宇宙からの脅迫
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「エッグマン様ー!」
「カオスエメラルド設置完了!」
「よーし!ここをこうして…ここを…こう!」
エッグマンが祖父の残した遺産を
起動させようとしている中…
潜入捜査に入っていたルージュが
興味無さげに彼に尋ねた。
「ねぇーこれがそうなの?あんたの
爺さんが残したって言うなんとかキャノン」
「エクリプスキャノン!
カオスエメラルドの力があれば
星をも砕く最終兵器じゃ!」
「星を砕いてまうって本当きゃ?」
「ただのキャッチフレーズだと思うたい」
「なんか言ったか?」
「「な、何も!?」」
本当に動くのか?と
疑心暗鬼なルージュに
エッグマンはもちろんだ、と返す。
「まぁ見ておれ時期に面白い
ショーを見せてやる、ホホホホホ!!」
そして準備が終わったエッグマンは
地上へ向けて放送をし始めた…
………………………………………………………………
『ホーホホホホ!!世界中の人間よ
よく聞くがいい!わしの名はDr.エッグマン!』
「相変わらずやることが大袈裟だぜ!」
『空を見ろ!宇宙からの生中継じゃ!
エッグマン帝国の力!刮目せよ!』
生放送の様子をその宇宙の
アークから見ているナルは
シャドウに尋ねた。
「おい、何が起こるんだよ!?」
「…フン」
しかしシャドウは静かに
口角を上げるだけで何も答えなかった
そして…
『イッツショータイム!』
エッグマンがスイッチを押す…すると
巨大なビーム砲が現れ…
そのビーム砲は真っ直ぐに
月へと向かっていき…!!
ドガァァァン!!!
「っあ!!!??」
ビーム砲が命中した月は…
半分なくなってしまった!
「ど、どうなってんだなんだこれ!?」
「(っあ…あぁ…!!ど、どうして、
なんて事を…!!)」
「星をも砕く最終兵器って
嘘じゃなかったんだ!!」
月が半分壊れてしまった事により
驚く者、そして嘆く者…
エッグマンの声はさらに響いた
『見たか!エクリプスキャノンの力!
地球をこうされたくなかったら
24時間以内に降伏するのじゃ!!』
「カオスエメラルド設置完了!」
「よーし!ここをこうして…ここを…こう!」
エッグマンが祖父の残した遺産を
起動させようとしている中…
潜入捜査に入っていたルージュが
興味無さげに彼に尋ねた。
「ねぇーこれがそうなの?あんたの
爺さんが残したって言うなんとかキャノン」
「エクリプスキャノン!
カオスエメラルドの力があれば
星をも砕く最終兵器じゃ!」
「星を砕いてまうって本当きゃ?」
「ただのキャッチフレーズだと思うたい」
「なんか言ったか?」
「「な、何も!?」」
本当に動くのか?と
疑心暗鬼なルージュに
エッグマンはもちろんだ、と返す。
「まぁ見ておれ時期に面白い
ショーを見せてやる、ホホホホホ!!」
そして準備が終わったエッグマンは
地上へ向けて放送をし始めた…
………………………………………………………………
『ホーホホホホ!!世界中の人間よ
よく聞くがいい!わしの名はDr.エッグマン!』
「相変わらずやることが大袈裟だぜ!」
『空を見ろ!宇宙からの生中継じゃ!
エッグマン帝国の力!刮目せよ!』
生放送の様子をその宇宙の
アークから見ているナルは
シャドウに尋ねた。
「おい、何が起こるんだよ!?」
「…フン」
しかしシャドウは静かに
口角を上げるだけで何も答えなかった
そして…
『イッツショータイム!』
エッグマンがスイッチを押す…すると
巨大なビーム砲が現れ…
そのビーム砲は真っ直ぐに
月へと向かっていき…!!
ドガァァァン!!!
「っあ!!!??」
ビーム砲が命中した月は…
半分なくなってしまった!
「ど、どうなってんだなんだこれ!?」
「(っあ…あぁ…!!ど、どうして、
なんて事を…!!)」
「星をも砕く最終兵器って
嘘じゃなかったんだ!!」
月が半分壊れてしまった事により
驚く者、そして嘆く者…
エッグマンの声はさらに響いた
『見たか!エクリプスキャノンの力!
地球をこうされたくなかったら
24時間以内に降伏するのじゃ!!』