古城の亡霊キングブーブ
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「ソニック!!お前大丈夫なのか!?」
ナルがそう問いかけると
ソニックはナルにこう返した
「愛するナル」
「はぁ?どうしたいきなり」
いきなり「愛する」と言われ
ナルは素っ頓狂な顔で
ソニックを見上げる
ソニックはそんなナルに
構わず続ける
「お願いがある、その砂時計を
壁の穴に差し込むんだ」
「これを?……あの穴か?」
「あっ、ナル!」
ナルは壁の穴へとかけていく
その様子をソニックが戸惑いながら見ていた…
「何をする気だ!?ナル…」
ナルは穴の側へ来ると
ソニックの方を見上げる
「おい、太陽と月どっちだ!?」
「その穴に月の模様を上にしていれるんだ」
「月?…こっちか…?だが……」
「ナル、俺の言う事を信じてくれ
砂時計を見つけた時も月が上だっただろう?」
「……たしかに」
ナルが砂時計を入れようとすると
クリスが引き止めた。
「やめた方がいいよナル」
「大丈夫よソニックが言ってるんだから!」
「…とにかく入れてみよう」
ソニックが言っているのなら、とナルは
砂時計を穴の中へと差し込む!!
「やめるんだナル!!」
ソニックがナルにそう叫んだが
そう叫んだソニックの声は…
「愛してるよナル」
ナル達の耳には別の声として聞こえた
そう、奴らがソニックの声真似をして
喋っていたのだ!!
「だからいきなりなんなんだよ
らしくもねぇ…」
全くと、言った様子で
砂時計を差し込んだその時、光が
部屋を包み込み…光が晴れるとそこには
大きなお化け…「キングブーブ」と
その手下の「ブー」がいた!!
「なんだ!?こいつら!?」
「”愛してるよナル”」
キングブーブから発せられた言葉に
エミーが驚愕した。
「え!?今の声ソニックの声じゃなかったの!?」
「そうさ、その化け物が俺の真似して
やがったのさ!」
「はぁぁ!?」
ナルがそう問いかけると
ソニックはナルにこう返した
「愛するナル」
「はぁ?どうしたいきなり」
いきなり「愛する」と言われ
ナルは素っ頓狂な顔で
ソニックを見上げる
ソニックはそんなナルに
構わず続ける
「お願いがある、その砂時計を
壁の穴に差し込むんだ」
「これを?……あの穴か?」
「あっ、ナル!」
ナルは壁の穴へとかけていく
その様子をソニックが戸惑いながら見ていた…
「何をする気だ!?ナル…」
ナルは穴の側へ来ると
ソニックの方を見上げる
「おい、太陽と月どっちだ!?」
「その穴に月の模様を上にしていれるんだ」
「月?…こっちか…?だが……」
「ナル、俺の言う事を信じてくれ
砂時計を見つけた時も月が上だっただろう?」
「……たしかに」
ナルが砂時計を入れようとすると
クリスが引き止めた。
「やめた方がいいよナル」
「大丈夫よソニックが言ってるんだから!」
「…とにかく入れてみよう」
ソニックが言っているのなら、とナルは
砂時計を穴の中へと差し込む!!
「やめるんだナル!!」
ソニックがナルにそう叫んだが
そう叫んだソニックの声は…
「愛してるよナル」
ナル達の耳には別の声として聞こえた
そう、奴らがソニックの声真似をして
喋っていたのだ!!
「だからいきなりなんなんだよ
らしくもねぇ…」
全くと、言った様子で
砂時計を差し込んだその時、光が
部屋を包み込み…光が晴れるとそこには
大きなお化け…「キングブーブ」と
その手下の「ブー」がいた!!
「なんだ!?こいつら!?」
「”愛してるよナル”」
キングブーブから発せられた言葉に
エミーが驚愕した。
「え!?今の声ソニックの声じゃなかったの!?」
「そうさ、その化け物が俺の真似して
やがったのさ!」
「はぁぁ!?」