古城の亡霊キングブーブ
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その朝…警察がやって来て
捜索を始める中3人は庭の台座の前にいた。
「ソニックとみた時にはなかった
…誰かが外したらしい」
「!なにか書いてある、
「月が昇れば現れ
日が登れば消える…?」なんの事だろう?」
クリスとナルが首を捻っていると
地面から聞こえるふと、風の音に気がついた。
その風の音は台座の下から吹いている!
「…風が吹いてる、おいこれどかせるか!?」
「任せて!えぇぇい!!」
エミーがハンマーで台座をずらすと、
地下へと続く階段が現れた!
「!地下室への階段…」
「下に何かあるんだ!」
「そこにみんないるのね!」
「行こう」
早速階段を降りようとする
エミーとナルの腕を
クリスが掴んだ。
「危ないよ!
中に何があるか分からないし…」
自分らを止めたクリスを
エミーとナルが睨む。
「なんの真似?」
「じゃあこのまま放っておいて
他人任せにしておけってか?」
「い、いやそういう訳じゃ…」
「ソニックは俺を庇って連れてかれた
責任感じてんだよ俺は…
怖いなら待ってな、行こうぜエミー」
「えぇ、行きましょう!」
エミーとナルは
そう言い残すとさっさと
階段をおりていった。
「あっ、ナル!エミーったら!
っもう…!」
薄暗い地下の階段を三人は降りていく…
一度ソニックと地下に来たことがあった
ナルは当たりを見回しつつ口を開く
「一度地下にはソニックと来たことがあるんだ
…でも別の入口からだったからな…
こんな所に階段があるなんて…」
「それで昨日いなかったんだ」
「じっとしていられなくてな」
エミーは1番後ろにいるクリスに
どこか不機嫌そうに話しかけた。
「クリス、怖いのかと思ったわ」
「そりゃ怖いよ…エミーとナルは
怖くないの?」
「ぜーんぜん!」
「俺も」
そう話しながら歩くエミーの肩に…
ポチョン、と水滴が垂れた。
「きゃぁあああああ!!!」
「怖いんじゃん」
水滴に驚いたエミーは絶叫し、
ナルは苦笑した。
捜索を始める中3人は庭の台座の前にいた。
「ソニックとみた時にはなかった
…誰かが外したらしい」
「!なにか書いてある、
「月が昇れば現れ
日が登れば消える…?」なんの事だろう?」
クリスとナルが首を捻っていると
地面から聞こえるふと、風の音に気がついた。
その風の音は台座の下から吹いている!
「…風が吹いてる、おいこれどかせるか!?」
「任せて!えぇぇい!!」
エミーがハンマーで台座をずらすと、
地下へと続く階段が現れた!
「!地下室への階段…」
「下に何かあるんだ!」
「そこにみんないるのね!」
「行こう」
早速階段を降りようとする
エミーとナルの腕を
クリスが掴んだ。
「危ないよ!
中に何があるか分からないし…」
自分らを止めたクリスを
エミーとナルが睨む。
「なんの真似?」
「じゃあこのまま放っておいて
他人任せにしておけってか?」
「い、いやそういう訳じゃ…」
「ソニックは俺を庇って連れてかれた
責任感じてんだよ俺は…
怖いなら待ってな、行こうぜエミー」
「えぇ、行きましょう!」
エミーとナルは
そう言い残すとさっさと
階段をおりていった。
「あっ、ナル!エミーったら!
っもう…!」
薄暗い地下の階段を三人は降りていく…
一度ソニックと地下に来たことがあった
ナルは当たりを見回しつつ口を開く
「一度地下にはソニックと来たことがあるんだ
…でも別の入口からだったからな…
こんな所に階段があるなんて…」
「それで昨日いなかったんだ」
「じっとしていられなくてな」
エミーは1番後ろにいるクリスに
どこか不機嫌そうに話しかけた。
「クリス、怖いのかと思ったわ」
「そりゃ怖いよ…エミーとナルは
怖くないの?」
「ぜーんぜん!」
「俺も」
そう話しながら歩くエミーの肩に…
ポチョン、と水滴が垂れた。
「きゃぁあああああ!!!」
「怖いんじゃん」
水滴に驚いたエミーは絶叫し、
ナルは苦笑した。