謎のヒーローバック・コスモス・メイツの巻
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「に‥逃げた‥?」
「た‥助かったー!!オイラたち助かったんだ!!」
「ありがとうー!!全宇宙ヒーロー協会!!」
「ありがとう!!バック・コスモス・メイツー!!!」
「!!バック・コスモス・メイツだぁ?」
「「‥‥」」
そこで勝利マン達が初めてバック・コスモス・メイツに
気が付きそちらに目をやり‥そして勝利マンは
その腕を見て、目の色を変えた
「!!お前らその腕、」
「ああっ!!!」
「「救世手!!」」
声を上げた勝利マンに5人が目をやると‥
そこには手甲から除く救世手が見えていた
それも‥
「きゅ‥救世手を持っている者が‥」
「3人、だと!?」
そう!救世手を持つ侵入者は‥1人ではなかった!!
まさかの”3人”だという事実に救世主マンが
血相を変えた
「そんな馬鹿な!!救世手を持つものは50万年に一度!!一度に3人も現れるなんて‥そんな奇跡が!!」
「‥‥バック・コスモス‥‥さては裏宇宙から来た者達だな」
「その通り、俺たちの故郷は裏宇宙」
裏宇宙、と聞き脳内によぎるのは
さっちゃんとの戦いだった
「(さっちゃん、かぁ‥たしかさっちゃんの右腕に苦戦し、て‥‥‥‥‥)」
‥そして鈴音はさっちゃんとの
戦いを思い出しつつバック・コスモス・メイツの右腕に目をやって‥
思考が停止して、頭が真っ白になった
「‥‥‥あ‥‥は、え‥‥‥?」
「!?ママ!?」
「え、生月ママどうした!?」
突然顔を青くさせてぱくぱく、と
口を開かせる母親に星奈が
駆け寄り、切島や上鳴も駆け寄る
「鈴音、どうした!?」
「‥‥‥‥‥あれ‥‥‥さんにんの‥みぎうで、みぎうで‥!!!」
震える手で右腕を指さす鈴音に
目線をやった5人のヒーローは‥
血相が変わり、その腕に釘付けになった
‥そう、その右腕は忘れもしない恐ろしい腕‥
「な‥!?」
「そんな、馬鹿な‥!!」
「‥‥‥あれは‥‥!!」
その腕の名は
「ぎ、ぎ‥」
「「ギルガメッ手!!!!」」
そう
かつて星を滅ぼし、ヒーローたちの
命も滅ぼそうとした‥
ギルガメッ手だった
「た‥助かったー!!オイラたち助かったんだ!!」
「ありがとうー!!全宇宙ヒーロー協会!!」
「ありがとう!!バック・コスモス・メイツー!!!」
「!!バック・コスモス・メイツだぁ?」
「「‥‥」」
そこで勝利マン達が初めてバック・コスモス・メイツに
気が付きそちらに目をやり‥そして勝利マンは
その腕を見て、目の色を変えた
「!!お前らその腕、」
「ああっ!!!」
「「救世手!!」」
声を上げた勝利マンに5人が目をやると‥
そこには手甲から除く救世手が見えていた
それも‥
「きゅ‥救世手を持っている者が‥」
「3人、だと!?」
そう!救世手を持つ侵入者は‥1人ではなかった!!
まさかの”3人”だという事実に救世主マンが
血相を変えた
「そんな馬鹿な!!救世手を持つものは50万年に一度!!一度に3人も現れるなんて‥そんな奇跡が!!」
「‥‥バック・コスモス‥‥さては裏宇宙から来た者達だな」
「その通り、俺たちの故郷は裏宇宙」
裏宇宙、と聞き脳内によぎるのは
さっちゃんとの戦いだった
「(さっちゃん、かぁ‥たしかさっちゃんの右腕に苦戦し、て‥‥‥‥‥)」
‥そして鈴音はさっちゃんとの
戦いを思い出しつつバック・コスモス・メイツの右腕に目をやって‥
思考が停止して、頭が真っ白になった
「‥‥‥あ‥‥は、え‥‥‥?」
「!?ママ!?」
「え、生月ママどうした!?」
突然顔を青くさせてぱくぱく、と
口を開かせる母親に星奈が
駆け寄り、切島や上鳴も駆け寄る
「鈴音、どうした!?」
「‥‥‥‥‥あれ‥‥‥さんにんの‥みぎうで、みぎうで‥!!!」
震える手で右腕を指さす鈴音に
目線をやった5人のヒーローは‥
血相が変わり、その腕に釘付けになった
‥そう、その右腕は忘れもしない恐ろしい腕‥
「な‥!?」
「そんな、馬鹿な‥!!」
「‥‥‥あれは‥‥!!」
その腕の名は
「ぎ、ぎ‥」
「「ギルガメッ手!!!!」」
そう
かつて星を滅ぼし、ヒーローたちの
命も滅ぼそうとした‥
ギルガメッ手だった