイツの巻
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「…ここが地球」
「…個性だとかいう不思議な力でヒーローと名乗る者がいる星」
東京タワーの1番上に乗り、地球を
見下ろす鉄仮面とマスクを付けた男が3人立っていた…
緑色の髪の男がはぁ、と息を着く
「……………見つかるのだろうか……宇宙を救うメシアは」
「あんたがそう望んだろう兄貴…」
「…それに、私たちの命も”堕ちたあの男”に握られているのだ…見つけなければいけないさ、兄貴」
兄貴と呼ばれた緑色の髪の男は
こく、と頷いて…振り向くと寂しげに
呟いた
「…我が故郷裏宇宙よ、待っていてくれ…必ず戻ってくる…」
「……拒まれたって、必ず納得させてみせる、俺たちがヒーローだって」
「……ヒーローになる為にこの両腕はある」
手袋に包まれた両腕を見つめて、
グッと拳を握る…
「な、なんだあんたら…!?」
「「ん」」
怯えたような驚いたような声が
声が聞こえて下を見ればヘルメットを
つけたおじさんがそこにいた、
どうやら東京タワーの掃除に来たらしい
「驚かせてしまったな、私達は宇宙からやってきたヒーロー志望の兄弟だ」
「宇宙!?宇宙、人…!?」
「よく覚えておけ、この宇宙にこの名を轟かせる兄弟の名前を」
ふっ、と笑い兄弟は名を告げる
「私の名は救済マン」
「私の名はセイバーマン」
「私の名はソテルマン」
「「裏宇宙からの使者、バック・コスモス・メイツ」」
裏宇宙からの使者 バック・コスモス・メイツ
その3人が告げるのは、新しい戦いの
始まりであった
そして……新しい敵の…望まぬ敵の出現であった
「………行くぞ」
「「了解」」
スカーフをなびかせて飛び上がった
その3人の左手と右手には……………
宇宙のようにきらめく夜空のような
腕が、指が煌めいていた
光り輝く右手が…手袋から主張していた
「…個性だとかいう不思議な力でヒーローと名乗る者がいる星」
東京タワーの1番上に乗り、地球を
見下ろす鉄仮面とマスクを付けた男が3人立っていた…
緑色の髪の男がはぁ、と息を着く
「……………見つかるのだろうか……宇宙を救うメシアは」
「あんたがそう望んだろう兄貴…」
「…それに、私たちの命も”堕ちたあの男”に握られているのだ…見つけなければいけないさ、兄貴」
兄貴と呼ばれた緑色の髪の男は
こく、と頷いて…振り向くと寂しげに
呟いた
「…我が故郷裏宇宙よ、待っていてくれ…必ず戻ってくる…」
「……拒まれたって、必ず納得させてみせる、俺たちがヒーローだって」
「……ヒーローになる為にこの両腕はある」
手袋に包まれた両腕を見つめて、
グッと拳を握る…
「な、なんだあんたら…!?」
「「ん」」
怯えたような驚いたような声が
声が聞こえて下を見ればヘルメットを
つけたおじさんがそこにいた、
どうやら東京タワーの掃除に来たらしい
「驚かせてしまったな、私達は宇宙からやってきたヒーロー志望の兄弟だ」
「宇宙!?宇宙、人…!?」
「よく覚えておけ、この宇宙にこの名を轟かせる兄弟の名前を」
ふっ、と笑い兄弟は名を告げる
「私の名は救済マン」
「私の名はセイバーマン」
「私の名はソテルマン」
「「裏宇宙からの使者、バック・コスモス・メイツ」」
裏宇宙からの使者 バック・コスモス・メイツ
その3人が告げるのは、新しい戦いの
始まりであった
そして……新しい敵の…望まぬ敵の出現であった
「………行くぞ」
「「了解」」
スカーフをなびかせて飛び上がった
その3人の左手と右手には……………
宇宙のようにきらめく夜空のような
腕が、指が煌めいていた
光り輝く右手が…手袋から主張していた