ストーカー疑惑!?ウソをついてるのは誰?
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ゴクオーとネコカラスが同棲する事になり
2日目………ゴクオーは明後日の月曜日に
八百小へ転校することとなった
だがこの日土曜日は香澄は
部活があるのであった。
「よいしょっ、と……」
「オネーサンどこ行くの?」
「が…学校、吹奏楽の練習だよ」
ごろり、と寝返りを打ちながら聞いてきた
ゴクオーはその言葉に体を起こした。
「土曜日も学校とか大変だね〜
あ、でも休みにも嘘がありそうでいいじゃん!
オレっちも行くー」
「え、ゴクオーくんも…?」
「行きてぇんだよ、ダメ?」
小首を傾げてお願いするゴクオーに
香澄は少し考え………
まぁいいかと頷いた。
「……練習の邪魔、しちゃダメだからね…」
「しないしない!行こうぜオネーサン!」
「わっ、あ、あの、腕引っ張らないで…!」
香澄はゴクオーに引っ張られながら
高校へと向かう事となり
意気揚々と外へ出て通学路を進む…………
その途中だった
「っ、!」
「!………ん?」
香澄とゴクオーは突如
視線を感じて振り向いた
振り向く、が後ろには誰もいない…
「…なんか、見られてる、ような…」
「…………とりあえず学校行こうぜ
オネーサン!」
「あっ、あ、うん、」
ゴクオーに引っ張られながら学校へ向かう
香澄………その中ゴクオーは
後ろを一瞬見て考えをめぐらせる
「(こりゃあ………嘘の匂いがするぜ!!
嘘が学校にある、間違いねぇ!)」
ペロリ、舌なめずりをしながら
ゴクオーは香澄を引っ張っていった…
2日目………ゴクオーは明後日の月曜日に
八百小へ転校することとなった
だがこの日土曜日は香澄は
部活があるのであった。
「よいしょっ、と……」
「オネーサンどこ行くの?」
「が…学校、吹奏楽の練習だよ」
ごろり、と寝返りを打ちながら聞いてきた
ゴクオーはその言葉に体を起こした。
「土曜日も学校とか大変だね〜
あ、でも休みにも嘘がありそうでいいじゃん!
オレっちも行くー」
「え、ゴクオーくんも…?」
「行きてぇんだよ、ダメ?」
小首を傾げてお願いするゴクオーに
香澄は少し考え………
まぁいいかと頷いた。
「……練習の邪魔、しちゃダメだからね…」
「しないしない!行こうぜオネーサン!」
「わっ、あ、あの、腕引っ張らないで…!」
香澄はゴクオーに引っ張られながら
高校へと向かう事となり
意気揚々と外へ出て通学路を進む…………
その途中だった
「っ、!」
「!………ん?」
香澄とゴクオーは突如
視線を感じて振り向いた
振り向く、が後ろには誰もいない…
「…なんか、見られてる、ような…」
「…………とりあえず学校行こうぜ
オネーサン!」
「あっ、あ、うん、」
ゴクオーに引っ張られながら学校へ向かう
香澄………その中ゴクオーは
後ろを一瞬見て考えをめぐらせる
「(こりゃあ………嘘の匂いがするぜ!!
嘘が学校にある、間違いねぇ!)」
ペロリ、舌なめずりをしながら
ゴクオーは香澄を引っ張っていった…