激闘!ソニック野球軍団
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そんなこんなで試合を続けて…
ナックルズやソニックの活躍で
同点に迄追いついた…
ここでスタジアムに異変が起こった
「!?あれを見て!」
クリスが指さす先には…
スタジアムの観客席に座って観戦する客の姿!
中継を見た人々が興味を持ち
このスタジアムへと続々と集まって
来たのである。
そして試合は続いていき
クリスの出番となった…が
「っ、!!」
クリスはピッチャーロボの豪速球を
打てずにいた
クリスは俯いて呟く
「…僕、こんなのうてっこないよ…」
「…タイム!」
「!」
そんなクリスを見て、ソニックが
タイムをかけてクリスに声をかけた
「どうしたんだクリス、このゲーム
ボールをバットで打つんだろ?」
「でも、あんなスゴい球僕には打てないよ」
「誰が無理って決めたんだ?
野球だってなんだってそうさ
自分から向かっていかないと」
「!」
「まずはバットを振らなきゃ」
「…うん!」
ソニックの言葉に元気付けられたクリスは
再び打席に立ちバットを構えた。
「(ソニックの言う通りだ、
諦めてちゃダメだ!
降るんだ!思いっきり!)」
クリスは豪速球に向けて
思いっきりバットを降った!だが…
「ストライク!!」
聞こえてきたのはストライクの声
「…やっぱりダメか…」
「クリス!!走れ!!」
「!」
ナルの声に顔を上げると、そこには
ボールを取りこぼしボールを
追いかけるロボの姿!
「よし、振り逃げだ!!」
クリスはナルの声の通りに
走り……ベースに向けて
スライディングを決め、セーフを勝ち取った!!
「やった、やったよナル!ソニック!」
こうしてソニックチームが逆転勝利を
迎えた…のだが素直に負けを認める
エッグマンではなかった!
「ぐーーっ!!おのれ!!
お遊びはここまでじゃ!!」
エッグマンがボコーの持ってきた
ボタンを押す、すると一体の
ピッチャーロボの頭が胴体と離れて
飛んでいき…ソニックの頭に引っ付いた!
「なんだ!?」
「うわー!大変だロボットが故障して
勝手に動きだした!このままでは
爆発だどうしよう!」
「爆発!?」
「くそ、ノーゲームにする気だな!?
こんなもの振り落としてやる!!」
ソニックはスタジアムを走り回り
振り落とそうとするが
落ちる気配は無い
その時、ナックルズの声が響いた
「ソニック!!ジャンプだソニック!!」
「!!」
「うぉぉおお!!」
「うわぁぁ無茶すんな!?」
ジャンプしたソニック目掛けてナックルズも
ジャンプして向かっていき…
何とかロボットを引っぺがした!!
「ふぅーっ、助かったぜ!」
「もーっ!!作戦失敗じゃ!!
それでもカオスエメラルドは貰っていくもんね!
結局勝利はこのエッグマン様だい!
ほーっほほほ!!」
エッグマンは結局、ひとつのカオスエメラルドを
持って言ってしまいエッグマンの手に
カオスエメラルドがひとつ渡ってしまった。
「くそっ!カオスエメラルドが!!」
「……?」
その時、声援が聞こえてきて
ナル達は当たりを見回す
エッグマンの騒動に気を取られて
気づいていなかったが…
ダイヤモンドスタジアムの観客席は
満席であり、観客達はいい試合を
ありがとう、とソニックらに
黄色い声援を送っていた。
まさにこの大声援、ダイヤモンドスタジアムに
終幕に相応しい…と思われたその時
一人の男がグラウンドに入ってきた!
「!!エマー・ジョンソン監督だ!」
それはエマー・ジョンソン監督だった
この騒ぎを聞き付けやってきたのだ!!
彼はアルフレッドの前へと立つ。
「テレビを見てきたんだ、素晴らしい
活気じゃないか!君のおかげだよアル
このスタジアムはきっとこれからも
人々の心に輝き続ける!」
「…エマー」
「ここの芝生は全て新球場に
移そうと思う、協力してくれるかい?」
「もちろん!」
そう言って握手をする2人に
チャックは頷いて語る
「エメラルドは取られたが
わしらもひとつ大切な物を失わずに
住んだようじゃ…メジャーリーグ
にはないが、今日は引き分けじゃ」
ナックルズやソニックの活躍で
同点に迄追いついた…
ここでスタジアムに異変が起こった
「!?あれを見て!」
クリスが指さす先には…
スタジアムの観客席に座って観戦する客の姿!
中継を見た人々が興味を持ち
このスタジアムへと続々と集まって
来たのである。
そして試合は続いていき
クリスの出番となった…が
「っ、!!」
クリスはピッチャーロボの豪速球を
打てずにいた
クリスは俯いて呟く
「…僕、こんなのうてっこないよ…」
「…タイム!」
「!」
そんなクリスを見て、ソニックが
タイムをかけてクリスに声をかけた
「どうしたんだクリス、このゲーム
ボールをバットで打つんだろ?」
「でも、あんなスゴい球僕には打てないよ」
「誰が無理って決めたんだ?
野球だってなんだってそうさ
自分から向かっていかないと」
「!」
「まずはバットを振らなきゃ」
「…うん!」
ソニックの言葉に元気付けられたクリスは
再び打席に立ちバットを構えた。
「(ソニックの言う通りだ、
諦めてちゃダメだ!
降るんだ!思いっきり!)」
クリスは豪速球に向けて
思いっきりバットを降った!だが…
「ストライク!!」
聞こえてきたのはストライクの声
「…やっぱりダメか…」
「クリス!!走れ!!」
「!」
ナルの声に顔を上げると、そこには
ボールを取りこぼしボールを
追いかけるロボの姿!
「よし、振り逃げだ!!」
クリスはナルの声の通りに
走り……ベースに向けて
スライディングを決め、セーフを勝ち取った!!
「やった、やったよナル!ソニック!」
こうしてソニックチームが逆転勝利を
迎えた…のだが素直に負けを認める
エッグマンではなかった!
「ぐーーっ!!おのれ!!
お遊びはここまでじゃ!!」
エッグマンがボコーの持ってきた
ボタンを押す、すると一体の
ピッチャーロボの頭が胴体と離れて
飛んでいき…ソニックの頭に引っ付いた!
「なんだ!?」
「うわー!大変だロボットが故障して
勝手に動きだした!このままでは
爆発だどうしよう!」
「爆発!?」
「くそ、ノーゲームにする気だな!?
こんなもの振り落としてやる!!」
ソニックはスタジアムを走り回り
振り落とそうとするが
落ちる気配は無い
その時、ナックルズの声が響いた
「ソニック!!ジャンプだソニック!!」
「!!」
「うぉぉおお!!」
「うわぁぁ無茶すんな!?」
ジャンプしたソニック目掛けてナックルズも
ジャンプして向かっていき…
何とかロボットを引っぺがした!!
「ふぅーっ、助かったぜ!」
「もーっ!!作戦失敗じゃ!!
それでもカオスエメラルドは貰っていくもんね!
結局勝利はこのエッグマン様だい!
ほーっほほほ!!」
エッグマンは結局、ひとつのカオスエメラルドを
持って言ってしまいエッグマンの手に
カオスエメラルドがひとつ渡ってしまった。
「くそっ!カオスエメラルドが!!」
「……?」
その時、声援が聞こえてきて
ナル達は当たりを見回す
エッグマンの騒動に気を取られて
気づいていなかったが…
ダイヤモンドスタジアムの観客席は
満席であり、観客達はいい試合を
ありがとう、とソニックらに
黄色い声援を送っていた。
まさにこの大声援、ダイヤモンドスタジアムに
終幕に相応しい…と思われたその時
一人の男がグラウンドに入ってきた!
「!!エマー・ジョンソン監督だ!」
それはエマー・ジョンソン監督だった
この騒ぎを聞き付けやってきたのだ!!
彼はアルフレッドの前へと立つ。
「テレビを見てきたんだ、素晴らしい
活気じゃないか!君のおかげだよアル
このスタジアムはきっとこれからも
人々の心に輝き続ける!」
「…エマー」
「ここの芝生は全て新球場に
移そうと思う、協力してくれるかい?」
「もちろん!」
そう言って握手をする2人に
チャックは頷いて語る
「エメラルドは取られたが
わしらもひとつ大切な物を失わずに
住んだようじゃ…メジャーリーグ
にはないが、今日は引き分けじゃ」