緊急発進!Xトルネード
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
チャックの説明を受け、テイルスは
行けるかどうか悩むが…ソニックに
促され、エッグマン討伐に向かう事となった
だがエッグマンメカの力は想像よりすごく
1度退却する事となり、テイルスと
チャックやクリス、ナルは
どうするかを話していると…
「テイルス、今のスピードじゃダメなんだ
トルネードをパワーアップしてくれ」
「手はあるよ」
「どうするんだ?」
「カオスエメラルドを使うんだ、
ただ問題はエネルギー変換さ 」
カオスエメラルドは巨大なエネルギーを
秘めている、パワーを取り入れられれば
パワーアップできるが問題はその変換らしい
このままでは十分に変換することが出来ずに
余ったエネルギーが暴走するらしい
チャック曰く余ったエネルギーを
放出する方法はあるらしいがそれでは
エッグマンのメカには勝てない
「ここに予備ブースターを設けて
同時にエネルギー交換ユニットの
リミッター設定を下げるんだ」
「と、なるとエンジン自体も
チューンナップしなくてはな」
「カオスエメラルドを想定して
エンジンを設定してなかったからね」
チャックと話し合いを続け、ボディも
前のものではダメだこのままでは
大改造だという結果になったが…
「大丈夫さテイルス、お前ならできる!」
「そうさ、お前ならできるだろ?」
「ワシとお前ならばできるさ、ちょっと
付き合ってくれ」
そう言われてチャックに連れられたテイルスは
チャックの秘密基地に連れられた。
そして電気をつけて目の前に広がったものに
テイルスは目を輝かせた。
「チャック!これは!?」
「気に入って貰えたかな?」
「うん!」
「よし、ではすぐにかかるぞ!」
「はーい!」
………………………………………………………………………
その日からチャックとテイルスは
トルネードの大改造にかかった
テイルスは寝る間も惜しんで
改造にあたっていた
「…それと、ここを…」
「テイルス」
「!ナル」
ナルから声をかけられ
テイルスは顔を上げた
顔を上げるとそこにはホットココアを
お盆に乗せたナルの姿
「甘いもんでも飲んでリラックスしなよ」
「ありがとう、ナル!
…うん、美味しい!」
ココアを1口飲めば
チョコレートの甘さと苦味が口に
広がりその温かさにほっ、と
息を一息つく
ナルはそんなテイルスに
微笑んだ。
「頑張れよ、みんな応援してっからさ」
「うん!僕、頑張るよ!」
行けるかどうか悩むが…ソニックに
促され、エッグマン討伐に向かう事となった
だがエッグマンメカの力は想像よりすごく
1度退却する事となり、テイルスと
チャックやクリス、ナルは
どうするかを話していると…
「テイルス、今のスピードじゃダメなんだ
トルネードをパワーアップしてくれ」
「手はあるよ」
「どうするんだ?」
「カオスエメラルドを使うんだ、
ただ問題はエネルギー変換さ 」
カオスエメラルドは巨大なエネルギーを
秘めている、パワーを取り入れられれば
パワーアップできるが問題はその変換らしい
このままでは十分に変換することが出来ずに
余ったエネルギーが暴走するらしい
チャック曰く余ったエネルギーを
放出する方法はあるらしいがそれでは
エッグマンのメカには勝てない
「ここに予備ブースターを設けて
同時にエネルギー交換ユニットの
リミッター設定を下げるんだ」
「と、なるとエンジン自体も
チューンナップしなくてはな」
「カオスエメラルドを想定して
エンジンを設定してなかったからね」
チャックと話し合いを続け、ボディも
前のものではダメだこのままでは
大改造だという結果になったが…
「大丈夫さテイルス、お前ならできる!」
「そうさ、お前ならできるだろ?」
「ワシとお前ならばできるさ、ちょっと
付き合ってくれ」
そう言われてチャックに連れられたテイルスは
チャックの秘密基地に連れられた。
そして電気をつけて目の前に広がったものに
テイルスは目を輝かせた。
「チャック!これは!?」
「気に入って貰えたかな?」
「うん!」
「よし、ではすぐにかかるぞ!」
「はーい!」
………………………………………………………………………
その日からチャックとテイルスは
トルネードの大改造にかかった
テイルスは寝る間も惜しんで
改造にあたっていた
「…それと、ここを…」
「テイルス」
「!ナル」
ナルから声をかけられ
テイルスは顔を上げた
顔を上げるとそこにはホットココアを
お盆に乗せたナルの姿
「甘いもんでも飲んでリラックスしなよ」
「ありがとう、ナル!
…うん、美味しい!」
ココアを1口飲めば
チョコレートの甘さと苦味が口に
広がりその温かさにほっ、と
息を一息つく
ナルはそんなテイルスに
微笑んだ。
「頑張れよ、みんな応援してっからさ」
「うん!僕、頑張るよ!」