カオスエメラルドを手に入れろ!
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「『カオスコントロール』が時間と空間を歪ませてしまったせいで君たちがこっちの世界に飛ばされてしまったのはわかったけど…
そのカオスコントロールを起こしたカオスエメラルドって…何?」
エッグマンが去った翌朝、クリス達は
チャックの研究室に集まっていた。
話は自然に話の中心の
「カオスエメラルド」になっていた
「何って言われても…カオスエメラルドは
カオスエメラルド!」
「七つのカオスエメラルドを全部集めると
世界の全てが手に入るって伝説があるわ!」
「しかしそうはならなかった…
伝説は伝説として終わったということじゃな」
「無くならねぇだろ」
チャックがデータの入力を終え振り向く。
カオスエメラルドが無くなった以上
終わったと話すチャックの話を
ナルが否定した。
「ナルの言う通りさ、
カオスエメラルドは一旦七つ揃った後
またバラバラに飛び散ってしまうんだ」
「じゃあ、まだどこかにあるんだね!」
「that's right!」
しかしカオスエメラルドは
ソニックらの世界かこの世界か
どちらに飛び散ったかは分からない。
「でももしこっちの世界にあるなら、7つのエメラルドを探しだして再び『カオスコントロール』を起こせば君達は元の世界に帰れるはずだよねソニック」
「まっ!そうだな…」
「(カオスエメラルドかぁ…)」
腕を組み、ふわふわと浮かびながら
空を見るナルをソニックはみつめていた。
「…」
そのカオスコントロールを起こしたカオスエメラルドって…何?」
エッグマンが去った翌朝、クリス達は
チャックの研究室に集まっていた。
話は自然に話の中心の
「カオスエメラルド」になっていた
「何って言われても…カオスエメラルドは
カオスエメラルド!」
「七つのカオスエメラルドを全部集めると
世界の全てが手に入るって伝説があるわ!」
「しかしそうはならなかった…
伝説は伝説として終わったということじゃな」
「無くならねぇだろ」
チャックがデータの入力を終え振り向く。
カオスエメラルドが無くなった以上
終わったと話すチャックの話を
ナルが否定した。
「ナルの言う通りさ、
カオスエメラルドは一旦七つ揃った後
またバラバラに飛び散ってしまうんだ」
「じゃあ、まだどこかにあるんだね!」
「that's right!」
しかしカオスエメラルドは
ソニックらの世界かこの世界か
どちらに飛び散ったかは分からない。
「でももしこっちの世界にあるなら、7つのエメラルドを探しだして再び『カオスコントロール』を起こせば君達は元の世界に帰れるはずだよねソニック」
「まっ!そうだな…」
「(カオスエメラルドかぁ…)」
腕を組み、ふわふわと浮かびながら
空を見るナルをソニックはみつめていた。
「…」