頑張れ飯田くんの巻
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「昨日の戦闘訓練お疲れ、Vと成績見させてもらった、爆豪‥お前もうガキみてぇなマネするな。能力あるんだから」
「……わかってる」
「で、緑谷はまた腕ぶっ壊して一件落着か?“個性”の制御……いつまでも「出来ないから仕方ない」じゃ通さねぇぞ。俺は同じ事言うのが嫌いだ、それさえクリアすればやれる事は多い。焦れよ緑谷」
「っはい!!」
「そんで急だが君らに‥」
また個性把握テストとかか?と
ごくりと唾を飲み込むが‥
「学級委員長を決めてもらう」
「「学校っぽいの来たー!!!」」
学校っぽいイベントが来て
生徒たちは歓喜に喜んだ。
「委員長!やりたいですそれ俺!!」
「ウチもやりたいっス」
「オイラのマニフェストは女子全員膝上30㎝!!」
「ボクのためにあるヤツ☆」
「リーダーやるやるー!!」
ほぼ全員が学級委員長になることを
目的に手を上げる‥が、その様な
ものに興味無い星奈と天城は肘を着いたり頭の後ろで腕を組んだりと好きなようにしていた
「あれ?星奈さん達は立候補しないの?」
「ん、興味無い」
「俺も」
「静粛にしたまえ!!」
「「!」」
そこで飯田の声が響き渡った
「“多”をけん引する責任重大な仕事だぞ!「やりたい者」がやれるモノではないだろう!!周囲からの信頼あってこそ務まる聖務!民主主義に則り真のリーダーを皆で決めるというのなら……
これは投票で決めるべき事案!!」
「「そびえ立ってんじゃねーか!!」」
飯田の手は高々と挙手されていた
各々から突っ込みが入り
多数決で決めることとなり
票の結果、緑谷が学級委員長に
八百万が副委員になることになった
「いいんじゃないデクくんが委員長、あたし賛成」
「でも緊張してるぜ?‥大丈夫なんかよ」
星奈は賛成していたが天城
は緑谷が進行させることができるのかと
心配していた‥
「……わかってる」
「で、緑谷はまた腕ぶっ壊して一件落着か?“個性”の制御……いつまでも「出来ないから仕方ない」じゃ通さねぇぞ。俺は同じ事言うのが嫌いだ、それさえクリアすればやれる事は多い。焦れよ緑谷」
「っはい!!」
「そんで急だが君らに‥」
また個性把握テストとかか?と
ごくりと唾を飲み込むが‥
「学級委員長を決めてもらう」
「「学校っぽいの来たー!!!」」
学校っぽいイベントが来て
生徒たちは歓喜に喜んだ。
「委員長!やりたいですそれ俺!!」
「ウチもやりたいっス」
「オイラのマニフェストは女子全員膝上30㎝!!」
「ボクのためにあるヤツ☆」
「リーダーやるやるー!!」
ほぼ全員が学級委員長になることを
目的に手を上げる‥が、その様な
ものに興味無い星奈と天城は肘を着いたり頭の後ろで腕を組んだりと好きなようにしていた
「あれ?星奈さん達は立候補しないの?」
「ん、興味無い」
「俺も」
「静粛にしたまえ!!」
「「!」」
そこで飯田の声が響き渡った
「“多”をけん引する責任重大な仕事だぞ!「やりたい者」がやれるモノではないだろう!!周囲からの信頼あってこそ務まる聖務!民主主義に則り真のリーダーを皆で決めるというのなら……
これは投票で決めるべき事案!!」
「「そびえ立ってんじゃねーか!!」」
飯田の手は高々と挙手されていた
各々から突っ込みが入り
多数決で決めることとなり
票の結果、緑谷が学級委員長に
八百万が副委員になることになった
「いいんじゃないデクくんが委員長、あたし賛成」
「でも緊張してるぜ?‥大丈夫なんかよ」
星奈は賛成していたが天城
は緑谷が進行させることができるのかと
心配していた‥