一方ソニックとナルはと言えば



「いーい眺め！つか何だこの魚
顔こっわ」



名古屋に来ていた



「ソニックーー！！！ナルーー！！」



修学旅行に来ているであろう
高校生が2人に黄色い声援を飛ばした
2人はそんな声援に答えて手を振る。





「Hey Girls！Hello！」
「おーう！」



そして1人の女子高生がカメラを
構えたその時、2人は城の上から降りた。




「アーン撮り損なっちゃった！！」



‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

そして視点は代わりクリス達は‥
チャオと存分に遊び、チーズも
戻ってきたとのことでチャオの泉から出て
タナカ達の元へと帰ろうとしていた。




「チャオ‥」
「チーズ、寂しいんですね」
「また来年も来ようか！」
「俺、今度はバスケットボール持ってくるぜ！
みんなでチーム組んで対戦しよ！」
「はい！ね、チーズ！」
「チャオ！！チャ‥！！」





するとその時、大きな影がクリス達の頭上を飛び
目の前に現れた
その正体は‥エッグマンロボ！！




「見つけたぞ小狐共！」
「エッグマン！！」




エッグマンのロボは山に着陸すると
本題に入った。





「さぁ白状せいカオスエメラルドはどこじゃ」
「カオスエメラルド！？」
「なんの事よ！」
「隠しても無駄じゃ！なにやらお主らが
何やら山ん中を探しておったのは知っておるんじゃよ！」




その発言を聞いて、チーズを探していたのを
聞いてカオスエメラルドを探しているのだと
勘違いをしていることが分かった。
クリスが声を張り上げる




「カオスエメラルドなんて知らないよーー！！」
「あくまでとぼけるつもりか！！
言うことを聞かない子供はお仕置よ！！
いけE-66！！」




エッグマンロボが1歩踏み出した‥その時、
山の地面が崩れて土砂崩れを起こして
エッグマンたちが乗ったエッグマンロボは
下まで落ちた。




「なんなんだよもう‥」
「あのメカ重すぎたんだ、きっと
この山の地面柔らかいから」
「DPOを考えないからよ！」
「！！‥川の水が汚れてます！」




それを見て、チャオの泉が汚れると
危機を感じたクリスが声をはりあげた。




「大変だ、チャオの泉が汚れてしまう！」
「泉に戻ろう！！」