古城の亡霊キングブーブ
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結局その後、ものともしないナルに
クリスとエミーが彼女の肩にくっつきながら
歩いて進んでいく…
「しかし暗いな………あ、そうだ」
ナルはふと片手を握ると
手を上向きにして手を開く……
すると、ボッ!!と燃える音ともに
火がナルの手のひらの上に現れ
ふわふわと揺れる。
「これでよし、少しマシだろ」
「あ、明るい…!少しマシかも」
「ナルそんな事も出来るんだ」
「パラファイア、なかなか使わねーんだけどな」
辺りが少し明るくなり少しマシになり
ナルから手を離して進んでいく。
しかしまだ怖いのかエミーは気を紛らわせる
為に夢を語りながら歩く。
「あたしね、いずれは一人暮らししたいと
思ってるの!ステーションスクエアの
どっか安いアパート借りて!
で、小さくてもいいから「エミーズキッチン」
ってダイナーやりたいなって」
「いいんじゃね?」
そう話していると、例のお化け…
ブーが現れ3人に襲いかかってきた!
「「うわぁぁ!!」」
「っこのやろ!!」
「ギャ!!」
ナルがパラファイアを1匹にぶつけると
1匹は逃げていき、残りがエミーと
クリスに襲いかかる!
「エミー!クリス!」
「いやぁぁあ!」
「うわぁぁ!!」
「この!!」
ナルが咄嗟に石の砂時計を
かざす…と、ブー達は悲鳴をあげて
逃げていった。
「…ん?」
「あれ、これもしかしてお守りか何か?」
「さぁ?だが、ソニックが言ってた
奴らに関係ある何かって
この事なんじゃね?」
「よーし!それ使って
奴らをやっつけましょう!」
「おう!!」
勢いを取り戻した3人は先に進んでいく
…すると地下室の広間へと着いた
「奴らはどこいった?」
「ナルあっち!」
クリスが指さす先には、扉をすり抜けて
先の部屋へと向かうブー達
あの部屋だ、と3人は顔を見合わせ合い
頷き扉を開けて入った。
「ソニック?皆、どこだ?」
「…おかしいな、確かにここに
入ったはずなのに…」
部屋には誰もおらず…壁に正方形の
小さな穴が空いているだけだった
「あいつらはどこよ?…ソニック!
皆!」
「いるなら返事しろ!!」
そう呼びかけたその時
「ナル!エミー!クリス!
こっちだ!」
「「!!ソニック!!」」
ソニックの声が気が付き上を見ると
底には、空間の中に閉じ込められた
ソニックの姿があった!
クリスとエミーが彼女の肩にくっつきながら
歩いて進んでいく…
「しかし暗いな………あ、そうだ」
ナルはふと片手を握ると
手を上向きにして手を開く……
すると、ボッ!!と燃える音ともに
火がナルの手のひらの上に現れ
ふわふわと揺れる。
「これでよし、少しマシだろ」
「あ、明るい…!少しマシかも」
「ナルそんな事も出来るんだ」
「パラファイア、なかなか使わねーんだけどな」
辺りが少し明るくなり少しマシになり
ナルから手を離して進んでいく。
しかしまだ怖いのかエミーは気を紛らわせる
為に夢を語りながら歩く。
「あたしね、いずれは一人暮らししたいと
思ってるの!ステーションスクエアの
どっか安いアパート借りて!
で、小さくてもいいから「エミーズキッチン」
ってダイナーやりたいなって」
「いいんじゃね?」
そう話していると、例のお化け…
ブーが現れ3人に襲いかかってきた!
「「うわぁぁ!!」」
「っこのやろ!!」
「ギャ!!」
ナルがパラファイアを1匹にぶつけると
1匹は逃げていき、残りがエミーと
クリスに襲いかかる!
「エミー!クリス!」
「いやぁぁあ!」
「うわぁぁ!!」
「この!!」
ナルが咄嗟に石の砂時計を
かざす…と、ブー達は悲鳴をあげて
逃げていった。
「…ん?」
「あれ、これもしかしてお守りか何か?」
「さぁ?だが、ソニックが言ってた
奴らに関係ある何かって
この事なんじゃね?」
「よーし!それ使って
奴らをやっつけましょう!」
「おう!!」
勢いを取り戻した3人は先に進んでいく
…すると地下室の広間へと着いた
「奴らはどこいった?」
「ナルあっち!」
クリスが指さす先には、扉をすり抜けて
先の部屋へと向かうブー達
あの部屋だ、と3人は顔を見合わせ合い
頷き扉を開けて入った。
「ソニック?皆、どこだ?」
「…おかしいな、確かにここに
入ったはずなのに…」
部屋には誰もおらず…壁に正方形の
小さな穴が空いているだけだった
「あいつらはどこよ?…ソニック!
皆!」
「いるなら返事しろ!!」
そう呼びかけたその時
「ナル!エミー!クリス!
こっちだ!」
「「!!ソニック!!」」
ソニックの声が気が付き上を見ると
底には、空間の中に閉じ込められた
ソニックの姿があった!