侵入!エリア99
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クリスの家へ着いた一行は
自己紹介をすることとなった
「僕はクリス、ソニックとは昨日友達になったばかりで、ナルとは友達さよろしく」
「俺はナル・キャンベルよろしくな!」
「僕はテイルス、ソニックとはいつも一緒なんだ…ね?ソニック!」
「まぁな」
「私はクリーム、そしてこちらがチーズ、よろしくお願いします」
「あぁ よろしく!僕達は良い友達になれそうだね
自己紹介をしている間…チャックは
テイルスの作ったミクロラジコン飛行機に
感動しており、元の世界がどこかと
テイルスに質問していた
クリスはソニックやナルの
身を心配しており2人は軽く怒られた
ふとテイルスはとあることに気がつき
ソニックの元に振り向く
「ねぇ?ソニック…あの事故に巻き込まれた、ソニックに僕、クリーム、チーズが居るってことは…もしかしたら他のみんなも巻き込まれたんじゃ?」
「あの時居たのは俺らの他にナックルズ、エミー、そして…」
「「「Dr.エッグマン!」」」
「エッグマン…?」
誰だそりゃ、とナルが頭を傾げる
その頃…とある海岸に怪しげな基地が
ポツン、と立っており…その基地から
1人の老人がメカを従え
高笑をしていた…
…………………………………………………………………………………
その夜……ナルはいつものように
家の上を旋回し飛んでいた
風を斬り自由にとぶのはやはりいい、と
上向きになり腕を枕にして漂っていると…
「##NAME2##」
「ん?…あ、ソニック」
下で手を振るソニックに気がついて
ナルは下に降り立った
「んで?俺になんか用?」
「お前のことが知りたくてね」
「俺の?…あぁー、昼間のパラループ
の事とかについて知りてぇのな」
ふむ、と一息つくとナルは
説明した
「パラループってのは…俺の足や手から
出るトゥインクルダストを円状にして
囲むと空間に穴が空くんだよ
穴の先は俺の自由にすることが出来るのさ」
「それであの時………」
あの時吸い込まれた先が
扉の向こうだったことに納得し
ソニックは別の話題を出す
「空、飛ぶの好きなんだな」
「あぁ、好きだ!まるで空が俺だけの
ものになった感じでさ…自由に漂うの
俺好き」
「っはは、俺もさ!俺も好きに走るのが好き」
「…ふふ、俺たち、似てるかもな」
「!!…あ、あぁ」
月をバックにして優しく微笑んだ
ナルの笑顔にソニックは頬を
赤く染めながらもナルの
笑顔をじっと見ていた
高鳴る胸の音に疑問を抱きつつ…
「(…やっぱり、##NAME1#は綺麗だ)」
風になびく黒と紫の髪
赤い目
そして高鳴る胸
…………あぁ、
「(好きだなぁ‥‥ん?え?)」
ふと自分で感じた思いに戸惑い…
気がついて頭を抱えた
「はは、なるほど」
「ん?」
どうやら自分は目の前のこの
少女に一目惚れをしたらしい
だったら目的はひとつ
「(叶えるだけさ)」
この恋を
自己紹介をすることとなった
「僕はクリス、ソニックとは昨日友達になったばかりで、ナルとは友達さよろしく」
「俺はナル・キャンベルよろしくな!」
「僕はテイルス、ソニックとはいつも一緒なんだ…ね?ソニック!」
「まぁな」
「私はクリーム、そしてこちらがチーズ、よろしくお願いします」
「あぁ よろしく!僕達は良い友達になれそうだね
自己紹介をしている間…チャックは
テイルスの作ったミクロラジコン飛行機に
感動しており、元の世界がどこかと
テイルスに質問していた
クリスはソニックやナルの
身を心配しており2人は軽く怒られた
ふとテイルスはとあることに気がつき
ソニックの元に振り向く
「ねぇ?ソニック…あの事故に巻き込まれた、ソニックに僕、クリーム、チーズが居るってことは…もしかしたら他のみんなも巻き込まれたんじゃ?」
「あの時居たのは俺らの他にナックルズ、エミー、そして…」
「「「Dr.エッグマン!」」」
「エッグマン…?」
誰だそりゃ、とナルが頭を傾げる
その頃…とある海岸に怪しげな基地が
ポツン、と立っており…その基地から
1人の老人がメカを従え
高笑をしていた…
…………………………………………………………………………………
その夜……ナルはいつものように
家の上を旋回し飛んでいた
風を斬り自由にとぶのはやはりいい、と
上向きになり腕を枕にして漂っていると…
「##NAME2##」
「ん?…あ、ソニック」
下で手を振るソニックに気がついて
ナルは下に降り立った
「んで?俺になんか用?」
「お前のことが知りたくてね」
「俺の?…あぁー、昼間のパラループ
の事とかについて知りてぇのな」
ふむ、と一息つくとナルは
説明した
「パラループってのは…俺の足や手から
出るトゥインクルダストを円状にして
囲むと空間に穴が空くんだよ
穴の先は俺の自由にすることが出来るのさ」
「それであの時………」
あの時吸い込まれた先が
扉の向こうだったことに納得し
ソニックは別の話題を出す
「空、飛ぶの好きなんだな」
「あぁ、好きだ!まるで空が俺だけの
ものになった感じでさ…自由に漂うの
俺好き」
「っはは、俺もさ!俺も好きに走るのが好き」
「…ふふ、俺たち、似てるかもな」
「!!…あ、あぁ」
月をバックにして優しく微笑んだ
ナルの笑顔にソニックは頬を
赤く染めながらもナルの
笑顔をじっと見ていた
高鳴る胸の音に疑問を抱きつつ…
「(…やっぱり、##NAME1#は綺麗だ)」
風になびく黒と紫の髪
赤い目
そして高鳴る胸
…………あぁ、
「(好きだなぁ‥‥ん?え?)」
ふと自分で感じた思いに戸惑い…
気がついて頭を抱えた
「はは、なるほど」
「ん?」
どうやら自分は目の前のこの
少女に一目惚れをしたらしい
だったら目的はひとつ
「(叶えるだけさ)」
この恋を