誕生!スーパーソニック
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
突如動き出したエッグマンの
要塞を見てソニックとナルは
彼らの目的を察した。
「奴ら、カオスエメラルドを
手に入れるつもりだ!!」
「させるか!!」
ソニックとナル
GUNも動き出した
そんな彼らから逃げるように
E-77は飛んでいく‥
「あらー、どこまで飛んでくんじゃあいつは!」
「よく飛ぶとねー」
「あいつ自分で飛んどるんとちゃうの?」
「お前らにはエメラルドは
渡さないぞ!」
「うるさーねゃガキンチョが!」
「ほほほ、この状況で
デュアライズする余裕があるのかな?
あの二人は」
そう余裕をこいて見ていたエッグマン‥
だがナルとソニックは
互いに目を合わせあい頷くと
ナルは空高く飛び止まり
ソニックはスーパービートルを
ジャンプ台にして飛ぶ!!
「ほらよっ!!」
そして空中て待機していた
ナルがソニックを高く飛ばし
その後に自分もE-77の元へと飛ぶ!
「あー!!E-77に届いちゃうじゃん!」
「なんと!今気が付かれたとですか!」
そしてナルとソニックは
E-77を捕まえることに成功した
怯えながらカオスエメラルドを
差し出すE-77にソニックと
ナルは微笑む
「なんだよ何もしやしないさ!」
「ただそのカオスエメラルドは
大事なんだ、渡してくれるよな?」
2人のその笑みを見たE-77は‥
目がハートになった‥
どうやら芽生えたらしい
「芽生えたとねぇ」
「バカ言ってんじゃないよ!!
よーく下を見ろってんだ!
下は海だ!このままやつは
海へドボーン!ってなるわい
つまりE-77のラッキーはいつも我々‥」
「へーお前飛べるんじゃんラッキー!」
「2人抱えなきゃ行けないのかと
思ったから助かったぜ」
どうやらラッキーはソニックらに
味方をしたらしい
「愛の力たいね!」
「ラッキーが裏切るってことは
アンラッキーってがね!」
「許さーん!!デコボコ、
位置に付け!!エッグフォートⅡの
本当の力を見せてやる!!」
「本当の力、ってあれかばい!?」
「ついに見せてまうん!?」
「そうよ!!エッグフォートⅡは
合体して最強のロボットになるのじゃ!!
チェンジエッグフォート!!セットオン!!」
エッグフォートⅡは形を変えて
次々に合体していく‥!
そして、巨大なロボットへと変化し
海に着陸した!!
「ほーほほほほ!驚いたか!
エッグフォートⅡ、エッグマンロボ
最終究極形、E-99じゃ!」
「あんなんがいい時代もあったんだろうな」
「もう何十年前の話だろうな」
もう昭和の話だと思う
「そんなでかいなりして俺の
スピードについて来れるのか!?」
「俺の技も忘れんなよ!!」
そんな二人の様子を見て
エッグマンはニヤりと笑い
クリスに向かう。
「おい坊主、今からいいものを
見せてやるからな?これが何かわかるな」
エッグマンが見せたのは‥
6つのカオスエメラルド!!
「カオスエメラルド!」
「これをひとつずつE-99に
セットするとどういうことになるか‥
ほーっほっほっほ!!E-99の目には
見えておるようじゃぞ2人共!!」
クリスは震え、絶望し後悔した‥
自分のせいで
自分の行動のせいで‥!
「(僕のせいだ‥僕のせいで‥!)」
「っこの!!」
ソニックとナルが
飛びかかる‥が、E-99は
一瞬消えたかと思うと
ソニックとナルを
殴り飛ばし、ソニックは
壁にめり込みナルは地面に
たたきつけられた!!
「っぐ‥少しはやるようじゃん!」
「いってー‥くそっ‥」
「あー当たり前じゃ!6つの
カオスエメラルドの力を舐めるなよ!!」
E-99はまた2人にとびかかる!!
「ぐあっ!!」
「っあ”!!」
ソニックとナルはまた攻撃を食らう!!
そのタイミングでちょうどよく
テイルスたちが間に合った!!
「ソニック!!ナル!!」
「テイルス早くリングを!!」
「カオスエメラルドがあればできるけど今じゃ‥!」
E-99の暴走は止まらない!!
スーパービートルも全て倒され‥
流石のエッグマンもこの威力に
戦いた‥!
「え、エッグマンさま‥凄かね!」
「と、当然じゃ‥」
「「エッグマン!!」」
2人はボロボロになりつつも
エッグマンに立ち向かう‥!
「ま、まだ‥これからだぜ‥」
「クリスは‥クリスは返してもらうぜ‥!」
さすがにこの2人のボロボロ具合に
エッグマンらも躊躇する‥
「あらー!ソニックもナルも
ボロボロたいねー!!」
「ナルは女の子たい、
体に傷が残ったら可哀想だがねー‥」
「ソニック、ナル、
参ったしてよ流石にこれより先は
こっちだって‥」
「「かかってこいよ!!」」
「だからそういうこと言うなって!
E-99そんなに頑張らなくていいからね
手加減してあげなさい‥」
エッグマンが慈悲を出すも2人は
諦めない‥!!
E-99は2人に猛攻撃を仕掛ける!!
「ソニックーーー!!!!
ナルーーーー!!!!」
クリスの叫びが響く‥
GUNも、ナックルズもリオーレも‥
その猛攻撃に近づくことが出来ない‥!
そして攻撃をやめたE-99は
両手に何かをつまみ上げた‥
つまみ上げたものの正体は、
ボロボロになった
ナルとソニックであった
「ソニックーーーー!!!!
ナルーーーーー!!!
ううっ、あぁぁぁ!!!!
ソニックーーーーー!!!
ナルーーー!!!」
クリスの泣き声が響き渡る
意識朦朧としている中‥ソニックが
目を開け、隣を見る‥
隣には、服も髪も体も
ボロボロになり目を閉じたままの
ナルの姿
「っ‥ナル‥!!」
力無く手を伸ばす、その姿が
もう見ていられないと
エッグマンは指示を出した
「E-99!!そこまででいいから
ポイしちゃいなさい!!」
「それがええがね!!」
E-99は指示の通り‥まず、最初に
ナルを離した
彼女を離し‥
ガッ!!!!
「「っっ!!」」
落ちかけた彼女を‥トドメと言わんばかりに
強い蹴りを食らわせた!!
強い一撃を喰らい、唸ることも無く
海に落ち‥水しぶきを立てて沈んだ。
その様子を目の前で見たクリスは
ソニックは、大きく目を見開いた。
「っナルーーーーーー!!!!」
その様子を見たソニックがE-99の
手から離れ‥彼女をおって海に落ちた。
「っあぁぁぁぁーーーー!!!!」
2人が海に落ちたその瞬間、
クリスは叫びながら拘束を破壊し
カオスエメラルドに手をかけた。
カオスエメラルドに手をかけると
電撃が走り、クリスは壁にたたきつけられた。
「‥これは‥もう‥渡さない‥!
誰にも渡さない‥!僕の、僕だけの‥
ソニック‥ナル‥!!
ずっと、ずっと一緒にいるんだ‥!」
ボロボロ、と涙を流しながら
カオスエメラルドを抱きしめるその姿に
エッグマンは眉を下げだ。
「全く愚かというか無茶をしおって!
デコーがマスター電源をきるのが
遅かったらそんなんじゃすまんかったぞ!」
要塞を見てソニックとナルは
彼らの目的を察した。
「奴ら、カオスエメラルドを
手に入れるつもりだ!!」
「させるか!!」
ソニックとナル
GUNも動き出した
そんな彼らから逃げるように
E-77は飛んでいく‥
「あらー、どこまで飛んでくんじゃあいつは!」
「よく飛ぶとねー」
「あいつ自分で飛んどるんとちゃうの?」
「お前らにはエメラルドは
渡さないぞ!」
「うるさーねゃガキンチョが!」
「ほほほ、この状況で
デュアライズする余裕があるのかな?
あの二人は」
そう余裕をこいて見ていたエッグマン‥
だがナルとソニックは
互いに目を合わせあい頷くと
ナルは空高く飛び止まり
ソニックはスーパービートルを
ジャンプ台にして飛ぶ!!
「ほらよっ!!」
そして空中て待機していた
ナルがソニックを高く飛ばし
その後に自分もE-77の元へと飛ぶ!
「あー!!E-77に届いちゃうじゃん!」
「なんと!今気が付かれたとですか!」
そしてナルとソニックは
E-77を捕まえることに成功した
怯えながらカオスエメラルドを
差し出すE-77にソニックと
ナルは微笑む
「なんだよ何もしやしないさ!」
「ただそのカオスエメラルドは
大事なんだ、渡してくれるよな?」
2人のその笑みを見たE-77は‥
目がハートになった‥
どうやら芽生えたらしい
「芽生えたとねぇ」
「バカ言ってんじゃないよ!!
よーく下を見ろってんだ!
下は海だ!このままやつは
海へドボーン!ってなるわい
つまりE-77のラッキーはいつも我々‥」
「へーお前飛べるんじゃんラッキー!」
「2人抱えなきゃ行けないのかと
思ったから助かったぜ」
どうやらラッキーはソニックらに
味方をしたらしい
「愛の力たいね!」
「ラッキーが裏切るってことは
アンラッキーってがね!」
「許さーん!!デコボコ、
位置に付け!!エッグフォートⅡの
本当の力を見せてやる!!」
「本当の力、ってあれかばい!?」
「ついに見せてまうん!?」
「そうよ!!エッグフォートⅡは
合体して最強のロボットになるのじゃ!!
チェンジエッグフォート!!セットオン!!」
エッグフォートⅡは形を変えて
次々に合体していく‥!
そして、巨大なロボットへと変化し
海に着陸した!!
「ほーほほほほ!驚いたか!
エッグフォートⅡ、エッグマンロボ
最終究極形、E-99じゃ!」
「あんなんがいい時代もあったんだろうな」
「もう何十年前の話だろうな」
もう昭和の話だと思う
「そんなでかいなりして俺の
スピードについて来れるのか!?」
「俺の技も忘れんなよ!!」
そんな二人の様子を見て
エッグマンはニヤりと笑い
クリスに向かう。
「おい坊主、今からいいものを
見せてやるからな?これが何かわかるな」
エッグマンが見せたのは‥
6つのカオスエメラルド!!
「カオスエメラルド!」
「これをひとつずつE-99に
セットするとどういうことになるか‥
ほーっほっほっほ!!E-99の目には
見えておるようじゃぞ2人共!!」
クリスは震え、絶望し後悔した‥
自分のせいで
自分の行動のせいで‥!
「(僕のせいだ‥僕のせいで‥!)」
「っこの!!」
ソニックとナルが
飛びかかる‥が、E-99は
一瞬消えたかと思うと
ソニックとナルを
殴り飛ばし、ソニックは
壁にめり込みナルは地面に
たたきつけられた!!
「っぐ‥少しはやるようじゃん!」
「いってー‥くそっ‥」
「あー当たり前じゃ!6つの
カオスエメラルドの力を舐めるなよ!!」
E-99はまた2人にとびかかる!!
「ぐあっ!!」
「っあ”!!」
ソニックとナルはまた攻撃を食らう!!
そのタイミングでちょうどよく
テイルスたちが間に合った!!
「ソニック!!ナル!!」
「テイルス早くリングを!!」
「カオスエメラルドがあればできるけど今じゃ‥!」
E-99の暴走は止まらない!!
スーパービートルも全て倒され‥
流石のエッグマンもこの威力に
戦いた‥!
「え、エッグマンさま‥凄かね!」
「と、当然じゃ‥」
「「エッグマン!!」」
2人はボロボロになりつつも
エッグマンに立ち向かう‥!
「ま、まだ‥これからだぜ‥」
「クリスは‥クリスは返してもらうぜ‥!」
さすがにこの2人のボロボロ具合に
エッグマンらも躊躇する‥
「あらー!ソニックもナルも
ボロボロたいねー!!」
「ナルは女の子たい、
体に傷が残ったら可哀想だがねー‥」
「ソニック、ナル、
参ったしてよ流石にこれより先は
こっちだって‥」
「「かかってこいよ!!」」
「だからそういうこと言うなって!
E-99そんなに頑張らなくていいからね
手加減してあげなさい‥」
エッグマンが慈悲を出すも2人は
諦めない‥!!
E-99は2人に猛攻撃を仕掛ける!!
「ソニックーーー!!!!
ナルーーーー!!!!」
クリスの叫びが響く‥
GUNも、ナックルズもリオーレも‥
その猛攻撃に近づくことが出来ない‥!
そして攻撃をやめたE-99は
両手に何かをつまみ上げた‥
つまみ上げたものの正体は、
ボロボロになった
ナルとソニックであった
「ソニックーーーー!!!!
ナルーーーーー!!!
ううっ、あぁぁぁ!!!!
ソニックーーーーー!!!
ナルーーー!!!」
クリスの泣き声が響き渡る
意識朦朧としている中‥ソニックが
目を開け、隣を見る‥
隣には、服も髪も体も
ボロボロになり目を閉じたままの
ナルの姿
「っ‥ナル‥!!」
力無く手を伸ばす、その姿が
もう見ていられないと
エッグマンは指示を出した
「E-99!!そこまででいいから
ポイしちゃいなさい!!」
「それがええがね!!」
E-99は指示の通り‥まず、最初に
ナルを離した
彼女を離し‥
ガッ!!!!
「「っっ!!」」
落ちかけた彼女を‥トドメと言わんばかりに
強い蹴りを食らわせた!!
強い一撃を喰らい、唸ることも無く
海に落ち‥水しぶきを立てて沈んだ。
その様子を目の前で見たクリスは
ソニックは、大きく目を見開いた。
「っナルーーーーーー!!!!」
その様子を見たソニックがE-99の
手から離れ‥彼女をおって海に落ちた。
「っあぁぁぁぁーーーー!!!!」
2人が海に落ちたその瞬間、
クリスは叫びながら拘束を破壊し
カオスエメラルドに手をかけた。
カオスエメラルドに手をかけると
電撃が走り、クリスは壁にたたきつけられた。
「‥これは‥もう‥渡さない‥!
誰にも渡さない‥!僕の、僕だけの‥
ソニック‥ナル‥!!
ずっと、ずっと一緒にいるんだ‥!」
ボロボロ、と涙を流しながら
カオスエメラルドを抱きしめるその姿に
エッグマンは眉を下げだ。
「全く愚かというか無茶をしおって!
デコーがマスター電源をきるのが
遅かったらそんなんじゃすまんかったぞ!」