古城の亡霊キングブーブ
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古城での騒動がやみ……撮影は
「砂時計を外さない」形で進まれ
撮影は終わった。
そしてナルとソニックはといえば
古城も周り終えたという事で
先に2人帰路に着くことにした。
「…なぁソニック」
「ん?」
ソニックと並んで飛んでいたナルは
ふと、俯きながらソニックに声をかけた
その顔はどこかしょんぼりしている
「ごめんな、俺を庇ったばかりに‥
そんな奴に騙されたから」
「don't worry about it!
悪いのはあいつだろ?それにお前は
俺を出してくれただろ?」
「…ん、だけどよぉ」
そう続けようとするナルの
唇を指でふさぎ、ソニックは笑みを浮かべた
「もう終わったんだ、気にするなよ!な?」
「‥おう」
「所でナル」
ここでソニックは気になることを聞くことにした。
「お前あの時、俺の真似した
キングブーブになんて言われたんだ?
びっくりしてたけど」
「え?あー…」
ソニックの問いにナルは
少し言いづらそうにすると返答した。
「愛してるって言われた」
「っは!?!?」
「いきなりだったんで不自然だと
思ったんだよ」
「‥あ、い、つ、めぇぇ…!」
確かにナルにそう伝えたいとは
思っていたが何言ってくれてんだ、と
ソニックは拳を震わせた。
だがこれはチャンスかもしれない、と
ソニックはもうひとつ聞いた
「じゃあさ、実際に俺が
その台詞言ってたらお前どうしてた?」
「え?んーー……」
ナルは考えて‥首を傾げつつ答えた
「……さぁ……?よく分かんねぇ……
んでも本気なら考えるぜ」
「そっか、Thank you」
「?」
今はまだ、という事と
チャンスはあるという事が分かり
ソニックは少し嬉しく思ったのだった。
「砂時計を外さない」形で進まれ
撮影は終わった。
そしてナルとソニックはといえば
古城も周り終えたという事で
先に2人帰路に着くことにした。
「…なぁソニック」
「ん?」
ソニックと並んで飛んでいたナルは
ふと、俯きながらソニックに声をかけた
その顔はどこかしょんぼりしている
「ごめんな、俺を庇ったばかりに‥
そんな奴に騙されたから」
「don't worry about it!
悪いのはあいつだろ?それにお前は
俺を出してくれただろ?」
「…ん、だけどよぉ」
そう続けようとするナルの
唇を指でふさぎ、ソニックは笑みを浮かべた
「もう終わったんだ、気にするなよ!な?」
「‥おう」
「所でナル」
ここでソニックは気になることを聞くことにした。
「お前あの時、俺の真似した
キングブーブになんて言われたんだ?
びっくりしてたけど」
「え?あー…」
ソニックの問いにナルは
少し言いづらそうにすると返答した。
「愛してるって言われた」
「っは!?!?」
「いきなりだったんで不自然だと
思ったんだよ」
「‥あ、い、つ、めぇぇ…!」
確かにナルにそう伝えたいとは
思っていたが何言ってくれてんだ、と
ソニックは拳を震わせた。
だがこれはチャンスかもしれない、と
ソニックはもうひとつ聞いた
「じゃあさ、実際に俺が
その台詞言ってたらお前どうしてた?」
「え?んーー……」
ナルは考えて‥首を傾げつつ答えた
「……さぁ……?よく分かんねぇ……
んでも本気なら考えるぜ」
「そっか、Thank you」
「?」
今はまだ、という事と
チャンスはあるという事が分かり
ソニックは少し嬉しく思ったのだった。