激突!ソニックVSナックルズ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そんなことになっているとは
つゆ知らずのソニックとナルは
バルコニーにいた。
ソニックはバルコニーの柵に寝そべっており
ナルは柵に腰掛けていたその時、
空からエンジン音が聞こえてきて
空を見上げると、カバンを下げた
小さなロボットがこちらに降りてきてきた。
「ん!?」
「なんだ?」
「よっと…ここに乗せて、見える?」
その小さなロボット、エッグマンの作った
メッセンジャーロボはカバンからテレビ型の
メカを取り出すとソニックの足先に載せて
スイッチを押す
ナルが覗き込むと、画面の中には
ドアップのナックルズの姿があった。
「ソニック!今日こそ決着をつけよう
勝手気ままなその根性、俺が叩き治してやる!
シルバーバレーにて待つ、ナックルズより!」
「ふん…」
「メカでの果たし状かぁ」
何かと思えばまたか、と言ったように
呆れた顔をするソニックだったが
ナックルズからのメッセージの続きに
再び画面に目線を向けた。
「それと、ナル!お前も
シルバーバレーに来い!」
「なんでナルも?」
「俺も?まぁ面白そうだから行くけどな」
何故かナルも、と聞き
ソニックは画面に目線を向け
ナルに目線を向けると、
ナルは面白そうだから
着いてくと笑っていた。
「あ、お姉ちゃん危ないよ」
「え?なんでだ?」
「なお、メッセージ再生後このメカは
自動的に爆発します」
「「!?」」
ナックルズからのメッセージが終わると
次はエッグマンの声が聞こえ、次の瞬間
メカが大爆発を起こして
ソニックはすすだらけになった。
「きゃはははは!」
メッセンジャーロボはケラケラと
楽しそうに笑いながら去っていき
ソニックはこんなことをする奴は
1人しか居ないと唸った。
「よし!!早速、 」
「待てよまっくろくろすけのまんま
行く気かよちょっと来い」
「うぉっ!?お、おいナル?!」
早速向かおうとするソニックを
ナルが小脇に抱えて止めると
どこかへ歩いて行く、着いた先は…
「え、風呂場?まさか」
「一旦お前のこと洗わないと
行けないだろ?」
風呂場だった
まさか…とソニックはナルを見上げた
「まさか、ナルも入るのか?」
「?洗うんだから当たり前だろ
ほら行くぞ」
ソニックの問いにきょとんとして
答えたナルにそれは
さすがにやばい!と顔を真っ赤にして
暴れた。
「ちょ、ちょっと!!待て!!待てナル!!」
「暴れんなってば!」
「待て!!NO!!Nooo!!」
やばい、と思い暴れても彼女の
腕は外れずに中へと連行され……
ナルは服を着用したままで
ソニックを洗い出した。
「…服着て入るって言ってくれよ」
「まさか俺も脱ぐと思ったのかよー」
そう思うだろ、ソニックは苦笑した。
つゆ知らずのソニックとナルは
バルコニーにいた。
ソニックはバルコニーの柵に寝そべっており
ナルは柵に腰掛けていたその時、
空からエンジン音が聞こえてきて
空を見上げると、カバンを下げた
小さなロボットがこちらに降りてきてきた。
「ん!?」
「なんだ?」
「よっと…ここに乗せて、見える?」
その小さなロボット、エッグマンの作った
メッセンジャーロボはカバンからテレビ型の
メカを取り出すとソニックの足先に載せて
スイッチを押す
ナルが覗き込むと、画面の中には
ドアップのナックルズの姿があった。
「ソニック!今日こそ決着をつけよう
勝手気ままなその根性、俺が叩き治してやる!
シルバーバレーにて待つ、ナックルズより!」
「ふん…」
「メカでの果たし状かぁ」
何かと思えばまたか、と言ったように
呆れた顔をするソニックだったが
ナックルズからのメッセージの続きに
再び画面に目線を向けた。
「それと、ナル!お前も
シルバーバレーに来い!」
「なんでナルも?」
「俺も?まぁ面白そうだから行くけどな」
何故かナルも、と聞き
ソニックは画面に目線を向け
ナルに目線を向けると、
ナルは面白そうだから
着いてくと笑っていた。
「あ、お姉ちゃん危ないよ」
「え?なんでだ?」
「なお、メッセージ再生後このメカは
自動的に爆発します」
「「!?」」
ナックルズからのメッセージが終わると
次はエッグマンの声が聞こえ、次の瞬間
メカが大爆発を起こして
ソニックはすすだらけになった。
「きゃはははは!」
メッセンジャーロボはケラケラと
楽しそうに笑いながら去っていき
ソニックはこんなことをする奴は
1人しか居ないと唸った。
「よし!!早速、 」
「待てよまっくろくろすけのまんま
行く気かよちょっと来い」
「うぉっ!?お、おいナル?!」
早速向かおうとするソニックを
ナルが小脇に抱えて止めると
どこかへ歩いて行く、着いた先は…
「え、風呂場?まさか」
「一旦お前のこと洗わないと
行けないだろ?」
風呂場だった
まさか…とソニックはナルを見上げた
「まさか、ナルも入るのか?」
「?洗うんだから当たり前だろ
ほら行くぞ」
ソニックの問いにきょとんとして
答えたナルにそれは
さすがにやばい!と顔を真っ赤にして
暴れた。
「ちょ、ちょっと!!待て!!待てナル!!」
「暴れんなってば!」
「待て!!NO!!Nooo!!」
やばい、と思い暴れても彼女の
腕は外れずに中へと連行され……
ナルは服を着用したままで
ソニックを洗い出した。
「…服着て入るって言ってくれよ」
「まさか俺も脱ぐと思ったのかよー」
そう思うだろ、ソニックは苦笑した。