各々の胸に
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「セキュリティの大幅強化が必要だね」
「”ワープ”なんて個性ただでさえものすごく希少なのによりにもよって敵側にいるなんてね‥」
「それにバック・コスモス・メイツの3人もヒーローでは無い宇宙人‥警戒した方がいい」
「でも、」
「助けてくれたからと言ってそれが善人とは限らねぇだろ」
勝利マンの言葉に麗日はぐっ、と
納得させられて黙り込んだ
‥そう、それがもしも自分達を
欺くための罠だったら?
「(やっぱり警戒されるか‥)」
そのバック・コスモス・メイツの
1人である緑谷は予想していた通りの
展開に眉をひそめた
おそらく彼らが自分たちを警戒しているのは
返信時のあの両腕の存在であろう
「(あの腕を持っていたのは一人しかいなかったからな‥)」
「‥私達はこのことをヒーロー協会本部へ知らせねばいけないのでもう帰ります」
「生徒を助けていただきありがとう、君たちがいて助かった」
「これがヒーローのお仕事だから!!」
「パパ、ママ‥会長に知らせるの?」
「あぁ、どっちにしろこの事は言わなきゃ行けねぇ」
「そうか、会長によろしく」
星奈と天城に手を振ると
5人は救世手マンのブラックホールを
通り帰って行った‥
帰って行った両親やヒーローたちを
見て‥星奈は弟に声をかけた
「‥どう思う?天城」
「救世手を持っていたとはいえあんなふうに都合よく現れるのはおかしい‥」
「やっぱそうだよね」
星奈はクラスメイトを見回して‥
目を細めて吊り上がらせて、呟いた
「やっぱいるよね‥この中に、例の
”バック・コスモス・メイツ”が」
「‥変身型だな、俺らと同じく」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
そしてその頃ヒーロー達は‥
「‥どう思う、彼ら」
「悪い人じゃないと思うんだけど‥でも‥」
「‥‥‥”あの腕”を持っているのはさっちゃんだけだった」
険しい顔で話し合うヒーロー達‥
そう、ギルガメッ手を見て予感したのは‥
「‥‥‥あの3人‥‥間違いなく、
さっちゃんに関係があるに違いない!!」
勝利マンはギリ、と歯をかみ締めて
目を吊り上がらせた
「バック・コスモス・メイツ‥」
「‥‥‥彼らが敵か味方か、見極める必要がある」
「”ワープ”なんて個性ただでさえものすごく希少なのによりにもよって敵側にいるなんてね‥」
「それにバック・コスモス・メイツの3人もヒーローでは無い宇宙人‥警戒した方がいい」
「でも、」
「助けてくれたからと言ってそれが善人とは限らねぇだろ」
勝利マンの言葉に麗日はぐっ、と
納得させられて黙り込んだ
‥そう、それがもしも自分達を
欺くための罠だったら?
「(やっぱり警戒されるか‥)」
そのバック・コスモス・メイツの
1人である緑谷は予想していた通りの
展開に眉をひそめた
おそらく彼らが自分たちを警戒しているのは
返信時のあの両腕の存在であろう
「(あの腕を持っていたのは一人しかいなかったからな‥)」
「‥私達はこのことをヒーロー協会本部へ知らせねばいけないのでもう帰ります」
「生徒を助けていただきありがとう、君たちがいて助かった」
「これがヒーローのお仕事だから!!」
「パパ、ママ‥会長に知らせるの?」
「あぁ、どっちにしろこの事は言わなきゃ行けねぇ」
「そうか、会長によろしく」
星奈と天城に手を振ると
5人は救世手マンのブラックホールを
通り帰って行った‥
帰って行った両親やヒーローたちを
見て‥星奈は弟に声をかけた
「‥どう思う?天城」
「救世手を持っていたとはいえあんなふうに都合よく現れるのはおかしい‥」
「やっぱそうだよね」
星奈はクラスメイトを見回して‥
目を細めて吊り上がらせて、呟いた
「やっぱいるよね‥この中に、例の
”バック・コスモス・メイツ”が」
「‥変身型だな、俺らと同じく」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
そしてその頃ヒーロー達は‥
「‥どう思う、彼ら」
「悪い人じゃないと思うんだけど‥でも‥」
「‥‥‥”あの腕”を持っているのはさっちゃんだけだった」
険しい顔で話し合うヒーロー達‥
そう、ギルガメッ手を見て予感したのは‥
「‥‥‥あの3人‥‥間違いなく、
さっちゃんに関係があるに違いない!!」
勝利マンはギリ、と歯をかみ締めて
目を吊り上がらせた
「バック・コスモス・メイツ‥」
「‥‥‥彼らが敵か味方か、見極める必要がある」