謎のヒーローバック・コスモス・メイツの巻
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バック・コスモス・メイツを睨みつけつつ
麗日に返答した天城
おそらく彼らが例のもぐりのヒーローだ
「お前らの悪行、見てはおけない‥私たちが相手だ」
「お前ら気に入らねぇ‥脳無、やれ!!降りてこい!!お前ら!!」
死柄木のその言葉にキュー‥と姿を消す
バック・コスモス・メイツ。
姿を消した彼らに辺りを見回す…
「消えた!!」
「ワープの個性か!?」
「どこいった!!出て来い!!」
辺りを見回す一同‥
そして突如脳無と死柄木の背中から
「「”アンテナ・サンダー!!!”」」
バリバリバチバチィ!!!
「ぎぃぃぃ!!」
「っ!!」
死柄木は寸前で避けたが脳無は
直に電撃を受けた
キュー‥と3人が現れて‥
セイバーマンとソテルマンの耳のアンテナから
バチッ、と電撃が漏れていた
「ワープ出来るのかよ‥!!」
「‥どうしたデカブツ」
そう鼻で笑い飛ばしたセイバーマンを
脳無が殴らんと拳を振るうが!!
キュー‥
「!!脳無、ほか二人をやってしまえ!!」
今度はソテルマンと救済マンを
拳が襲うが‥
キュー‥
「また消えやがったァァァァ!!!」
雲をつかむようにバック・コスモス・メイツは
消えては現れ、を繰り返して交わすので
死柄木はイライラを隠しきれない。
「なんかキュー!!って消えてるけどよく見たらあれ‥黒い穴の中に入ってるように見えん?」
「確かに、あれは一体‥」
「‥ブラックホール」
「‥救世手」
「えっ、ブラックホール?救世手?何それ」
葉隠が気になって聞くが、以前
生月家を尋ねていた飯田と麗日
は家で行われた会話を思い出した
「あ、救世手って確か!!おうちで話してたやつ!!」
「50万年に1人しか生まれないブラックホールを操れる腕、だったか?」
「そう‥」
「ブラックホール‥と言うと、僕のような?」
13号の質問に星奈は首を振り説明する
「ちょっと違うかな、救世手が作るブラックホールはあくまでも”宇宙に存在するブラックホールに吸い込んだ対象を送り込む”他にも”吸い込んだ物を別の場所へ送る”ワープホールのような事も出来る‥逆に吸い込んだ物を出すことも出来るから13号先生のとはちょっち、違うかな」
「同じブラックホールなのに違うもんなんだな‥」
「なんかそれだと‥ホワイトホールのようでもあるな」
「そして自分自身もブラックホールを通りワープすることが出来る‥って事だ」
麗日に返答した天城
おそらく彼らが例のもぐりのヒーローだ
「お前らの悪行、見てはおけない‥私たちが相手だ」
「お前ら気に入らねぇ‥脳無、やれ!!降りてこい!!お前ら!!」
死柄木のその言葉にキュー‥と姿を消す
バック・コスモス・メイツ。
姿を消した彼らに辺りを見回す…
「消えた!!」
「ワープの個性か!?」
「どこいった!!出て来い!!」
辺りを見回す一同‥
そして突如脳無と死柄木の背中から
「「”アンテナ・サンダー!!!”」」
バリバリバチバチィ!!!
「ぎぃぃぃ!!」
「っ!!」
死柄木は寸前で避けたが脳無は
直に電撃を受けた
キュー‥と3人が現れて‥
セイバーマンとソテルマンの耳のアンテナから
バチッ、と電撃が漏れていた
「ワープ出来るのかよ‥!!」
「‥どうしたデカブツ」
そう鼻で笑い飛ばしたセイバーマンを
脳無が殴らんと拳を振るうが!!
キュー‥
「!!脳無、ほか二人をやってしまえ!!」
今度はソテルマンと救済マンを
拳が襲うが‥
キュー‥
「また消えやがったァァァァ!!!」
雲をつかむようにバック・コスモス・メイツは
消えては現れ、を繰り返して交わすので
死柄木はイライラを隠しきれない。
「なんかキュー!!って消えてるけどよく見たらあれ‥黒い穴の中に入ってるように見えん?」
「確かに、あれは一体‥」
「‥ブラックホール」
「‥救世手」
「えっ、ブラックホール?救世手?何それ」
葉隠が気になって聞くが、以前
生月家を尋ねていた飯田と麗日
は家で行われた会話を思い出した
「あ、救世手って確か!!おうちで話してたやつ!!」
「50万年に1人しか生まれないブラックホールを操れる腕、だったか?」
「そう‥」
「ブラックホール‥と言うと、僕のような?」
13号の質問に星奈は首を振り説明する
「ちょっと違うかな、救世手が作るブラックホールはあくまでも”宇宙に存在するブラックホールに吸い込んだ対象を送り込む”他にも”吸い込んだ物を別の場所へ送る”ワープホールのような事も出来る‥逆に吸い込んだ物を出すことも出来るから13号先生のとはちょっち、違うかな」
「同じブラックホールなのに違うもんなんだな‥」
「なんかそれだと‥ホワイトホールのようでもあるな」
「そして自分自身もブラックホールを通りワープすることが出来る‥って事だ」