もう1人のビジタメアン、リオーレ
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とりあえずいつまでも外にいるのは、と
2人はクリス邸に招かれた。
そして出された茶を飲みながら
リオーレはふと、とある
気になる発言をした。
「……しかし俺たちは
いつ元の世界に戻れるのかとか
調べているのか?なぁナル」
「あーそれはな」
「「え!?元の…?」」
元の世界、とのワードに
2人も違う世界からやってきたのだと
感じ取ったソニックらは
2人に尋ねた。
「元の、ってお前らも違う世界から
やってきたのか?」
「あぁ言ってなかったっけ?
俺たち元々グリーンヒルって
どこに住んでたんだけど」
「えっ、ベルブリッジ?!
ベルブリッジって、確か
僕らの世界にある街だよ!!」
「じゃあナルやリオーレ達の
家族も私たちと同じ世界から来たって訳?」
「…なんだお前らも同じ世界から来てたのか」
「えぇ!?」
ソニックらはナルの話に驚愕した。
ナルとリオーレ、そしてその家族も
自分らと同じ世界から来ていたと
言うのだから…
次にソニックはなぜこの世界に来たのかを
尋ねた。
「なぁ、ならどうしてこの世界に?」
「恐らくだけど、カオスエメラルドのせいかもしれない」
「カオスエメラルド?」
こくり、とナルとリオーレが頷く
「数ヶ月前、この世界に来る前に俺とリオーレは
カオスエメラルドを拾ったんだ
その時はカオスエメラルドの事
わかんなくてただ綺麗な石とだけ
思ってたんだけど…」
「帰って俺達の両親にカオスエメラルドを
見せた途端にカオスエメラルドが光り出して…
気がついたらこの世界にいた」
ナルとリオーレの説明を聞いた
テイルスはふむ、と考える
「ナルとリオーレとその家族は
僕らが来るよりも前にカオスコントロールで
この世界に来たんだと思う
そして何か手違いでカオスエメラルドなしで
ワープしてきたんだと…」
「そうなのか…」
どうやらナルらは
ソニック達よりも先にカオスコントロールで
こちらに来たらしい
原因がわかったリオーレは
ホッ、とした様子で胸をなでおろした。
「なら、ナル達も
カオスコントロールで帰れるって事?」
「そうなるね!」
「まじか!良かった…」
「ならば、俺もそのカオスエメラルド
探しに協力しよう」
「Thank you!」
こうして、ナルの他にも
リオーレと言う仲間が増えた。
2人はクリス邸に招かれた。
そして出された茶を飲みながら
リオーレはふと、とある
気になる発言をした。
「……しかし俺たちは
いつ元の世界に戻れるのかとか
調べているのか?なぁナル」
「あーそれはな」
「「え!?元の…?」」
元の世界、とのワードに
2人も違う世界からやってきたのだと
感じ取ったソニックらは
2人に尋ねた。
「元の、ってお前らも違う世界から
やってきたのか?」
「あぁ言ってなかったっけ?
俺たち元々グリーンヒルって
どこに住んでたんだけど」
「えっ、ベルブリッジ?!
ベルブリッジって、確か
僕らの世界にある街だよ!!」
「じゃあナルやリオーレ達の
家族も私たちと同じ世界から来たって訳?」
「…なんだお前らも同じ世界から来てたのか」
「えぇ!?」
ソニックらはナルの話に驚愕した。
ナルとリオーレ、そしてその家族も
自分らと同じ世界から来ていたと
言うのだから…
次にソニックはなぜこの世界に来たのかを
尋ねた。
「なぁ、ならどうしてこの世界に?」
「恐らくだけど、カオスエメラルドのせいかもしれない」
「カオスエメラルド?」
こくり、とナルとリオーレが頷く
「数ヶ月前、この世界に来る前に俺とリオーレは
カオスエメラルドを拾ったんだ
その時はカオスエメラルドの事
わかんなくてただ綺麗な石とだけ
思ってたんだけど…」
「帰って俺達の両親にカオスエメラルドを
見せた途端にカオスエメラルドが光り出して…
気がついたらこの世界にいた」
ナルとリオーレの説明を聞いた
テイルスはふむ、と考える
「ナルとリオーレとその家族は
僕らが来るよりも前にカオスコントロールで
この世界に来たんだと思う
そして何か手違いでカオスエメラルドなしで
ワープしてきたんだと…」
「そうなのか…」
どうやらナルらは
ソニック達よりも先にカオスコントロールで
こちらに来たらしい
原因がわかったリオーレは
ホッ、とした様子で胸をなでおろした。
「なら、ナル達も
カオスコントロールで帰れるって事?」
「そうなるね!」
「まじか!良かった…」
「ならば、俺もそのカオスエメラルド
探しに協力しよう」
「Thank you!」
こうして、ナルの他にも
リオーレと言う仲間が増えた。