エンカウント、救済マンの巻
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合格通知開封の翌日夜8時…
「オールマイトぉ!!!」
「誰それ!!!」
連絡が来て海浜公園…
いつものムキムキのマッスルフォーム
ではなくガリガリのトゥルーフォームの
オールマイトと緑谷はいた。
「オールマイト!?うっそどこ!?」
「リピートアフターミー!人違いでした!」
「人違いてした!!」
すっ、と緑谷へ手をさし伸ばす。
「合格おめでとう、一応言っておくが学校側に君との接点は話してなかったぞ、君そういうのズルとか気にするタイプだ」
「お気遣いありがとうございます…オールマイトが雄英の教師だなんて驚いちゃいました、だからこっちに来てたんですね!」
「学校側から発表されるまで他言はできなかったからね、後継を探していたところにたまたまご依頼があったのさ」
そう、元々オールマイトは生徒から
後継を探すつもりだったらしい
「…ワンフォーオール…一振で体が壊れました…僕には…僕には扱えない」
「それは仕方ない、突如しっぽの生えた人間に芸を見せてと言われても操ることすらままならんって話だよ」
「って、ああなること知ってたんですか!?」
「まぁ時間なかったし…まあ結果オーライさ」
そこでオールマイトは自分の足元に
落ちていた空き缶を拾う…
「今はまだ100か0、だが調整ができるようになれば体に見合った出力が扱えるようになるよ…器を鍛えれば鍛えるほどに力は自在にあやつれる!こんなふうにね」
ガシュ!!!とマッスルフォームで
空き缶を握りつぶして見せた。
すると周りがそれに気がついて…
「待って!!アレ…オールマイト!?いつの間に!?」
「ヤッベ」
その場から逃げながらも思う
…そしてゆっくりとこちらは衰え消え入り
役目を終えるのだと
「ンン…渋いね!」
「?」
そしてその様子を電柱の上から
見やる男が1人…
「……………………」
緑谷とおなじ緑の天パのポニーテールを
靡かせて宇宙色の手を組み…じっ、と
その二人を見ているのは…救済マンだ
「…緑谷出久…」
自身の仮面の目部分のレンズに緑谷出久の
データが映し出される…彼ら
バック・コスモス・メイツのつけている
仮面は天才的コンピューターになっているのだ
「…なるほどな」
キュー…とその場から姿を消した
「オールマイトぉ!!!」
「誰それ!!!」
連絡が来て海浜公園…
いつものムキムキのマッスルフォーム
ではなくガリガリのトゥルーフォームの
オールマイトと緑谷はいた。
「オールマイト!?うっそどこ!?」
「リピートアフターミー!人違いでした!」
「人違いてした!!」
すっ、と緑谷へ手をさし伸ばす。
「合格おめでとう、一応言っておくが学校側に君との接点は話してなかったぞ、君そういうのズルとか気にするタイプだ」
「お気遣いありがとうございます…オールマイトが雄英の教師だなんて驚いちゃいました、だからこっちに来てたんですね!」
「学校側から発表されるまで他言はできなかったからね、後継を探していたところにたまたまご依頼があったのさ」
そう、元々オールマイトは生徒から
後継を探すつもりだったらしい
「…ワンフォーオール…一振で体が壊れました…僕には…僕には扱えない」
「それは仕方ない、突如しっぽの生えた人間に芸を見せてと言われても操ることすらままならんって話だよ」
「って、ああなること知ってたんですか!?」
「まぁ時間なかったし…まあ結果オーライさ」
そこでオールマイトは自分の足元に
落ちていた空き缶を拾う…
「今はまだ100か0、だが調整ができるようになれば体に見合った出力が扱えるようになるよ…器を鍛えれば鍛えるほどに力は自在にあやつれる!こんなふうにね」
ガシュ!!!とマッスルフォームで
空き缶を握りつぶして見せた。
すると周りがそれに気がついて…
「待って!!アレ…オールマイト!?いつの間に!?」
「ヤッベ」
その場から逃げながらも思う
…そしてゆっくりとこちらは衰え消え入り
役目を終えるのだと
「ンン…渋いね!」
「?」
そしてその様子を電柱の上から
見やる男が1人…
「……………………」
緑谷とおなじ緑の天パのポニーテールを
靡かせて宇宙色の手を組み…じっ、と
その二人を見ているのは…救済マンだ
「…緑谷出久…」
自身の仮面の目部分のレンズに緑谷出久の
データが映し出される…彼ら
バック・コスモス・メイツのつけている
仮面は天才的コンピューターになっているのだ
「…なるほどな」
キュー…とその場から姿を消した