古城の亡霊キングブーブ
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「ママ、ママ!」
開放されたのはソニックだけではなく
攫われたリンゼー達もであった
クリスがリンゼーを揺り動かすと
リンゼーはにこやかに答えた
「あら、皆おはよう」
「おはようじゃないよ全く…」
「クリス!今のうちに逃げろ!」
ナルはナイトメアン化すると
ソニックに手を伸ばす。
「ソニック!!」
「all right!!」
デュアライズをすると手のひらに
パラファイアを出し…キングブーブに
ドリルアタックを繰り出す!!
キングブーブは攻撃と
炎の光に唸り声を上げながら
飛ばされ、壁にめり込んだ!
「アディーマ!!」
『あばよ!!』
キングブーブを倒したデュアライズした
ソニックとナルが出口を向かわんと
飛んでいくと…クリス達はまだ階段の途中であった
リンゼーが「ヒールで足が痛くて
走れない」との事であったらしい。
「なんだまだこんな所に居たのかよ」
「ソニック、ナル、あいつは?」
『心配ない、やっつけたよ』
しかし…壁にめり込んだキングブーブは
まだ倒されてはいなかった
ドアを破壊すると、階段を喰らい尽くす
勢いで階段を壊しながら登って来ていく!!
「なにぃっ!?」
『しつこいやつだ!!』
リンゼーを抱き上げ、急いで全員
外へ出るとエミーがハンマーで台座を
元に戻し…
「えぇぇぇい!!」
クリスが砂時計を台座にはめ、キングブーブは
地下に封印された。
「…僕、どっちを上にしたんだろう?」
「…月が上!」
「良かったのかな?」
『(良かったと思うぜ?)』
そう話していると、騒ぎを聞き付けた
警察と監督たちが駆けつけ
リンゼーの無事を喜んだ
一方警察は、気になることを
言っていた。
「君達、よく奴から逃げられたね!」
「奴って、あのお化け知ってるんですか!」
「うん、あれは私の爺さんの話なんだが…」
警官が話している間…古城に閉じ込められた
ブー達がその様子を見て笑っていた。
開放されたのはソニックだけではなく
攫われたリンゼー達もであった
クリスがリンゼーを揺り動かすと
リンゼーはにこやかに答えた
「あら、皆おはよう」
「おはようじゃないよ全く…」
「クリス!今のうちに逃げろ!」
ナルはナイトメアン化すると
ソニックに手を伸ばす。
「ソニック!!」
「all right!!」
デュアライズをすると手のひらに
パラファイアを出し…キングブーブに
ドリルアタックを繰り出す!!
キングブーブは攻撃と
炎の光に唸り声を上げながら
飛ばされ、壁にめり込んだ!
「アディーマ!!」
『あばよ!!』
キングブーブを倒したデュアライズした
ソニックとナルが出口を向かわんと
飛んでいくと…クリス達はまだ階段の途中であった
リンゼーが「ヒールで足が痛くて
走れない」との事であったらしい。
「なんだまだこんな所に居たのかよ」
「ソニック、ナル、あいつは?」
『心配ない、やっつけたよ』
しかし…壁にめり込んだキングブーブは
まだ倒されてはいなかった
ドアを破壊すると、階段を喰らい尽くす
勢いで階段を壊しながら登って来ていく!!
「なにぃっ!?」
『しつこいやつだ!!』
リンゼーを抱き上げ、急いで全員
外へ出るとエミーがハンマーで台座を
元に戻し…
「えぇぇぇい!!」
クリスが砂時計を台座にはめ、キングブーブは
地下に封印された。
「…僕、どっちを上にしたんだろう?」
「…月が上!」
「良かったのかな?」
『(良かったと思うぜ?)』
そう話していると、騒ぎを聞き付けた
警察と監督たちが駆けつけ
リンゼーの無事を喜んだ
一方警察は、気になることを
言っていた。
「君達、よく奴から逃げられたね!」
「奴って、あのお化け知ってるんですか!」
「うん、あれは私の爺さんの話なんだが…」
警官が話している間…古城に閉じ込められた
ブー達がその様子を見て笑っていた。