古城の亡霊キングブーブ
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「ふぁ〜あ…」
今日、クリスとナル達は
白と赤い屋根の古城で行われている
映画の撮影に来ていた。
映画の撮影は順調に進み
クリームとチーズがカメラに写り込む
というトラブルもありつつ
順調に進んでいった。
「よいしょっ、と、」
「じっと見てるのは退屈だぜ」
「そうそう」
その間ソニックとナルは
古城を探検していた
地下室への階段を見つけて
中へ入り、進んでいると…
「!?なんだ!?」
突如、目の前が歪む感覚に襲われた
ソニックとナルは不思議そうに
見合わせあう…
「?今のは…」
「っ!?」
収まったかと思えばまた歪んで戻る
不思議な感覚に2人は顔を見合わせ合い…
「なんだ今のは?」
「なんかやな感じだな…出ようぜ」
「OK」
とりあえず出ることにした
2人が出ていった後…2人の後ろから
子供のような笑い声が聞こえていた
事は知らなかった。
………………………………………………………………………
そして時刻は夜……撮影は謎のノイズが
入るとの事で早めに切り上げられ
クリスらは城の部屋へと戻っていた。
クリスが部屋に戻るといたのはテイルスだけ
「他のみんなは?」
「エラの部屋に行ったよ」
「ソニックとナルは?」
「2人は知らなーい」
「どこに行ったんだろう2人とも…」
クリスとテイルスがそう話している間…
ソニックとナルは外を探索していた
「…ん?」
「あれは?」
その途中で、台の様なオブジェの近くに
妙なものが落ちているのを見つけた。
ソニックがそれを拾い上げるとそれは
石でできた砂時計の置物。
「…砂時計?あ、なんか書いてある」
「どれ?」
底には月が描かれており、ひっくり返して
見ると反対には太陽が描かれており
一体なんなんだと2人は首を傾げる。
「月?」
「こっちが太陽か…」
「どういう意味だ?」
今日、クリスとナル達は
白と赤い屋根の古城で行われている
映画の撮影に来ていた。
映画の撮影は順調に進み
クリームとチーズがカメラに写り込む
というトラブルもありつつ
順調に進んでいった。
「よいしょっ、と、」
「じっと見てるのは退屈だぜ」
「そうそう」
その間ソニックとナルは
古城を探検していた
地下室への階段を見つけて
中へ入り、進んでいると…
「!?なんだ!?」
突如、目の前が歪む感覚に襲われた
ソニックとナルは不思議そうに
見合わせあう…
「?今のは…」
「っ!?」
収まったかと思えばまた歪んで戻る
不思議な感覚に2人は顔を見合わせ合い…
「なんだ今のは?」
「なんかやな感じだな…出ようぜ」
「OK」
とりあえず出ることにした
2人が出ていった後…2人の後ろから
子供のような笑い声が聞こえていた
事は知らなかった。
………………………………………………………………………
そして時刻は夜……撮影は謎のノイズが
入るとの事で早めに切り上げられ
クリスらは城の部屋へと戻っていた。
クリスが部屋に戻るといたのはテイルスだけ
「他のみんなは?」
「エラの部屋に行ったよ」
「ソニックとナルは?」
「2人は知らなーい」
「どこに行ったんだろう2人とも…」
クリスとテイルスがそう話している間…
ソニックとナルは外を探索していた
「…ん?」
「あれは?」
その途中で、台の様なオブジェの近くに
妙なものが落ちているのを見つけた。
ソニックがそれを拾い上げるとそれは
石でできた砂時計の置物。
「…砂時計?あ、なんか書いてある」
「どれ?」
底には月が描かれており、ひっくり返して
見ると反対には太陽が描かれており
一体なんなんだと2人は首を傾げる。
「月?」
「こっちが太陽か…」
「どういう意味だ?」