バック・コスモス・メイツ降り立つの巻
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「‥‥‥は‥‥!?」
いきなり言われた言葉は
”体を貸せ”
どういう事だと食いついた
「ど、どういう事だ!!」
「簡単な話私と同化して欲しいんだ、同化したとしても主人格は君のままだ安心しろ‥」
「同化、?」
こくり、とうなずき説明を続ける
「そうだ、同化は条件が一致した人物しか出来ない‥‥‥それが緑谷出久、君だった‥条件、それは自分と特徴が一致していること‥もしくは自分と正反対であること‥」
すっ、とマスクをずらす
「そして今私と同化できるのは」
ゆっくり‥とその鉄のハーフ仮面を
外し‥素顔が顕になり、素顔を見た
緑谷は驚愕した
「‥‥君しか居ないのだ」
「‥‥‥‥!?」
仮面の下の素顔、それは
鏡を見ているかのような‥
自分と同じ顔だった
「ぼ、僕に‥似ている‥!!!」
「そうだろう?君と私は似ている、だからこそだ‥‥‥頼む緑谷出久!!平和のために君の体を貸してくれ!!」
「‥‥‥‥僕は‥‥‥‥‥」
その言葉に悩む
‥信じていいいのか
しかしこれが本当ならば?
仮面を外したその顔をじっと見つめた
「‥‥‥‥」
救済マンの表情は真剣だがどこか不安げな
顔をしていた‥‥それが嘘だという
ようには緑谷は思えず、こくりと頷いた
「‥貴方を信じます」
「!!ありがとう緑谷出久‥私の力、これからは有効に使え‥私と君の記憶はこれから一体になる、そして分かるだろう私のことは」
「本当に危ない時に‥そうします」
手を指しのばし、救済マンの手と
一体になる‥すると‥
カッ!!
「!!!」
眩い光から手から発せられ目を瞑り‥
目を開けると救済マンはいなかった
しかし、頭の中の記憶に‥知らない記憶が
増えていた‥これが恐らく救済マンの記憶
こんな事情があったのか‥と記憶を読取り
下を見ると、自分が何かを握っている
ことに気がついた
「‥これは」
それは救済マンがつけていた星のブローチ
‥これで救済マンに変身できるという事なのだろう
そして自分が今やるべきことは‥
「‥セイバーとソテルは仮の姿を‥手に入れられたのかな」
救済マンの弟二人に会いにゆくこと
ブローチを高く掲げて変身スペルを呟いた
「救済バックコスモス‥チェンジ」
そのスペルを口にすると体は宇宙人の
物に‥救済マンのものになり、廃墟を
出ると高く飛び上がった
いきなり言われた言葉は
”体を貸せ”
どういう事だと食いついた
「ど、どういう事だ!!」
「簡単な話私と同化して欲しいんだ、同化したとしても主人格は君のままだ安心しろ‥」
「同化、?」
こくり、とうなずき説明を続ける
「そうだ、同化は条件が一致した人物しか出来ない‥‥‥それが緑谷出久、君だった‥条件、それは自分と特徴が一致していること‥もしくは自分と正反対であること‥」
すっ、とマスクをずらす
「そして今私と同化できるのは」
ゆっくり‥とその鉄のハーフ仮面を
外し‥素顔が顕になり、素顔を見た
緑谷は驚愕した
「‥‥君しか居ないのだ」
「‥‥‥‥!?」
仮面の下の素顔、それは
鏡を見ているかのような‥
自分と同じ顔だった
「ぼ、僕に‥似ている‥!!!」
「そうだろう?君と私は似ている、だからこそだ‥‥‥頼む緑谷出久!!平和のために君の体を貸してくれ!!」
「‥‥‥‥僕は‥‥‥‥‥」
その言葉に悩む
‥信じていいいのか
しかしこれが本当ならば?
仮面を外したその顔をじっと見つめた
「‥‥‥‥」
救済マンの表情は真剣だがどこか不安げな
顔をしていた‥‥それが嘘だという
ようには緑谷は思えず、こくりと頷いた
「‥貴方を信じます」
「!!ありがとう緑谷出久‥私の力、これからは有効に使え‥私と君の記憶はこれから一体になる、そして分かるだろう私のことは」
「本当に危ない時に‥そうします」
手を指しのばし、救済マンの手と
一体になる‥すると‥
カッ!!
「!!!」
眩い光から手から発せられ目を瞑り‥
目を開けると救済マンはいなかった
しかし、頭の中の記憶に‥知らない記憶が
増えていた‥これが恐らく救済マンの記憶
こんな事情があったのか‥と記憶を読取り
下を見ると、自分が何かを握っている
ことに気がついた
「‥これは」
それは救済マンがつけていた星のブローチ
‥これで救済マンに変身できるという事なのだろう
そして自分が今やるべきことは‥
「‥セイバーとソテルは仮の姿を‥手に入れられたのかな」
救済マンの弟二人に会いにゆくこと
ブローチを高く掲げて変身スペルを呟いた
「救済バックコスモス‥チェンジ」
そのスペルを口にすると体は宇宙人の
物に‥救済マンのものになり、廃墟を
出ると高く飛び上がった