熱戦!スクール・ウォーズ
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「「わぁっ!?」」
「やっぱりこっちのポーズがいいな!」
「え、エッグマン様!ポーズをしてる
場合じゃありません!」
「ん!?」
エッグマンが教師ロボにそう急かされて
目線の先を辿ると…そこには
ソニックとナルの姿があった。
「エッグマン!」
「お遊びはここまでだ」
「な、E-51!ソニックと小娘をやっつけろ!」
「了解!」
エッグマンに命令された教師メカは
頭からミサイルを発射し2人を襲う!!
「お勉強攻撃!!」
「ふん、ミサイルなんて飽きたぜ!」
「Come on!!」
ソニックとナルはミサイルを
簡単に避けるとナルが
ナイフを投げてメカの頭に命中させ、
ソニックがスピンアタックでメカを壊し
メカは爆発した!!
「…ふぅ、ソニックナイス」
「ナルもな!」
黙々と爆発した後の煙の中から
ソニックとナルが現れ
生徒たちは2人に憧れの目を向けた。
「強ぇ!」
「ほんと…」
「おのれ!ソニックさぁ…」
「なんだ?」
また作戦が失敗したエッグマンは
何をするのか、とソニックとナルが
エッグマンを見上げる。
エッグマンは懐から1枚のシールを
取り出すとソニックの前に突き出した。
「今日の戦いの記念に
エッグマンスーパーシールあげる」
目の前にはエッグマンがでかでかと
写されたシール…ソニックは顔をしかめた。
「そんなものNo thank you!」
「じゃあ子供たちに!」
「僕も要らない」
「私も」
「俺も」
「じゃあ小娘に!!」
「要らねぇ…と言いたいところだが
戦いの記念ってーなら貰ってやらァ」
差し出されたシールにナルは
顔を顰めたが…差し出されたシールを手に取った
「小娘ぇ!!お前いいとこあるな!!」
エッグマンはシールを貰ってくれた
ナルに歓喜に思わず抱きつく、と
言うところでナルはすかさず避けた。
「後よ、お前に言いたい事がある!!
俺様は小娘なんて名前じゃない!
俺はナル・キャンベル!!
夢と現実を繋ぐビジタメアン!!
そして必ずお前を倒す!!じゃな」
「ふん小娘が生意気言いよるわい!
夢だのなんだの…ではさらばじゃ!」
エッグマンが去って行くと、ソニックは
クリスに向かう。
「クリス、早く帰らないと」
「あ、そうだ!!」
「さ、行こうかナル」
「おう」
そうだ、両親が待っているんだと
慌てて帰るクリスに続き
ナルとソニックもクリスの家へと
帰っていった。
そしてクリス家へ帰るとクリスの両親と
ナイツとルアが迎えた。
「遅かったじゃないか!寄り道でもしてたのかい?」
「うん、ダニー達とね!」
「お前何処いってたんだ?」
「ちょっと悪者退治に」
「んもう、こういうとこばっか
ナイツに似るんだから」
エッグマンの妨害もあったが
和やかな空気は過ぎていった。
「やっぱりこっちのポーズがいいな!」
「え、エッグマン様!ポーズをしてる
場合じゃありません!」
「ん!?」
エッグマンが教師ロボにそう急かされて
目線の先を辿ると…そこには
ソニックとナルの姿があった。
「エッグマン!」
「お遊びはここまでだ」
「な、E-51!ソニックと小娘をやっつけろ!」
「了解!」
エッグマンに命令された教師メカは
頭からミサイルを発射し2人を襲う!!
「お勉強攻撃!!」
「ふん、ミサイルなんて飽きたぜ!」
「Come on!!」
ソニックとナルはミサイルを
簡単に避けるとナルが
ナイフを投げてメカの頭に命中させ、
ソニックがスピンアタックでメカを壊し
メカは爆発した!!
「…ふぅ、ソニックナイス」
「ナルもな!」
黙々と爆発した後の煙の中から
ソニックとナルが現れ
生徒たちは2人に憧れの目を向けた。
「強ぇ!」
「ほんと…」
「おのれ!ソニックさぁ…」
「なんだ?」
また作戦が失敗したエッグマンは
何をするのか、とソニックとナルが
エッグマンを見上げる。
エッグマンは懐から1枚のシールを
取り出すとソニックの前に突き出した。
「今日の戦いの記念に
エッグマンスーパーシールあげる」
目の前にはエッグマンがでかでかと
写されたシール…ソニックは顔をしかめた。
「そんなものNo thank you!」
「じゃあ子供たちに!」
「僕も要らない」
「私も」
「俺も」
「じゃあ小娘に!!」
「要らねぇ…と言いたいところだが
戦いの記念ってーなら貰ってやらァ」
差し出されたシールにナルは
顔を顰めたが…差し出されたシールを手に取った
「小娘ぇ!!お前いいとこあるな!!」
エッグマンはシールを貰ってくれた
ナルに歓喜に思わず抱きつく、と
言うところでナルはすかさず避けた。
「後よ、お前に言いたい事がある!!
俺様は小娘なんて名前じゃない!
俺はナル・キャンベル!!
夢と現実を繋ぐビジタメアン!!
そして必ずお前を倒す!!じゃな」
「ふん小娘が生意気言いよるわい!
夢だのなんだの…ではさらばじゃ!」
エッグマンが去って行くと、ソニックは
クリスに向かう。
「クリス、早く帰らないと」
「あ、そうだ!!」
「さ、行こうかナル」
「おう」
そうだ、両親が待っているんだと
慌てて帰るクリスに続き
ナルとソニックもクリスの家へと
帰っていった。
そしてクリス家へ帰るとクリスの両親と
ナイツとルアが迎えた。
「遅かったじゃないか!寄り道でもしてたのかい?」
「うん、ダニー達とね!」
「お前何処いってたんだ?」
「ちょっと悪者退治に」
「んもう、こういうとこばっか
ナイツに似るんだから」
エッグマンの妨害もあったが
和やかな空気は過ぎていった。