双子の入試結果の巻
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入試1週間後…
鈴音はソワソワとした様子で
郵便受けと玄関を行ったり来たりしていた
「今日だよね?ね?入試結果!」
「鈴音、とりあえず落ち着け」
「アタシたちよりママのがソワソワしてるしー」
ケラケラと笑う星奈と天城
今日は入試結果が出る日なのである…
天才は結果を知っているのか平然としているが
鈴音としては心配なのだ
「郵便でーす」
「!!!!!はいっ!!!!」
待ってましたと言わんばかりに手紙を
受け取り差出人を見ると…
ドタバタと慌ただしく2人の元へ。
「来たきた!!来たよ!!入試結果!!」
「お、来た!!」
「どれどれ」
「合格か!?」
家族一世に集まり手紙を破る…と
『私が投影された!!!』
「「オールマイト!?」」
投影されたのは地球ナンバーワンの
オールマイトであった
彼が投影され驚いたが、姿勢をただし
結果を聞く…
『初めましてだな生月星奈さん、
生月天城くん!ヒーロー星よりの受験お疲れ様だった、そして光栄だ!!なぜ私が投影されたかと言うと雄英に務めることになったからなんだ、そして結果だが…』
地球ナンバーワンが雄英に行くとは…
と思いつつも入試結果に耳を傾ける。
『おめでとう!合格だ!筆記試験も問題なく、共に実技は77ポイント!合格者の中でもトップクラスの成績だ!』
「わぁあああ!!!!やったね!2人とも!!」
「ふっ、この結果は分かっていたさ」
「よっしゃー!」
「やったね、天城!」
「姉貴兄貴!!おめでとう!!」
「おねーちゃんおにーちゃんおめでとうー!!」
結果は合格、家族は全員
湧き上がり合格を喜びあった。
『先の実技入試!受験生に与えられるポイントは、説明にあった仮想敵ポイントだけにあらず!実は審査制の救助活動ポイントも存在していた!生月星奈くん、生月天城くん!敵ヴィランポイント47点、救助レスキューポイント30点、合計77点!文句なしの合格だよ!改めておめでとう!雄英で待っているぞ!』
そして投影が終わり鈴音は2人に抱きついた。
「やった!やったね合格だって!!しかもトップクラス、凄いじゃん!!」
「さすが私と鈴音と私の子供だ…!」
「まぁ姉貴と兄貴なら当然だよな!!」
「へへ、どーも!!」
家族にギュウギュウに囲まれ
抱きしめられて苦しそうにするが
嬉しそうに目を細めていた…
「今日はご馳走にしようねー!!そうだ、勝利たちも呼んでパーティにしよう!」
「え、勝利兄たち来るの?やった!」
「そうだな、早速呼んで…ああそうだ買い出しもだな、買い出し行ってくる、電話はその途中でするよ」
「ありがとう!天才!」
行ってくる、と返して天才は
スーパーへと向かう…がその足を
止めて電話を取り出すと電話を始めた
相手は…勝利だ
「…私だ、合格祝いにパーティをするんだが来ないか?」
『合格祝い?じゃあ合格したのか、オメデトさん!もちろん行かせてもらうぜ!カツあげてやっから待ってろー!!』
「ふっ、楽しみにしている……あぁそれと、これは最近知ったんだが」
すっ、と天才は目を細めて真剣な
表情になると…あることを告げた
「……最近、もぐりのヒーロー3人の情報が出回っている、この地球でだ…気をつけろ」
『悪意を持ってんのか否か……だな、俺も探しておく』
「わかった」
それを告げると天才は電話を切った。
………………………………………………………………………………
時は遡り…雄英の教師たちは重要会議を開いており緑谷と爆豪の総評を見ていた…
緑谷と爆豪を評価すると次は
星奈と天城に目をやる
「…この2人なんだろう?ヒーロー協会から来たってのは」
「救助ポイント敵ポイント、共にバランスがよく同率1位…さすがはヒーロー協会所属と言える」
そして投影されたのは2人の様子だ
「だが緑谷の救助の際に間に合っていたら…彼らのポイントは倍になっていただろうね」
「しかしあの二人のビームやフラッシュ!!!派手だったよなぁ思わずyear!!って叫んじ待ったぜ!!好きだな俺ああいう派手なの!!」
「…しかし本当にいるんだな、宇宙人ってのは」
何はともあれ…合格出来た双子!!
次から高校生活が始まる…が…?
「…見つけた、あいつだ」
新たな風も吹く…
鈴音はソワソワとした様子で
郵便受けと玄関を行ったり来たりしていた
「今日だよね?ね?入試結果!」
「鈴音、とりあえず落ち着け」
「アタシたちよりママのがソワソワしてるしー」
ケラケラと笑う星奈と天城
今日は入試結果が出る日なのである…
天才は結果を知っているのか平然としているが
鈴音としては心配なのだ
「郵便でーす」
「!!!!!はいっ!!!!」
待ってましたと言わんばかりに手紙を
受け取り差出人を見ると…
ドタバタと慌ただしく2人の元へ。
「来たきた!!来たよ!!入試結果!!」
「お、来た!!」
「どれどれ」
「合格か!?」
家族一世に集まり手紙を破る…と
『私が投影された!!!』
「「オールマイト!?」」
投影されたのは地球ナンバーワンの
オールマイトであった
彼が投影され驚いたが、姿勢をただし
結果を聞く…
『初めましてだな生月星奈さん、
生月天城くん!ヒーロー星よりの受験お疲れ様だった、そして光栄だ!!なぜ私が投影されたかと言うと雄英に務めることになったからなんだ、そして結果だが…』
地球ナンバーワンが雄英に行くとは…
と思いつつも入試結果に耳を傾ける。
『おめでとう!合格だ!筆記試験も問題なく、共に実技は77ポイント!合格者の中でもトップクラスの成績だ!』
「わぁあああ!!!!やったね!2人とも!!」
「ふっ、この結果は分かっていたさ」
「よっしゃー!」
「やったね、天城!」
「姉貴兄貴!!おめでとう!!」
「おねーちゃんおにーちゃんおめでとうー!!」
結果は合格、家族は全員
湧き上がり合格を喜びあった。
『先の実技入試!受験生に与えられるポイントは、説明にあった仮想敵ポイントだけにあらず!実は審査制の救助活動ポイントも存在していた!生月星奈くん、生月天城くん!敵ヴィランポイント47点、救助レスキューポイント30点、合計77点!文句なしの合格だよ!改めておめでとう!雄英で待っているぞ!』
そして投影が終わり鈴音は2人に抱きついた。
「やった!やったね合格だって!!しかもトップクラス、凄いじゃん!!」
「さすが私と鈴音と私の子供だ…!」
「まぁ姉貴と兄貴なら当然だよな!!」
「へへ、どーも!!」
家族にギュウギュウに囲まれ
抱きしめられて苦しそうにするが
嬉しそうに目を細めていた…
「今日はご馳走にしようねー!!そうだ、勝利たちも呼んでパーティにしよう!」
「え、勝利兄たち来るの?やった!」
「そうだな、早速呼んで…ああそうだ買い出しもだな、買い出し行ってくる、電話はその途中でするよ」
「ありがとう!天才!」
行ってくる、と返して天才は
スーパーへと向かう…がその足を
止めて電話を取り出すと電話を始めた
相手は…勝利だ
「…私だ、合格祝いにパーティをするんだが来ないか?」
『合格祝い?じゃあ合格したのか、オメデトさん!もちろん行かせてもらうぜ!カツあげてやっから待ってろー!!』
「ふっ、楽しみにしている……あぁそれと、これは最近知ったんだが」
すっ、と天才は目を細めて真剣な
表情になると…あることを告げた
「……最近、もぐりのヒーロー3人の情報が出回っている、この地球でだ…気をつけろ」
『悪意を持ってんのか否か……だな、俺も探しておく』
「わかった」
それを告げると天才は電話を切った。
………………………………………………………………………………
時は遡り…雄英の教師たちは重要会議を開いており緑谷と爆豪の総評を見ていた…
緑谷と爆豪を評価すると次は
星奈と天城に目をやる
「…この2人なんだろう?ヒーロー協会から来たってのは」
「救助ポイント敵ポイント、共にバランスがよく同率1位…さすがはヒーロー協会所属と言える」
そして投影されたのは2人の様子だ
「だが緑谷の救助の際に間に合っていたら…彼らのポイントは倍になっていただろうね」
「しかしあの二人のビームやフラッシュ!!!派手だったよなぁ思わずyear!!って叫んじ待ったぜ!!好きだな俺ああいう派手なの!!」
「…しかし本当にいるんだな、宇宙人ってのは」
何はともあれ…合格出来た双子!!
次から高校生活が始まる…が…?
「…見つけた、あいつだ」
新たな風も吹く…