激闘!ソニック野球軍団
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点を何とかチャックの作戦で
取れたナルは熱い頬を
ぱたぱたと仰ぎながらも
不満気な表情で戻ってきた。
「あーーくそっ…なんで俺が
あんなぶりっ子みたいな真似…」
「ナルー!可愛かったわよ!」
「ナルお姉さん素敵だったです!」
「あーそりゃどうも…」
キャッキャ、とナルの一面に
新鮮な思いを覚えながらエミーと
クリームがナルに声をかけてきたが
ナルは苦笑して答えた。
あんなの自分じゃない、と
言いたかったがそんな言葉は飲み込んだ。
「ナル、ナル」
「?なんだよ」
ソニックがナルの事を
通路の方へ手招きしてと呼び寄せてくる
ナルは何の用だ?と
首を傾げながらも彼の元へと
向かうと…
「っ、お!?」
ソニックにより壁ドンのような形で
壁に追い詰められナルは
尻もちをつきながら彼を見上げる
ソニックはナルを見下ろして
舌なめずりをすると彼女に顔を寄せた。
「な、なんだよ?」
「なんだ?って、さっきお前言ってたじゃん」
するり、とナルの腰に
腕を回して引き寄せる
「手とり足とり、優しくしてくれってさ
だから俺が色々教えてやるよ」
「いやあれは俺が言ったわけじゃ……
っふぁ!?あ、ちょ!?なにすん…!!」
説明しようとした時、ソニックが
ナルの耳元に顔を寄せて
ナルの耳をぺろりと
舐めあげ、ナルはぴくりと
肩を跳ねさせて頬を赤くしながらも
ソニックを睨みつけた。
「っあのな…… 」
顔を赤くさせるナルに
「ボーイッシュな彼女にも
こんなに可愛い一面がある」のだと
唾を飲み込んだ。
「 ナル、肩の力抜けよ」
「お、い、ちょっ…あ」
ナルの手を取り、あと数cmで
唇が触れそうになったその時…
ナルははっきりと見た
ソニックの背後でゴゴゴ…と言う
効果音を鳴らしながら黒いオーラを
醸し出し仁王立ちするナックルズと
エミーの姿を…
「おい、後ろ後ろ…」
「「ソニック〜…!」」
「なん……げっ!?ナックルズ、エミー!!」
ナル指さされ後ろを
振り向くとそこにはハンマーを構えた
エミーと、両拳を打ちつけて
やる気満々のナックルズ…
ソニックは飛び退いて2人に制した。
「ちょ、ちょっと待っ、」
「「ナルに何しようと
してたんだぁぁぁぁ!!!/のよぉぉぉぉ!!」」
「だぁぁぁっ!!ナル!!Help me!!」
ナックルズとエミーに追い回される
ソニックはナルに助けを
要請したが、ナルは
息をひとつ吐いた
「……俺しーらね」
取れたナルは熱い頬を
ぱたぱたと仰ぎながらも
不満気な表情で戻ってきた。
「あーーくそっ…なんで俺が
あんなぶりっ子みたいな真似…」
「ナルー!可愛かったわよ!」
「ナルお姉さん素敵だったです!」
「あーそりゃどうも…」
キャッキャ、とナルの一面に
新鮮な思いを覚えながらエミーと
クリームがナルに声をかけてきたが
ナルは苦笑して答えた。
あんなの自分じゃない、と
言いたかったがそんな言葉は飲み込んだ。
「ナル、ナル」
「?なんだよ」
ソニックがナルの事を
通路の方へ手招きしてと呼び寄せてくる
ナルは何の用だ?と
首を傾げながらも彼の元へと
向かうと…
「っ、お!?」
ソニックにより壁ドンのような形で
壁に追い詰められナルは
尻もちをつきながら彼を見上げる
ソニックはナルを見下ろして
舌なめずりをすると彼女に顔を寄せた。
「な、なんだよ?」
「なんだ?って、さっきお前言ってたじゃん」
するり、とナルの腰に
腕を回して引き寄せる
「手とり足とり、優しくしてくれってさ
だから俺が色々教えてやるよ」
「いやあれは俺が言ったわけじゃ……
っふぁ!?あ、ちょ!?なにすん…!!」
説明しようとした時、ソニックが
ナルの耳元に顔を寄せて
ナルの耳をぺろりと
舐めあげ、ナルはぴくりと
肩を跳ねさせて頬を赤くしながらも
ソニックを睨みつけた。
「っあのな…… 」
顔を赤くさせるナルに
「ボーイッシュな彼女にも
こんなに可愛い一面がある」のだと
唾を飲み込んだ。
「 ナル、肩の力抜けよ」
「お、い、ちょっ…あ」
ナルの手を取り、あと数cmで
唇が触れそうになったその時…
ナルははっきりと見た
ソニックの背後でゴゴゴ…と言う
効果音を鳴らしながら黒いオーラを
醸し出し仁王立ちするナックルズと
エミーの姿を…
「おい、後ろ後ろ…」
「「ソニック〜…!」」
「なん……げっ!?ナックルズ、エミー!!」
ナル指さされ後ろを
振り向くとそこにはハンマーを構えた
エミーと、両拳を打ちつけて
やる気満々のナックルズ…
ソニックは飛び退いて2人に制した。
「ちょ、ちょっと待っ、」
「「ナルに何しようと
してたんだぁぁぁぁ!!!/のよぉぉぉぉ!!」」
「だぁぁぁっ!!ナル!!Help me!!」
ナックルズとエミーに追い回される
ソニックはナルに助けを
要請したが、ナルは
息をひとつ吐いた
「……俺しーらね」