緊急発進!Xトルネード
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ある日の昼…ナルは
いつものように町を、森を海を
飛び回り自宅、そしてクリス邸
の上まで飛んで帰ってきた。
そして徐々に降下して降りようとしていると
ふと、クリームの泣き声が聞こえてきて
首を傾げた。
「んぁ?何事?」
窓から中へ入り尋ねると
クリスが困った顔をして答えた。
「ナル、それがね
テレビが映らなくなっちゃったんだ」
「困らないんじゃねーのそれくらい」
「それが…」
クリスが目線をやると、そこには
へたりこんで泣いているクリームの姿。
「ネクストショーが見られません!」
「信じらんない、料理番組も
見られないのよ?」
「奥様の映画も見られませんわね!」
「サムライムービーもです…」
ナルやソニックはテレビが無くても
困らないが他のみんなは映らなくなると
困るらしい、腕を組んでどうしたものかと
考えているときゃはは、と言う笑い声とともに
メッセンジャーロボが降りてきた。
メッセンジャーロボが降りてくると
ソニックやクリスはすぐに爆発を
回避するためにソファの後ろに隠れた。
「何隠れてんだよ!ちゃんとこっちに
来てよね!今からエッグマン様からの
伝言を伝える!心して聞け!」
そう言うとカバンからテレビ型のメカを
取り出してスイッチを入れる、すると
モニターにエッグマンの姿が写った。
「恐れ入ったかソニック、お前らの
カボチャ頭では一体何が起きたのか
想像もできまい!これを見よ!」
次に映ったのは鳥のような形の
巨大なメカが宇宙を飛んでいる様子…
クリスがこのメカが衛星を吸い込んだのだ、と
呟くとエッグマンが続ける。
「この世界の人間は!除き見趣味が
好きなようでな?ちょっと
お仕置をしておるのじゃよ!
おーっと、E-90を何とかしようなんて
考えでも無駄じゃ!E-90がいるのは
成層圏じゃからな!ソニック!お前の
へっぽこメカが逆立ちして臍を出しても
届かない所じゃ!どうする諸君?
ほーっほっほっほ!!なお、このメカは
自動的に泣きます」
「う、うわぁぁぁん!!」
そうエッグマンが言い残すと
メッセンジャーロボはほんとに泣き出した。
「お、おいおい泣くなよ!」
「うわーん!!」
ナルが泣き止まそうとしても
なかなか泣き止まないメッセンジャーロボ。
「成層圏って?」
「この世界の事はまだ詳しく分からないんだけど
エッグマンの感じだと…」
「簡単に言うとめちゃくちゃ高い!
空のずっと上だ!」
そこで、チャックがいきなり現れて
説明して見せた後にメッセンジャーロボを
掴みあげた。
「しかしうるさいメカだなー」
「やめてぇ〜!」
「あ、おい」
ちょっとまて、と止める前にチャックは
メッセンジャーロボを連れてってしまい…
2人の姿が見えなくなったところで
ボカン!!という音がひびき
メッセンジャーロボは大笑いしながら
逃げていき
その後に黒焦げになったチャックが
出てきて皆苦笑していた。
「それでずっと上って?」
いつものように町を、森を海を
飛び回り自宅、そしてクリス邸
の上まで飛んで帰ってきた。
そして徐々に降下して降りようとしていると
ふと、クリームの泣き声が聞こえてきて
首を傾げた。
「んぁ?何事?」
窓から中へ入り尋ねると
クリスが困った顔をして答えた。
「ナル、それがね
テレビが映らなくなっちゃったんだ」
「困らないんじゃねーのそれくらい」
「それが…」
クリスが目線をやると、そこには
へたりこんで泣いているクリームの姿。
「ネクストショーが見られません!」
「信じらんない、料理番組も
見られないのよ?」
「奥様の映画も見られませんわね!」
「サムライムービーもです…」
ナルやソニックはテレビが無くても
困らないが他のみんなは映らなくなると
困るらしい、腕を組んでどうしたものかと
考えているときゃはは、と言う笑い声とともに
メッセンジャーロボが降りてきた。
メッセンジャーロボが降りてくると
ソニックやクリスはすぐに爆発を
回避するためにソファの後ろに隠れた。
「何隠れてんだよ!ちゃんとこっちに
来てよね!今からエッグマン様からの
伝言を伝える!心して聞け!」
そう言うとカバンからテレビ型のメカを
取り出してスイッチを入れる、すると
モニターにエッグマンの姿が写った。
「恐れ入ったかソニック、お前らの
カボチャ頭では一体何が起きたのか
想像もできまい!これを見よ!」
次に映ったのは鳥のような形の
巨大なメカが宇宙を飛んでいる様子…
クリスがこのメカが衛星を吸い込んだのだ、と
呟くとエッグマンが続ける。
「この世界の人間は!除き見趣味が
好きなようでな?ちょっと
お仕置をしておるのじゃよ!
おーっと、E-90を何とかしようなんて
考えでも無駄じゃ!E-90がいるのは
成層圏じゃからな!ソニック!お前の
へっぽこメカが逆立ちして臍を出しても
届かない所じゃ!どうする諸君?
ほーっほっほっほ!!なお、このメカは
自動的に泣きます」
「う、うわぁぁぁん!!」
そうエッグマンが言い残すと
メッセンジャーロボはほんとに泣き出した。
「お、おいおい泣くなよ!」
「うわーん!!」
ナルが泣き止まそうとしても
なかなか泣き止まないメッセンジャーロボ。
「成層圏って?」
「この世界の事はまだ詳しく分からないんだけど
エッグマンの感じだと…」
「簡単に言うとめちゃくちゃ高い!
空のずっと上だ!」
そこで、チャックがいきなり現れて
説明して見せた後にメッセンジャーロボを
掴みあげた。
「しかしうるさいメカだなー」
「やめてぇ〜!」
「あ、おい」
ちょっとまて、と止める前にチャックは
メッセンジャーロボを連れてってしまい…
2人の姿が見えなくなったところで
ボカン!!という音がひびき
メッセンジャーロボは大笑いしながら
逃げていき
その後に黒焦げになったチャックが
出てきて皆苦笑していた。
「それでずっと上って?」