カオスエメラルドを手に入れろ!
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その光景を見たエッグマンは
ざまぁみろと言わんばかりに笑うと
下の方へ目をやる。
「ほーっほっほっほ!!いい気味じゃ!
その隙にワシはカオスエメラルドを頂き!」
メカに意識が向いているうちに、と
エッグマンは下へ降りて
カオスエメラルドが見つかった現場の
地面を掘り出す…すると顔を出したのは…
緑色のエメラルド!
エッグマンが手にしようとしたその時、
それを横から掻っ攫う手が!!
「あっ!?」
「これがカオスエメラルドか…」
その正体は、ようやく西ジングル街へ
たどり着いたクリスであった
エッグマンは後ろからクリスの肩を
指で叩き、クリスが振り向いたその瞬間!!
「あっ!泥棒!」
クリスの手からカオスエメラルドを
取っていった!
「何!?失礼な!このDr.エッグマン様を
泥棒呼ばわりとは!」
「返してよ!返せ!」
「どけ!このッ!!」
クリスはエッグマンの手からカオスエメラルドを
取り返そうとエッグマンのモービルに
しがみつく、が…!!
エッグマンが空へと逃げたことで
しがみついていたクリスは
宙吊りになった!!
「うわっ、うわぁぁあああ!!」
……………………………………………
その頃、ソニックとナルは
まだメカに遊ばれていた。
「No!」
「(こうなったら…!)」
こうなったら奥の手だ、とナルは
離れて胸の上で手を組むような体制をとる
…するとナルの体が
眩い光に包まれ、テイルスと
エミーは咄嗟に目を積むる!
「わっ!?何!?」
「眩しい!」
「ナル!?」
光が晴れると、そこに居たのは
いつものナルではなかった。
ピエロのような風貌
飛行に特化した細い体
頭から生えた2本のツノ
そこに居たのは、ナイトメアンの
姿となったナルだった
「え!?あれってナル…なの?」
「多分…そう、なんじゃない?」
「ソニック!!」
ナルはナイトメアンの
姿になるとソニックに向けて
手を伸ばした。
「俺の手をとれ!!デュアライズするぞ!!」
「デュアライズ!?なんじゃそりゃ!」
「説明は後でする!!早く!!」
何が何だか分からないが、とソニックは
ナルに向けて手を伸ばし
ナルはソニックの手を取った、
すると2人は眩い光に包まれ…
光が晴れ、そこに居たのは
ナルだけでテイルスとエミーは
目を疑った。
「!?ソニックは!?」
「ここだよ」
ソニックはどこだと辺りを見回す
二人にトントン、とナルは
胸を叩いて見せた。
よーく目を凝らしてナルの
姿を見ると…うっすらとだが、
ソニックの姿が見えるような気がした。
「えーっと、まさか…同化、したの?」
「そゆこと!!簡単に説明すれば」
ナルは軽くだが説明して見せた
ソニックがナルと同化すれば
ソニックはナルの力を
使い飛ぶことが出来るので
咄嗟に、デュアライズするという
方法を取ったと。
「さ、トドメ刺しちまおうぜ!!」
「(all right!!)」
ソニックはナルとデュアライズ
した状態でドリルダッシュを繰り出し、
メカを貫いた!!するとメカは
爆発して消え去った。
「ぃよっし!!」
しかしメカを壊しここでは終わらなかった
ソニックとナルの耳に、見知った
人物の悲鳴が聞こえてきたからだ!
「うわぁぁあ!!!助けてぇぇぇ!!」
「「!!クリス!!」」
そう、エッグマンのモービルに
ぶら下がったクリスの悲鳴だ
デュアライズしたナルとソニック
そしてテイルスとエミーはクリスの
救出へと向かった。
ざまぁみろと言わんばかりに笑うと
下の方へ目をやる。
「ほーっほっほっほ!!いい気味じゃ!
その隙にワシはカオスエメラルドを頂き!」
メカに意識が向いているうちに、と
エッグマンは下へ降りて
カオスエメラルドが見つかった現場の
地面を掘り出す…すると顔を出したのは…
緑色のエメラルド!
エッグマンが手にしようとしたその時、
それを横から掻っ攫う手が!!
「あっ!?」
「これがカオスエメラルドか…」
その正体は、ようやく西ジングル街へ
たどり着いたクリスであった
エッグマンは後ろからクリスの肩を
指で叩き、クリスが振り向いたその瞬間!!
「あっ!泥棒!」
クリスの手からカオスエメラルドを
取っていった!
「何!?失礼な!このDr.エッグマン様を
泥棒呼ばわりとは!」
「返してよ!返せ!」
「どけ!このッ!!」
クリスはエッグマンの手からカオスエメラルドを
取り返そうとエッグマンのモービルに
しがみつく、が…!!
エッグマンが空へと逃げたことで
しがみついていたクリスは
宙吊りになった!!
「うわっ、うわぁぁあああ!!」
……………………………………………
その頃、ソニックとナルは
まだメカに遊ばれていた。
「No!」
「(こうなったら…!)」
こうなったら奥の手だ、とナルは
離れて胸の上で手を組むような体制をとる
…するとナルの体が
眩い光に包まれ、テイルスと
エミーは咄嗟に目を積むる!
「わっ!?何!?」
「眩しい!」
「ナル!?」
光が晴れると、そこに居たのは
いつものナルではなかった。
ピエロのような風貌
飛行に特化した細い体
頭から生えた2本のツノ
そこに居たのは、ナイトメアンの
姿となったナルだった
「え!?あれってナル…なの?」
「多分…そう、なんじゃない?」
「ソニック!!」
ナルはナイトメアンの
姿になるとソニックに向けて
手を伸ばした。
「俺の手をとれ!!デュアライズするぞ!!」
「デュアライズ!?なんじゃそりゃ!」
「説明は後でする!!早く!!」
何が何だか分からないが、とソニックは
ナルに向けて手を伸ばし
ナルはソニックの手を取った、
すると2人は眩い光に包まれ…
光が晴れ、そこに居たのは
ナルだけでテイルスとエミーは
目を疑った。
「!?ソニックは!?」
「ここだよ」
ソニックはどこだと辺りを見回す
二人にトントン、とナルは
胸を叩いて見せた。
よーく目を凝らしてナルの
姿を見ると…うっすらとだが、
ソニックの姿が見えるような気がした。
「えーっと、まさか…同化、したの?」
「そゆこと!!簡単に説明すれば」
ナルは軽くだが説明して見せた
ソニックがナルと同化すれば
ソニックはナルの力を
使い飛ぶことが出来るので
咄嗟に、デュアライズするという
方法を取ったと。
「さ、トドメ刺しちまおうぜ!!」
「(all right!!)」
ソニックはナルとデュアライズ
した状態でドリルダッシュを繰り出し、
メカを貫いた!!するとメカは
爆発して消え去った。
「ぃよっし!!」
しかしメカを壊しここでは終わらなかった
ソニックとナルの耳に、見知った
人物の悲鳴が聞こえてきたからだ!
「うわぁぁあ!!!助けてぇぇぇ!!」
「「!!クリス!!」」
そう、エッグマンのモービルに
ぶら下がったクリスの悲鳴だ
デュアライズしたナルとソニック
そしてテイルスとエミーはクリスの
救出へと向かった。