謎のヒーローバック・コスモス・メイツの巻
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「な、なんだアイツ!?」
「おい、生月姉!!あいつは?」
「アイツが厄介なやつ3人目‥生半可な攻撃は聞かないタフタイプ!!厄介なやつが現れたな‥」
チッ、と舌打ちをして時間を確認する
星奈には分かっていた、両親達が
助けに来ることを‥だが
「(到着まで後数十分くらい!!)」
まだ到着はしない!!
天城はそんな姉の様子に
小声で話しかける
「(おい、何とかなりそうか)」
「(パパママたちが来てくれる予定なんだよ、でもあと数十分!!)」
「そんなに持つかよ!!」
苦々しい顔をしながらも
相澤に向かった
「先生、後数十分すれば地球にいるヒーロー協会所属ヒーローが全員来ます‥それまで何とかなりそうですか」
「‥数十分か、何とかなるか‥」
そんな会話が聞こえていた緑谷は
冷や汗を垂らし眉をしかめて釣りあげつつ‥
ポケットに入っているブローチに目をやった
「(‥どうする、どうする!?変身して救済マンになれば救世手も‥”右手”も使える‥変身すれば長く時間は稼げるが、しかし‥‥)」
変身すべきか すべきでは無いか
チラリ、とほか2人‥轟と爆豪にも
目線をやると‥2人もポケットの中を
見つめており、考えているのは
同じようだった
「‥‥」
「‥‥‥‥」
現れた脳無に近寄っていくのは‥
星奈、天城だった
黒霧が鼻で笑う動作をすると口を開く
「愚かな、ヒーローの卵が何とかできる代物ではないというのに」
「何とかなるかもじゃん」
「そういう事」
「おいよせ、生月!!」
「「!!」」
星奈と天城が危ない!!
そう感じた緑谷は周りの目線が
自分に行っていないのを確認すると‥
遠くに物陰を見つけて
「(あれこれ考えてる暇は無い!!)」
走り出した
「おい、生月姉!!あいつは?」
「アイツが厄介なやつ3人目‥生半可な攻撃は聞かないタフタイプ!!厄介なやつが現れたな‥」
チッ、と舌打ちをして時間を確認する
星奈には分かっていた、両親達が
助けに来ることを‥だが
「(到着まで後数十分くらい!!)」
まだ到着はしない!!
天城はそんな姉の様子に
小声で話しかける
「(おい、何とかなりそうか)」
「(パパママたちが来てくれる予定なんだよ、でもあと数十分!!)」
「そんなに持つかよ!!」
苦々しい顔をしながらも
相澤に向かった
「先生、後数十分すれば地球にいるヒーロー協会所属ヒーローが全員来ます‥それまで何とかなりそうですか」
「‥数十分か、何とかなるか‥」
そんな会話が聞こえていた緑谷は
冷や汗を垂らし眉をしかめて釣りあげつつ‥
ポケットに入っているブローチに目をやった
「(‥どうする、どうする!?変身して救済マンになれば救世手も‥”右手”も使える‥変身すれば長く時間は稼げるが、しかし‥‥)」
変身すべきか すべきでは無いか
チラリ、とほか2人‥轟と爆豪にも
目線をやると‥2人もポケットの中を
見つめており、考えているのは
同じようだった
「‥‥」
「‥‥‥‥」
現れた脳無に近寄っていくのは‥
星奈、天城だった
黒霧が鼻で笑う動作をすると口を開く
「愚かな、ヒーローの卵が何とかできる代物ではないというのに」
「何とかなるかもじゃん」
「そういう事」
「おいよせ、生月!!」
「「!!」」
星奈と天城が危ない!!
そう感じた緑谷は周りの目線が
自分に行っていないのを確認すると‥
遠くに物陰を見つけて
「(あれこれ考えてる暇は無い!!)」
走り出した