英雄2人を追え!
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「「ただいま」」
「ソニック!ナル!
凄いよ!大統領からパーティーの
招待状が来たんだ!」
「パーティー?」
ソニックとナルが戻ると、
クリスが招待状を持ってきた
どうやらエッグマン基地討伐の
記念として大統領からパーティーの
誘いが来たとの事だった
…パーティーはただの口実で
本当はエッグマン基地討伐の
ヒーローとなったソニックとナルが
大統領と握手をする様子を放映する事を
企んだ大統領補佐の企みなのだが
「パーティーっていつだい?」
「明後日!」
「俺たちは」
「パス!」
「えぇ!?どうして?」
「ヘレンと約束がしたんだ」
「ヘレン?ヘレンってあの?どういう事?」
「こないだちょっとな」
ソニックとナルはヘレンとの1件を
話すと、パーティーには行かないと
首を振った。
「おっと、こうしちゃいられない!!
ナル!ライフジャケットあるか?」
「あるある!!」
クリスはそんな2人のことを
ぽかん、としてみていた…
……………………………………………………………
そしてパーティーの日…
パーティー会場はソニックとナルが
来ると聞き大勢の人が来ていた
その様子を見て大統領補佐はニヤリと笑った
「よーしよしよし、後は大統領と
ソニックとナルを握手させて
どう報道陣に上手に流すかだ!」
「来たぞ!!」
「お、来たかな!?」
その言葉に大統領補佐と
報道陣がパーティー会場の外へ出る。
カメラのフラッシュの中リムジンから
出てきたのは……
タキシードやドレスに身を包んだ
エミーやクリス達であった。
「お待ちしておりました!!
…え?あれ?ソニックくんとナルさんは?」
「2人とも欠席」
「えぇぇぇぇぇ!?!?」
2人が欠席、と聞き報道陣は
パーティー会場に背を向けた。
「あーあ、ソニックとナルが
来ないんじゃしょうがないな
帰ろ帰ろ!」
「わぁぁ!!待ってくれ!
必ず連れてくるから!!」
必ず連れてくる、と豪語し家へと
シークレットサービスを向かわせたが
おらず…大統領補佐は痺れを切らした
「こうなったらGUNに繋いでくれ!!
どんな手を使っても必ず
連れてこい!!」
「ソニック!ナル!
凄いよ!大統領からパーティーの
招待状が来たんだ!」
「パーティー?」
ソニックとナルが戻ると、
クリスが招待状を持ってきた
どうやらエッグマン基地討伐の
記念として大統領からパーティーの
誘いが来たとの事だった
…パーティーはただの口実で
本当はエッグマン基地討伐の
ヒーローとなったソニックとナルが
大統領と握手をする様子を放映する事を
企んだ大統領補佐の企みなのだが
「パーティーっていつだい?」
「明後日!」
「俺たちは」
「パス!」
「えぇ!?どうして?」
「ヘレンと約束がしたんだ」
「ヘレン?ヘレンってあの?どういう事?」
「こないだちょっとな」
ソニックとナルはヘレンとの1件を
話すと、パーティーには行かないと
首を振った。
「おっと、こうしちゃいられない!!
ナル!ライフジャケットあるか?」
「あるある!!」
クリスはそんな2人のことを
ぽかん、としてみていた…
……………………………………………………………
そしてパーティーの日…
パーティー会場はソニックとナルが
来ると聞き大勢の人が来ていた
その様子を見て大統領補佐はニヤリと笑った
「よーしよしよし、後は大統領と
ソニックとナルを握手させて
どう報道陣に上手に流すかだ!」
「来たぞ!!」
「お、来たかな!?」
その言葉に大統領補佐と
報道陣がパーティー会場の外へ出る。
カメラのフラッシュの中リムジンから
出てきたのは……
タキシードやドレスに身を包んだ
エミーやクリス達であった。
「お待ちしておりました!!
…え?あれ?ソニックくんとナルさんは?」
「2人とも欠席」
「えぇぇぇぇぇ!?!?」
2人が欠席、と聞き報道陣は
パーティー会場に背を向けた。
「あーあ、ソニックとナルが
来ないんじゃしょうがないな
帰ろ帰ろ!」
「わぁぁ!!待ってくれ!
必ず連れてくるから!!」
必ず連れてくる、と豪語し家へと
シークレットサービスを向かわせたが
おらず…大統領補佐は痺れを切らした
「こうなったらGUNに繋いでくれ!!
どんな手を使っても必ず
連れてこい!!」