渚のエミー
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「3人とも大丈夫ー!?」
「off course!!」
「勿論だぜ!!…無茶すんなよエミー」
「だって体が勝手に動いたんだもん」
さて、エッグマンが去ったなら
もう用はないとソニックは背を向ける。
「tenkusuエミー、ナル、じゃあ」
「やっぱり行くわけな」
「やっぱり俺は海より陸のがいいぜ」
「あ、待って2人とも!」
「「?」」
エミーは2人を呼び止めると例の
桜貝のブレスレットを取りだして差し出した。
「これ、泳ぎが上手くなるお守り」
「?」
「え、これ二つあったのか?」
「迷信だろ?」
「多分ね、それとこれもう1つ
おまじないの効果があってね…
作ってみたの」
「エミーが?」
「うん」
「「………」」
2人がブレスレットを手に取ろうしたその時、
ズシィィン!!!
「っと!!またエッグマンか!?」
地面が大きくゆれ、その揺れのせいで
ブレスレットは地面に落ち…
「!ブレスレットが!」
バキっ!!
「あぁぁぁ!!あたしのブレスレットが!!」
ブレスレットは壊れてしまった。
現れたのは…合体ロボと化した
大工ロボであり、エッグマンが先程の
復讐にやってきたのだ!
「ほーほほほほ!!あれで終わりと
思ってもらっては困るぞ!
改造用メカE-39も合体すれば
この通りじゃ!」
「へっ!もう戻ってきたの?
今回は忙しいねご苦労さん!」
「あれで終わりと思ったら
しつけぇんだよジジィ!」
「黙れっ!ムカつくハリネズミと
小娘じゃ!!」
ソニックとナルは飛び上がり
違う方向へと移動すると
メカを挑発する。
「ヘーイムカデさん!手の鳴る方へ!」
「Heyこっちこっち!」
「いけ!合体ロボE-39!」
ロボがどくと…そこには壊れて
砕けたブレスレット。
エミーは涙を零しながら
ブレスレットを拾い上げる…
「あたしの…ブレスレットが………っ……」
ぽた、ぽた、と涙が落ち…
エミーはそのブレスレットを強く握りしめて
怒りを目に宿した。
「いけ!E-39NEO!ソニックとナルを
ギューッとネジあげてしまえ!」
「ガッテン!」
「なぁぁんてことするのよォォオオ!!!」
「「!?」」
何事だ、と目線をやると…
怒りに燃えるエミーがハンマーを握りしめて
メカをぶん殴った!!
それだけでは止まらずムカデ状のメカを
だるま落としのごとく1段ずつ落としていき
本体の頭が来ると、頭を叩き
その上に乗る!!
「このこのこのこのー!!!!」
エミーが乗ったその時、メカの頭が
バネの如く伸びてエミーは飛ばされた!
そしてエッグマンの元へと来ると…
「ったぁ!!」
「どわぁぁぁぁ!?」
エッグマンを海へとたたき落とした!
そして上から…彼にとどめを刺さんと
猛スピードで降りてくる!
「思い知れぇえええ!!!」
「うわぁぁぁ!!!」
ドボォォン!!!!
エミーはそのまま海へと落ちてしまい…
水しぶきがたったのが見えた。
「「エミー!」」
ソニックとナルは
エミーを助けるために海へと飛び込んだ!
「ソニック、何してるのさ泳げないのに!
ナルがいるなら大丈夫…かな…!?」
海に沈むエミーは確かに見た。
自分を助けようと腕を伸ばす
ナルとソニックの姿を…
「(ダメよソニック、泳げないくせに……)」
「off course!!」
「勿論だぜ!!…無茶すんなよエミー」
「だって体が勝手に動いたんだもん」
さて、エッグマンが去ったなら
もう用はないとソニックは背を向ける。
「tenkusuエミー、ナル、じゃあ」
「やっぱり行くわけな」
「やっぱり俺は海より陸のがいいぜ」
「あ、待って2人とも!」
「「?」」
エミーは2人を呼び止めると例の
桜貝のブレスレットを取りだして差し出した。
「これ、泳ぎが上手くなるお守り」
「?」
「え、これ二つあったのか?」
「迷信だろ?」
「多分ね、それとこれもう1つ
おまじないの効果があってね…
作ってみたの」
「エミーが?」
「うん」
「「………」」
2人がブレスレットを手に取ろうしたその時、
ズシィィン!!!
「っと!!またエッグマンか!?」
地面が大きくゆれ、その揺れのせいで
ブレスレットは地面に落ち…
「!ブレスレットが!」
バキっ!!
「あぁぁぁ!!あたしのブレスレットが!!」
ブレスレットは壊れてしまった。
現れたのは…合体ロボと化した
大工ロボであり、エッグマンが先程の
復讐にやってきたのだ!
「ほーほほほほ!!あれで終わりと
思ってもらっては困るぞ!
改造用メカE-39も合体すれば
この通りじゃ!」
「へっ!もう戻ってきたの?
今回は忙しいねご苦労さん!」
「あれで終わりと思ったら
しつけぇんだよジジィ!」
「黙れっ!ムカつくハリネズミと
小娘じゃ!!」
ソニックとナルは飛び上がり
違う方向へと移動すると
メカを挑発する。
「ヘーイムカデさん!手の鳴る方へ!」
「Heyこっちこっち!」
「いけ!合体ロボE-39!」
ロボがどくと…そこには壊れて
砕けたブレスレット。
エミーは涙を零しながら
ブレスレットを拾い上げる…
「あたしの…ブレスレットが………っ……」
ぽた、ぽた、と涙が落ち…
エミーはそのブレスレットを強く握りしめて
怒りを目に宿した。
「いけ!E-39NEO!ソニックとナルを
ギューッとネジあげてしまえ!」
「ガッテン!」
「なぁぁんてことするのよォォオオ!!!」
「「!?」」
何事だ、と目線をやると…
怒りに燃えるエミーがハンマーを握りしめて
メカをぶん殴った!!
それだけでは止まらずムカデ状のメカを
だるま落としのごとく1段ずつ落としていき
本体の頭が来ると、頭を叩き
その上に乗る!!
「このこのこのこのー!!!!」
エミーが乗ったその時、メカの頭が
バネの如く伸びてエミーは飛ばされた!
そしてエッグマンの元へと来ると…
「ったぁ!!」
「どわぁぁぁぁ!?」
エッグマンを海へとたたき落とした!
そして上から…彼にとどめを刺さんと
猛スピードで降りてくる!
「思い知れぇえええ!!!」
「うわぁぁぁ!!!」
ドボォォン!!!!
エミーはそのまま海へと落ちてしまい…
水しぶきがたったのが見えた。
「「エミー!」」
ソニックとナルは
エミーを助けるために海へと飛び込んだ!
「ソニック、何してるのさ泳げないのに!
ナルがいるなら大丈夫…かな…!?」
海に沈むエミーは確かに見た。
自分を助けようと腕を伸ばす
ナルとソニックの姿を…
「(ダメよソニック、泳げないくせに……)」