バック・コスモス・メイツ降り立つの巻
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そして一方セイバーマンは‥
同じく人気のない場所にいた、が
その仮の姿に選んだ男に悩んでいた
「テメェ!!!俺を連れ去るとはいい度胸だなァ!?腕離せや死ねぇ!!!」
「‥荒いな、人が」
やれやれと頭を振り目の前の男、
爆豪勝己を見る‥そう、彼が仮の姿に
選んだの爆豪だったのだ
連れ去り真っ先に爆破されそうになった
為救世手を使い彼の両腕のみを拘束している状態だ
「‥あー、爆豪勝己‥とりあえず私の話を」
「まずなんで俺の名前知ってんだ!!!」
「簡単なことだ、このコンピューターが君の情報を割り出した」
とんとん、つけている仮面を指で叩いた
そう、彼のつけている仮面はコンピューターのレンズになっているのだ
そしてその主なサーバーや大事なデータ等は頭に内蔵されており
彼の脳波で仮面の目部分のレンズにデータが出るのだ
これは他のふたりも同様だ
「アタマがコンピューターだあ!?テメェそれゃ」
「一旦お静かに」
「んぐぐ!!!!」
ストールを外すと口を塞いだ。
「‥私は今兄と弟と共に巨悪に立ち向かっている‥そしてこの地球に来たのはそのまま応援を探すためだ、だがこの地球で活動するには人間の体がいる」
「ングー!!!ンー!!!」
「そこで爆豪勝己、君の体がいる訳だ‥私と同化してくれ」
「ンン!?ンーー!!!!」
もごもごとなんか言っている爆豪
は気にせず話を続ける
「主人格は君のままだ、詳しい話は‥同化すれば君と私の記憶は一体化するから問題ない‥同化すれば私の能力も力も君の自在だ、どうする」
もごもご、ぷはっとストールから口を離して
また叫んだ
「同化だぁ!?!?ふざけんな!!誰が!!テメーになれってか!?」
「悪い話だけではない、私と同化すればこの救世手もコンピューターも数々の技も君のものだ」
「‥‥」
「私は、ただ故郷を!!兄弟を守りたいだけなんだ!!必ず私たちがやらねばならない、だがそのためには人間の体がいる!!」
「‥なんで俺なんだよ」
「‥同化の条件は似ている人間、もしくは体質が反対の人間だ‥そして君がそうだった」
セイバーマンは仮面とマスクを外す。
その顔を見た爆豪はまた叫んだ
「ああっ!?な、テメェ!!!なんで俺と同じ顔なんだクソが!!!」
その顔は爆豪と瓜二つだった
同じく人気のない場所にいた、が
その仮の姿に選んだ男に悩んでいた
「テメェ!!!俺を連れ去るとはいい度胸だなァ!?腕離せや死ねぇ!!!」
「‥荒いな、人が」
やれやれと頭を振り目の前の男、
爆豪勝己を見る‥そう、彼が仮の姿に
選んだの爆豪だったのだ
連れ去り真っ先に爆破されそうになった
為救世手を使い彼の両腕のみを拘束している状態だ
「‥あー、爆豪勝己‥とりあえず私の話を」
「まずなんで俺の名前知ってんだ!!!」
「簡単なことだ、このコンピューターが君の情報を割り出した」
とんとん、つけている仮面を指で叩いた
そう、彼のつけている仮面はコンピューターのレンズになっているのだ
そしてその主なサーバーや大事なデータ等は頭に内蔵されており
彼の脳波で仮面の目部分のレンズにデータが出るのだ
これは他のふたりも同様だ
「アタマがコンピューターだあ!?テメェそれゃ」
「一旦お静かに」
「んぐぐ!!!!」
ストールを外すと口を塞いだ。
「‥私は今兄と弟と共に巨悪に立ち向かっている‥そしてこの地球に来たのはそのまま応援を探すためだ、だがこの地球で活動するには人間の体がいる」
「ングー!!!ンー!!!」
「そこで爆豪勝己、君の体がいる訳だ‥私と同化してくれ」
「ンン!?ンーー!!!!」
もごもごとなんか言っている爆豪
は気にせず話を続ける
「主人格は君のままだ、詳しい話は‥同化すれば君と私の記憶は一体化するから問題ない‥同化すれば私の能力も力も君の自在だ、どうする」
もごもご、ぷはっとストールから口を離して
また叫んだ
「同化だぁ!?!?ふざけんな!!誰が!!テメーになれってか!?」
「悪い話だけではない、私と同化すればこの救世手もコンピューターも数々の技も君のものだ」
「‥‥」
「私は、ただ故郷を!!兄弟を守りたいだけなんだ!!必ず私たちがやらねばならない、だがそのためには人間の体がいる!!」
「‥なんで俺なんだよ」
「‥同化の条件は似ている人間、もしくは体質が反対の人間だ‥そして君がそうだった」
セイバーマンは仮面とマスクを外す。
その顔を見た爆豪はまた叫んだ
「ああっ!?な、テメェ!!!なんで俺と同じ顔なんだクソが!!!」
その顔は爆豪と瓜二つだった