誕生!スーパーソニック
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そこでデコーが気がついた。
「チョー待ってよ?E-99とカオスエメラルドを
繋いでる電源を切ってもーたら‥?」
「あぁ!?今なんて言った!?」
E-99は電源を着られもう動かなかった。
そのチャンスをナックルズと
リオーレが見逃さなかった
ナックルズはガラスを突き破りやってきた。
「エッグマン‥クリスは返してもらう!」
「良くもナルとソニックをやりやがったな!!」
「おーおー格好つけちゃってよくいうよ
まんまと騙されたくせに‥」
エッグマンのその言葉に
ナックルズは床を殴り壊した。
「怒っとるばい!!」
「気にしとるたい!! 」
「じゃあ貰っていく‥!?
クリス!?お前らクリスはどこやった!?」
クリスはルージュによって連れ出されていた
ルージュはクリス脳での中の
カオスエメラルドを見て微笑む。
「カオスエメラルドがこんなに!
いいのかしらー」
「‥お願い‥お願い‥
ソニックと‥ナルの所に‥」
「ちょっとやめてよせっかく手に入れたのに‥
っあ!暴れないで!!」
ルージュの腕の中で暴れた
クリスは落ちてしまう!!
間一髪、ルージュがクリスを
助け出したがカオスエメラルドは
海へ落ちてしまった。
「もー、どうくれんのよ‥きゃっ!?」
E-99がルージュを捕らえた
もうコントロールは出来ないらしい
「もーどうなっても知らんぞ!
そこんとこ壊したのはガキだし
そこ壊したのはナックルズだし!」
「コントロールは無理たい!」
絶望的な展開になったその時‥
カオスエメラルドが落ちた海が光出した!!
そして中から‥ソニックがナルを
姫抱きして現れた!
だがその体は金色に光り輝いていた
「‥‥」
ソニックがクリスとルージュを
捕らえたエッグフォートⅡの
腕を睨む、すると腕が
爆破四散して消え去った!
「エッグマン様‥どうするたい?」
「騒ぐことは無い!ソニックの
持っていた最後のカオスエメラルドと
6つのカオスエメラルドが1つになった
カオスコントロールが、始まる!!」
カオスエメラルドと一体化した
腕の中でぐったりとした
ナルを見やる‥
「‥ぅ‥うぅ‥?」
「ナル」
ナルの赤い瞳がゆっくりと
開かれる、とソニックは優しく
彼女の名前を呼んだ
ナルはぼんやりとしており
まだ何が起こったか
分からないようだ
「‥ソニック、俺、」
「‥いつもはお前に身を任せていたけれど
ここは俺に任せてくれ
お前は俺が守る、だから掴まってくれ」
「‥‥‥ん」
ソニックのその言葉にナルは
ソニックの首筋に腕を回し目を閉じた
ソニックはナルを見て
微笑むと‥
「(すぐに終わらせるから
安心していいぜ、ナル)」
一瞬だけ
一瞬だけだけれど‥
彼女の、ナルの唇に
自身の唇を重ねた。
「ありゃぁぁぁあ!?」
「大体たいねーこんな人前で!!」
「やだね若いって!!」
そんなキスシーンを見て
騒いでいる暇はもうなかった
ソニックはナックルズに向けて話す
「‥‥‥ナックルズ、リオーレ聞こえてるな?
これからこいつを壊す
巻き込まれるなよ!」
ソニックがナルを抱えたまま
E-99を壊した!!
‥すると、その爆発を巻き込むようにして
白い光が発せられて
周りの人々も巻き込まれていく!
「これが‥カオスコントロール‥」
「おい、これじゃあ他の奴らも
巻き込まれる!!」
「大変だ、このままじゃ
チャックも僕たちの世界に!!」
「気にするなわしは構わん!」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「う、ぐ」
カオスコントロールが行われる世界の中‥
ナルは再び意識を浮上させた。
誰かに抱かれている
それだけはわかった。
「ナル」
「‥ソニック、か?‥‥‥これは」
「帰るんだ、元の世界へ」
どうやらソニックの腕に抱かれている
らしいと分かったナルは
彼の腕の中から降りると
当たりを見回した。
「‥‥‥終わったのか?」
「ひとまずな‥ナル」
「ん?」
ソニックは目を細めてふっ、と微笑んだ
「無茶しすぎだぜ」
「‥わりぃ」
そう話していると
白い光が包む世界の中‥
クリスか目を覚ました。
「クリス」
「クリス」
「‥‥‥」
クリスが目を開けると、そこには
ソニックと‥ナルの姿があった
「良かった、目を覚ました」
「ありがとうクリス、助かったぜ」
「‥ソニック?ナル?
‥僕も、僕も連れてって‥
2人と離れるのは嫌だ‥
ソニック!!ナル!!」
ソニックとナルにクリスが抱きついた。
2人は優しくクリスを抱きしめ返す‥
「大丈夫だって、そんな弱音はかなくても‥」
「クリス、お前は俺が居なくてももう」
「ダメだよ!!ダメなんだ!
僕は2人がいないと何も出来ない!!
ホントだよ!!1人になったら僕は!!」
そう言い終わらないうちに‥
クリスの腕の中で2人の姿は消えた。
クリスの涙が床に消える。
「「クリス、ありがとう」」
クリスの涙声が響く。
「ソニックーーーー!!!
ナルーーーー!!!!」
そして光は消え‥カオスコントロールが納まった
光が晴れたその視界に入ったのは
どこかも分からない森
空には何やら島が浮いていた
‥ナルの、ソニックの
世界へ戻ってきたらしかった
いいや‥
「これはどういう事だ!?」
「まだ確認は取れませんが巨大な島が二つ
おそらくソニックの世界と‥」
森の奥から2人の影が現れ
クリスに声をかけた。
「「またよろしくな!」」
「チョー待ってよ?E-99とカオスエメラルドを
繋いでる電源を切ってもーたら‥?」
「あぁ!?今なんて言った!?」
E-99は電源を着られもう動かなかった。
そのチャンスをナックルズと
リオーレが見逃さなかった
ナックルズはガラスを突き破りやってきた。
「エッグマン‥クリスは返してもらう!」
「良くもナルとソニックをやりやがったな!!」
「おーおー格好つけちゃってよくいうよ
まんまと騙されたくせに‥」
エッグマンのその言葉に
ナックルズは床を殴り壊した。
「怒っとるばい!!」
「気にしとるたい!! 」
「じゃあ貰っていく‥!?
クリス!?お前らクリスはどこやった!?」
クリスはルージュによって連れ出されていた
ルージュはクリス脳での中の
カオスエメラルドを見て微笑む。
「カオスエメラルドがこんなに!
いいのかしらー」
「‥お願い‥お願い‥
ソニックと‥ナルの所に‥」
「ちょっとやめてよせっかく手に入れたのに‥
っあ!暴れないで!!」
ルージュの腕の中で暴れた
クリスは落ちてしまう!!
間一髪、ルージュがクリスを
助け出したがカオスエメラルドは
海へ落ちてしまった。
「もー、どうくれんのよ‥きゃっ!?」
E-99がルージュを捕らえた
もうコントロールは出来ないらしい
「もーどうなっても知らんぞ!
そこんとこ壊したのはガキだし
そこ壊したのはナックルズだし!」
「コントロールは無理たい!」
絶望的な展開になったその時‥
カオスエメラルドが落ちた海が光出した!!
そして中から‥ソニックがナルを
姫抱きして現れた!
だがその体は金色に光り輝いていた
「‥‥」
ソニックがクリスとルージュを
捕らえたエッグフォートⅡの
腕を睨む、すると腕が
爆破四散して消え去った!
「エッグマン様‥どうするたい?」
「騒ぐことは無い!ソニックの
持っていた最後のカオスエメラルドと
6つのカオスエメラルドが1つになった
カオスコントロールが、始まる!!」
カオスエメラルドと一体化した
腕の中でぐったりとした
ナルを見やる‥
「‥ぅ‥うぅ‥?」
「ナル」
ナルの赤い瞳がゆっくりと
開かれる、とソニックは優しく
彼女の名前を呼んだ
ナルはぼんやりとしており
まだ何が起こったか
分からないようだ
「‥ソニック、俺、」
「‥いつもはお前に身を任せていたけれど
ここは俺に任せてくれ
お前は俺が守る、だから掴まってくれ」
「‥‥‥ん」
ソニックのその言葉にナルは
ソニックの首筋に腕を回し目を閉じた
ソニックはナルを見て
微笑むと‥
「(すぐに終わらせるから
安心していいぜ、ナル)」
一瞬だけ
一瞬だけだけれど‥
彼女の、ナルの唇に
自身の唇を重ねた。
「ありゃぁぁぁあ!?」
「大体たいねーこんな人前で!!」
「やだね若いって!!」
そんなキスシーンを見て
騒いでいる暇はもうなかった
ソニックはナックルズに向けて話す
「‥‥‥ナックルズ、リオーレ聞こえてるな?
これからこいつを壊す
巻き込まれるなよ!」
ソニックがナルを抱えたまま
E-99を壊した!!
‥すると、その爆発を巻き込むようにして
白い光が発せられて
周りの人々も巻き込まれていく!
「これが‥カオスコントロール‥」
「おい、これじゃあ他の奴らも
巻き込まれる!!」
「大変だ、このままじゃ
チャックも僕たちの世界に!!」
「気にするなわしは構わん!」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「う、ぐ」
カオスコントロールが行われる世界の中‥
ナルは再び意識を浮上させた。
誰かに抱かれている
それだけはわかった。
「ナル」
「‥ソニック、か?‥‥‥これは」
「帰るんだ、元の世界へ」
どうやらソニックの腕に抱かれている
らしいと分かったナルは
彼の腕の中から降りると
当たりを見回した。
「‥‥‥終わったのか?」
「ひとまずな‥ナル」
「ん?」
ソニックは目を細めてふっ、と微笑んだ
「無茶しすぎだぜ」
「‥わりぃ」
そう話していると
白い光が包む世界の中‥
クリスか目を覚ました。
「クリス」
「クリス」
「‥‥‥」
クリスが目を開けると、そこには
ソニックと‥ナルの姿があった
「良かった、目を覚ました」
「ありがとうクリス、助かったぜ」
「‥ソニック?ナル?
‥僕も、僕も連れてって‥
2人と離れるのは嫌だ‥
ソニック!!ナル!!」
ソニックとナルにクリスが抱きついた。
2人は優しくクリスを抱きしめ返す‥
「大丈夫だって、そんな弱音はかなくても‥」
「クリス、お前は俺が居なくてももう」
「ダメだよ!!ダメなんだ!
僕は2人がいないと何も出来ない!!
ホントだよ!!1人になったら僕は!!」
そう言い終わらないうちに‥
クリスの腕の中で2人の姿は消えた。
クリスの涙が床に消える。
「「クリス、ありがとう」」
クリスの涙声が響く。
「ソニックーーーー!!!
ナルーーーー!!!!」
そして光は消え‥カオスコントロールが納まった
光が晴れたその視界に入ったのは
どこかも分からない森
空には何やら島が浮いていた
‥ナルの、ソニックの
世界へ戻ってきたらしかった
いいや‥
「これはどういう事だ!?」
「まだ確認は取れませんが巨大な島が二つ
おそらくソニックの世界と‥」
森の奥から2人の影が現れ
クリスに声をかけた。
「「またよろしくな!」」