古城の亡霊キングブーブ
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「なぁソニックこれさ…この台に
あったんじゃねーか?」
「何?…確かにこのくぼみ気になるな」
ナルが近くの台にあったくぼみを
発見し、砂時計とをみやりもしかして、と
閃いて台を指さした
そしてソニックが砂時計を試しに
持ち台に置こうとしたその時!
「「きゃぁぁぁああ!!」」
「っ!?エミー達か!?」
「行こう!!」
古城の方から悲鳴が轟いてきた!
ソニックとナルが駆けつけると
そこには消えたリンゼーを
探していたエミー、テイルス、
クリスの姿があった。
「エラ、クリーム、チーズ…!」
「どうしたんだ!?」
「エラ達が変なお化けに壁の中に
連れていかれちゃったの!」
「お化けぇ?」
「お化けだって?」
ふと、ソニックとナルが
壁を見ると壁から小さなお化けが
複数出てきた。
「っは!!」
「この!!」
こいつらが原因か、とソニックがキックを
繰り出しナルがパラループを
繰り出すと…壁が壊れてピンク色の
妙な空間が現れた。
「な、なんがあれ…」
その空間から複数の手が伸びてきて
テイルス達は逃げ、ナルと
ソニックが迎え撃とうとするが
攻撃はすり抜ける!!
「うわぁぁぁ!!」
「テイルス!」
その間にテイルスが壁の中に
吸い込まれてしまい
2人は壁の方に気を取られた。
「しまった!!」
その隙に、と壁から伸びる白い手は
ソニックとナルに襲いかかる!
「うぉっ!!うわっ、!」
「ナル!!っうわ!!」
「ソニック!!」
ナルに向かい襲い掛かる手
ナルが捕まる、と思われたその時
ソニックが彼女を庇い手に捕まり
空間に吸い込まれる!!
「ナル!!」
「!これは、」
ソニックがその寸前で投げ渡した物
それはあの時の台座であった
壁の欠片が浮かび上がり
壁が元に戻ろうとする中
ソニックは彼女に叫んだ。
「その台座はきっと、こいつらに
関係がある何かがあるはずだ!!」
そう言い残してソニックは壁に消えてしまった…
「ソニックっっ!!!」
「ソニック!!ソニックを返せ!!
皆!!みんなぁ…!」
ギリ、と唇を噛むナルの手元に
握られる台座………
そして彼らは見つからぬまま朝を迎える…
あったんじゃねーか?」
「何?…確かにこのくぼみ気になるな」
ナルが近くの台にあったくぼみを
発見し、砂時計とをみやりもしかして、と
閃いて台を指さした
そしてソニックが砂時計を試しに
持ち台に置こうとしたその時!
「「きゃぁぁぁああ!!」」
「っ!?エミー達か!?」
「行こう!!」
古城の方から悲鳴が轟いてきた!
ソニックとナルが駆けつけると
そこには消えたリンゼーを
探していたエミー、テイルス、
クリスの姿があった。
「エラ、クリーム、チーズ…!」
「どうしたんだ!?」
「エラ達が変なお化けに壁の中に
連れていかれちゃったの!」
「お化けぇ?」
「お化けだって?」
ふと、ソニックとナルが
壁を見ると壁から小さなお化けが
複数出てきた。
「っは!!」
「この!!」
こいつらが原因か、とソニックがキックを
繰り出しナルがパラループを
繰り出すと…壁が壊れてピンク色の
妙な空間が現れた。
「な、なんがあれ…」
その空間から複数の手が伸びてきて
テイルス達は逃げ、ナルと
ソニックが迎え撃とうとするが
攻撃はすり抜ける!!
「うわぁぁぁ!!」
「テイルス!」
その間にテイルスが壁の中に
吸い込まれてしまい
2人は壁の方に気を取られた。
「しまった!!」
その隙に、と壁から伸びる白い手は
ソニックとナルに襲いかかる!
「うぉっ!!うわっ、!」
「ナル!!っうわ!!」
「ソニック!!」
ナルに向かい襲い掛かる手
ナルが捕まる、と思われたその時
ソニックが彼女を庇い手に捕まり
空間に吸い込まれる!!
「ナル!!」
「!これは、」
ソニックがその寸前で投げ渡した物
それはあの時の台座であった
壁の欠片が浮かび上がり
壁が元に戻ろうとする中
ソニックは彼女に叫んだ。
「その台座はきっと、こいつらに
関係がある何かがあるはずだ!!」
そう言い残してソニックは壁に消えてしまった…
「ソニックっっ!!!」
「ソニック!!ソニックを返せ!!
皆!!みんなぁ…!」
ギリ、と唇を噛むナルの手元に
握られる台座………
そして彼らは見つからぬまま朝を迎える…