激闘!ソニック野球軍団
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星が輝く夜…テイルスとナルは
空の散歩にでかけていた。
「おいテイルス、カオスエメラルドは
大丈夫か?」
「うんカオスエメラルドも上手く調節
できてるみたいだ!快調快調!気持ちいー!
…ん?わっ!!」
「うぉっ!?」
カオスエメラルドのエネルギーも
調節できている、と思ったその時
カオスエメラルドがいきなり
光だしXトルネードの
機体が揺れて引っ張られだした!!
どうやらカオスエメラルドが何かに
反応しているらしい。
「…!!おい、あそこに引っ張られてん
じゃねーの!?」
「なにかあるに違いない!」
「芝生には着陸すんじゃねーぞ!!
隣だ!!隣に着陸しろ!!」
ナルが指さしたのは
野球のスタジアム「ダイヤモンドスタジアム」。
ギリギリスタジアムの隣に着陸させると
テイルスとナルはスタジアムの中へと
入っていく…
「…!わぁーー!!」
「綺麗な芝生だな」
空を飛び、2人芝生を見下ろしていると
1人の男性が芝生を耕す機械らしきものを
動かしているのを見かけて
テイルスとナルは彼に話しかけた。
「おじさん!何してるの?」
「…!?き、狐が喋った!!
女の子が空を飛んでる!!」
「え、わりぃ!!」
「僕らはカオスエメラルドが光ったのでその…」
「とにかく話を聞いてくれ」
芝生にいた彼の名は「アルフレッド・バトラー」
と言いこのスタジアムの芝生職人らしい。
何十年も手入れしてきた
ダイヤモンドスタジアムの芝生は世界一だと
自負していたが、彼は寂しげに目を伏せた。
「エマー・ジョンソン」監督が率いる
ダイヤモンズが人工芝のスタジアムへ
移転が決まりここは取り壊されるのだと語った。
「エマーもここの芝は気に入ってたんだがね…
ところでお前さん
エメラルドがどうとか言ってなかったな?」
「あ、これと同じものを探してるんだ
カオスエメラルドって言うんだけど」
「!それならわしも持っとる!」
そう言って彼が取りだしたのは…
水色のカオスエメラルド!!
テイルスとナルは
目を見開き驚く。
「はぁ!?え、おっさんなんで持ってんだ?」
「昨日土置き場に埋まっていたのを見つけたんだ」
テイルスの持っているカオスエメラルドと
彼の持っているカオスエメラルドが
向かい合ったその時!!
カオスエメラルド同士が強く光を
放ち始めた!!
その光は遠くの町からも見えており…
光は、遠くにいたナックルズにも
見えていた。
「…あの光は」
そしてそれはエッグマンにも…!!
「エッグマン様!あれ見てちょーだいよー!」
「んー?…!!この光は! 」
「スタジアムから出ているみたいだがね 」
「スタジアム?…野球!!
こいつの季節がやってきたようじゃな!!」
空の散歩にでかけていた。
「おいテイルス、カオスエメラルドは
大丈夫か?」
「うんカオスエメラルドも上手く調節
できてるみたいだ!快調快調!気持ちいー!
…ん?わっ!!」
「うぉっ!?」
カオスエメラルドのエネルギーも
調節できている、と思ったその時
カオスエメラルドがいきなり
光だしXトルネードの
機体が揺れて引っ張られだした!!
どうやらカオスエメラルドが何かに
反応しているらしい。
「…!!おい、あそこに引っ張られてん
じゃねーの!?」
「なにかあるに違いない!」
「芝生には着陸すんじゃねーぞ!!
隣だ!!隣に着陸しろ!!」
ナルが指さしたのは
野球のスタジアム「ダイヤモンドスタジアム」。
ギリギリスタジアムの隣に着陸させると
テイルスとナルはスタジアムの中へと
入っていく…
「…!わぁーー!!」
「綺麗な芝生だな」
空を飛び、2人芝生を見下ろしていると
1人の男性が芝生を耕す機械らしきものを
動かしているのを見かけて
テイルスとナルは彼に話しかけた。
「おじさん!何してるの?」
「…!?き、狐が喋った!!
女の子が空を飛んでる!!」
「え、わりぃ!!」
「僕らはカオスエメラルドが光ったのでその…」
「とにかく話を聞いてくれ」
芝生にいた彼の名は「アルフレッド・バトラー」
と言いこのスタジアムの芝生職人らしい。
何十年も手入れしてきた
ダイヤモンドスタジアムの芝生は世界一だと
自負していたが、彼は寂しげに目を伏せた。
「エマー・ジョンソン」監督が率いる
ダイヤモンズが人工芝のスタジアムへ
移転が決まりここは取り壊されるのだと語った。
「エマーもここの芝は気に入ってたんだがね…
ところでお前さん
エメラルドがどうとか言ってなかったな?」
「あ、これと同じものを探してるんだ
カオスエメラルドって言うんだけど」
「!それならわしも持っとる!」
そう言って彼が取りだしたのは…
水色のカオスエメラルド!!
テイルスとナルは
目を見開き驚く。
「はぁ!?え、おっさんなんで持ってんだ?」
「昨日土置き場に埋まっていたのを見つけたんだ」
テイルスの持っているカオスエメラルドと
彼の持っているカオスエメラルドが
向かい合ったその時!!
カオスエメラルド同士が強く光を
放ち始めた!!
その光は遠くの町からも見えており…
光は、遠くにいたナックルズにも
見えていた。
「…あの光は」
そしてそれはエッグマンにも…!!
「エッグマン様!あれ見てちょーだいよー!」
「んー?…!!この光は! 」
「スタジアムから出ているみたいだがね 」
「スタジアム?…野球!!
こいつの季節がやってきたようじゃな!!」