ストーカー疑惑!?ウソをついてるのは誰?
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「さて…桐原オニーサン?
ストーカーまがいの真似した理由は?」
「し、知らねー俺じゃねぇ!!
それよりガキ!!香澄さんから
離れろ!!」
「反省なしか」
ゴクオーは顔に影を宿して
指を鳴らした
するとネコカラスが彼を
食らうようにして大きく口を開けた!!
「お前は地獄行きだ」
ネコカラスがバクン、と2人を飲み込んだ
そして次に目に拡がったのは…
「!?!?ひっ、ひぃ!なんだこれ!」
「地獄へようこそ」
「な、なんだよ!なんだお前!」
炎広がる地獄だった
桐原は怒鳴りながらゴクオーを
探す…するとゴクオーは
背後に大きな影を宿しながら現れた
「初代閻魔大王、地獄王!」
そう、ゴクオーの正体
それは初代閻魔大王だったのだ
「ひっ、ひぃぃ!!」
「罪なき女性を騙し恐怖に陥れ
付きまとう悪行
お前の罪は深い、よってその舌を
引っこ抜く」
巨大なやっとこで桐原の舌をつかみ…
「悪漢、べーーー!!!!」
「ぎぃやぁぁぁぁ!!!」
ブチっ!!と桐原の舌を引っこ抜いた
そして桐原の舌が引っこ抜かれると…
次の瞬間、元の音楽室へ戻っていた
「(はっ!?ゆ、夢?
…!?し、舌が勝手に!)」
「ウソのつけない舌のプレゼントだぜ」
なんだ夢だったのかと安堵するのも
つかの間、次の瞬間桐原の舌が
勝手に動いた
「そーだよ!!筆箱盗んだのも
付け回して盗撮したのも
黒板に写真貼り付けて怖がらせようと
したのも俺だよ!!!
あーあ!!香澄を俺のもんに
しようと思ってたのに!」
「っえ、!?」
「はぁぁぁ!?あんたどんだけ
ゲスなの!?ありえない!
どういう事!?」
由紀子が怒鳴ると
桐原は彼女に怒鳴り続けた
「うるせぇ!!架空のストーカーを
でっち上げて俺が香澄を
支えて慰めて!!そして俺に惚れた
香澄は見事俺のもんになる!
って計画だったのに!!
ずっと入学した時から好きだった!
なのに振り向いてくれないから
こうするしか無かった!!
俺は香澄が好きなんだよ!」
桐原のその真実に香澄は
震えながら声を振り絞る
「…わ、私、桐原くんの事
そんな目で見たことない…」
「はぁ?ふ、ふざけるな!!
俺がこんなに好きなのに!!」
「いやっ、!!」
桐原が香澄に掴みかかろうと
した時、先生と由紀子が桐原を羽交い締めにした
「させるかよ!!!私の親友に
ふざけた事して許さないから!!」
「桐原くん、あなたの所業は
校長先生と親御さん連絡します!
吹奏楽部は退部してもらうわよ!!」
「ち、ちくしょう!!ちくしょぉぉぉ!!」
桐原は由紀子と先生に押さえつけられ
桐原はその日は音楽室に現れなかった
「ゴクオー、くん…大丈夫?」
「何が?つかそれ聞くのオレっちな 」
「…怪我、ゴクオーくんが怪我、したら…」
「怖い思いしたのあんたなのに
オレっちの心配かよ!
どんだけお人好しの正直者なんだよー!!
ケケケケケ!!」
「う、だって…」
「あー、オネーサン面白いな!
でも嫌いじゃないぜ」
香澄の手を握り
ゴクオーは笑顔で彼女を見あげた
「正直者はバカを見る
だったらオレっちはウソツキに
地獄を見せてやるぜ!」
「…ほんとに、嘘好きだね」
「もちろん!」
ゴクオーは香澄の手を握り
次に彼女に優しく問う
「オネーサン怖かったろ」
「…正直、怖かった…
ありがとう、ゴクオーくん」
「ほら見ろ、オネーサンもウソツキだな」
ケケケ、と笑うゴクオーに
香澄は微笑んでいた…
ストーカーまがいの真似した理由は?」
「し、知らねー俺じゃねぇ!!
それよりガキ!!香澄さんから
離れろ!!」
「反省なしか」
ゴクオーは顔に影を宿して
指を鳴らした
するとネコカラスが彼を
食らうようにして大きく口を開けた!!
「お前は地獄行きだ」
ネコカラスがバクン、と2人を飲み込んだ
そして次に目に拡がったのは…
「!?!?ひっ、ひぃ!なんだこれ!」
「地獄へようこそ」
「な、なんだよ!なんだお前!」
炎広がる地獄だった
桐原は怒鳴りながらゴクオーを
探す…するとゴクオーは
背後に大きな影を宿しながら現れた
「初代閻魔大王、地獄王!」
そう、ゴクオーの正体
それは初代閻魔大王だったのだ
「ひっ、ひぃぃ!!」
「罪なき女性を騙し恐怖に陥れ
付きまとう悪行
お前の罪は深い、よってその舌を
引っこ抜く」
巨大なやっとこで桐原の舌をつかみ…
「悪漢、べーーー!!!!」
「ぎぃやぁぁぁぁ!!!」
ブチっ!!と桐原の舌を引っこ抜いた
そして桐原の舌が引っこ抜かれると…
次の瞬間、元の音楽室へ戻っていた
「(はっ!?ゆ、夢?
…!?し、舌が勝手に!)」
「ウソのつけない舌のプレゼントだぜ」
なんだ夢だったのかと安堵するのも
つかの間、次の瞬間桐原の舌が
勝手に動いた
「そーだよ!!筆箱盗んだのも
付け回して盗撮したのも
黒板に写真貼り付けて怖がらせようと
したのも俺だよ!!!
あーあ!!香澄を俺のもんに
しようと思ってたのに!」
「っえ、!?」
「はぁぁぁ!?あんたどんだけ
ゲスなの!?ありえない!
どういう事!?」
由紀子が怒鳴ると
桐原は彼女に怒鳴り続けた
「うるせぇ!!架空のストーカーを
でっち上げて俺が香澄を
支えて慰めて!!そして俺に惚れた
香澄は見事俺のもんになる!
って計画だったのに!!
ずっと入学した時から好きだった!
なのに振り向いてくれないから
こうするしか無かった!!
俺は香澄が好きなんだよ!」
桐原のその真実に香澄は
震えながら声を振り絞る
「…わ、私、桐原くんの事
そんな目で見たことない…」
「はぁ?ふ、ふざけるな!!
俺がこんなに好きなのに!!」
「いやっ、!!」
桐原が香澄に掴みかかろうと
した時、先生と由紀子が桐原を羽交い締めにした
「させるかよ!!!私の親友に
ふざけた事して許さないから!!」
「桐原くん、あなたの所業は
校長先生と親御さん連絡します!
吹奏楽部は退部してもらうわよ!!」
「ち、ちくしょう!!ちくしょぉぉぉ!!」
桐原は由紀子と先生に押さえつけられ
桐原はその日は音楽室に現れなかった
「ゴクオー、くん…大丈夫?」
「何が?つかそれ聞くのオレっちな 」
「…怪我、ゴクオーくんが怪我、したら…」
「怖い思いしたのあんたなのに
オレっちの心配かよ!
どんだけお人好しの正直者なんだよー!!
ケケケケケ!!」
「う、だって…」
「あー、オネーサン面白いな!
でも嫌いじゃないぜ」
香澄の手を握り
ゴクオーは笑顔で彼女を見あげた
「正直者はバカを見る
だったらオレっちはウソツキに
地獄を見せてやるぜ!」
「…ほんとに、嘘好きだね」
「もちろん!」
ゴクオーは香澄の手を握り
次に彼女に優しく問う
「オネーサン怖かったろ」
「…正直、怖かった…
ありがとう、ゴクオーくん」
「ほら見ろ、オネーサンもウソツキだな」
ケケケ、と笑うゴクオーに
香澄は微笑んでいた…