入学、そして個性把握テストの巻
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そしてテストが終わり教室へ
戻ろうとした星奈と天城
だが、後ろから声をかけられた
「あの、生月さん‥あなたがたのテストの結果、素晴らしかったですわ‥私八百万百と申します」
「ん?あ、お前の結果も凄かったし個性もすげぇじゃねぇの」
「いえそんなこと‥」
八百万を筆頭にわらわらと生徒が集まってきた
「生月双子!!お前らすげぇじゃん飛べるしビームとか打てるし!!あ、俺上鳴電気な!!にしても星奈ちゃん美人だよなー!」
「俺は切島!!俺とも話そうぜ!!」
「あたし芦戸!!仲良くしよーよ!!」
「あたしはねー!!」
「わ、ちょっと順番ねー」
生徒にあっという間に囲まれ
星奈は落ち着かせようと試みる。
「さすがはヒーロー協会から来た2人だ‥」
「えっ!?!?ヒーロー協会!?!?」
「じゃあヒーロー協会から来た新入生ってのはあなた達だったのね」
「え、うんそう」
「すっげーー!!!ヒーローの本元本家じゃん!!」
尚更囲まれ少し暑苦しそうに身をよじる
星奈と天城だが
興奮は収まらない様子
「あ、私蛙吹梅雨よ梅雨ちゃんて呼んでね」
「はいはーい!あたし葉隠透!よろしくー!」
「あー、あたしは生月星奈、名前呼びでいいよー」
「俺らどっちも生月だし」
「じゃあ星奈ちゃんでいいかしら」
「いいよー」
入学して自己紹介を一通り終わらせて
行事も終わらせ‥2人は帰路へ着くこととなった
「‥星奈んやつどこいった、まぁいいや」
星奈と帰ろうとしたのだが
姉の姿が見当たらないので先に帰ろうとしていると
前に飯田と緑谷の姿を見つけた
「緑谷、飯田」
「あっ、天城くん!!あれ?星奈さんは?」
「見つかんねーから先帰る」
「おーい3人ともー駅まで?待ってー」
そこへ麗日が駆け寄ってきた
「君は‥無限女子」
「麗日お茶子です!えっと飯田天哉くんに
天城くんに緑谷‥デクくんだよね?」
「デク!!?」
「え?だってテストの時爆豪って人が」
「あの……本名は出久で……デクはかっちゃんがバカにして……」
麗日はにぱ、と笑って答えた
「えーーそうなんだ!ごめん!!でも「デク」って「頑張れ!」って感じでなんか好きだ!私!」
「デクです」
「緑谷君!?」
「単純なー」
友人という存在と帰るのは初めてだ、と
思いながら天城は帰路へついた
「(ほんと星奈どこ言った?)」
戻ろうとした星奈と天城
だが、後ろから声をかけられた
「あの、生月さん‥あなたがたのテストの結果、素晴らしかったですわ‥私八百万百と申します」
「ん?あ、お前の結果も凄かったし個性もすげぇじゃねぇの」
「いえそんなこと‥」
八百万を筆頭にわらわらと生徒が集まってきた
「生月双子!!お前らすげぇじゃん飛べるしビームとか打てるし!!あ、俺上鳴電気な!!にしても星奈ちゃん美人だよなー!」
「俺は切島!!俺とも話そうぜ!!」
「あたし芦戸!!仲良くしよーよ!!」
「あたしはねー!!」
「わ、ちょっと順番ねー」
生徒にあっという間に囲まれ
星奈は落ち着かせようと試みる。
「さすがはヒーロー協会から来た2人だ‥」
「えっ!?!?ヒーロー協会!?!?」
「じゃあヒーロー協会から来た新入生ってのはあなた達だったのね」
「え、うんそう」
「すっげーー!!!ヒーローの本元本家じゃん!!」
尚更囲まれ少し暑苦しそうに身をよじる
星奈と天城だが
興奮は収まらない様子
「あ、私蛙吹梅雨よ梅雨ちゃんて呼んでね」
「はいはーい!あたし葉隠透!よろしくー!」
「あー、あたしは生月星奈、名前呼びでいいよー」
「俺らどっちも生月だし」
「じゃあ星奈ちゃんでいいかしら」
「いいよー」
入学して自己紹介を一通り終わらせて
行事も終わらせ‥2人は帰路へ着くこととなった
「‥星奈んやつどこいった、まぁいいや」
星奈と帰ろうとしたのだが
姉の姿が見当たらないので先に帰ろうとしていると
前に飯田と緑谷の姿を見つけた
「緑谷、飯田」
「あっ、天城くん!!あれ?星奈さんは?」
「見つかんねーから先帰る」
「おーい3人ともー駅まで?待ってー」
そこへ麗日が駆け寄ってきた
「君は‥無限女子」
「麗日お茶子です!えっと飯田天哉くんに
天城くんに緑谷‥デクくんだよね?」
「デク!!?」
「え?だってテストの時爆豪って人が」
「あの……本名は出久で……デクはかっちゃんがバカにして……」
麗日はにぱ、と笑って答えた
「えーーそうなんだ!ごめん!!でも「デク」って「頑張れ!」って感じでなんか好きだ!私!」
「デクです」
「緑谷君!?」
「単純なー」
友人という存在と帰るのは初めてだ、と
思いながら天城は帰路へついた
「(ほんと星奈どこ言った?)」