カオスエメラルドを手に入れろ!

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そして次の日…チーズとクリームは
クリスの家で絵本を読んでおり、
ナルとソニックは庭の方にいた。
クリームは絵本を読んでいたがうたたねを
した際に絵本を落としてしまい、落とした際の
音でクリームは飛び、目に映ったのは
テレビのニュース。



『西シングル外のデパート建設現場で不審な石が発見されました。
見た目には宝石の様ですが、計測用機械を近づけると機械に異常が表示てしまうので、多分皆さんがご覧の映像にもその影響が出ているのではないかと思うます。
テレビの画面にノイズが走ったり、音声が乱れたりするのもその石からのエネルギーによるもので…』




そうアナウンサーが説明しながら
出していたイラストには…
緑色のブリリアントカットの宝石、


カオスエメラルドであった。




「あー!!!そ、ソニックさんと
ナルお姉さんに教えないと!」



クリームは慌ててソニックとナル
いる場所に走っていった。

………………………………………………………………………

一方、ソニックは木の上に寝そべっており
ナルはくるくるとその木の周りを
周りながら飛んでいた
ソニックは背伸びをするとナル
目線をやり、彼女に気になっていた事を尋ねた



「なぁナル、」
「なんだよ?」
「カオスエメラルドの話した時さ、
「無くなったりしない」って言ったよな
…なんでそう思ったんだ?」




ソニックの問いかけにナル
ピタリ、と飛ぶのをやめて空中に
留まりながら指を顎に置き唸り…
肩を竦めた。




「何となく?そんな感じがしただけだぜ」
「ふーん、不思議なこともあるもんだな」
「おかしいか?」
「いや?おかしくはないけど」



その時、クリームが急いで駆けつけてきた。




「大変です!ソニックさん!ナルお姉さん!」
「what's up?」
「ん?」
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