エッグキャリアに潜入した一同…
デュアライズを解除すると
ナルとリオーレ
ソニック、テイルス、ナックルズは
突っ込んでいく！！
目の前にエッグマンの攻撃である
ミサイルが爆発したが間一髪、
避けることが出来た。




「テイルス！大丈夫か？」
「！うん！」




テイルスは笑顔で包帯を取った
その様子を見たリオーレと
ナックルズは顔を見合わせあい距離をとる。





「ソニック、ナル、テイルス
悪いが俺はマスターエメラルドを
探させてもらう！付き合ってもらうぜ
リオーレ！」
「分かった」
「あ！！2人とも！？」
「あいつらにはあいつらの目的があんだよ
行こうぜ」
「う、うん」




こうしてそれぞれ別行動をする事となり…
ソニック、テイルス、ナルは
エミーの救出へと向かった
だがそれを黙って見ているエッグマンでは無い…！




「ガンマ！ガンマ！出動じゃ！
後部大旗甲板まですぐに来るんじゃ！！」
「……」



指令を受けたガンマは俯きつつも
司令のとおり、向かい始めた…
そして同時刻、エミーも同じ場所へ
向かっていた





「ロボットさん、ソニックと
ナルと戦うの………っ！？」





甲板に着いたその時、エミーの目の前に
デコーとボコーが現れた！！




「覚悟するたい！」
「だがや…ひえっ！？」
「何か言った！？」
「落ち着きんさい！！」




だがハンマーを振り上げるエミーに
2体は怯んだ



「覚悟なさい！！」



エミーが攻撃をしようとしたその時…
ハンマーを何者かに取られた！




「ほーっほっほっほ！」
「エッグマン！！」
「はしたないでしょ」

「おい待てよ！」

「ん！？」




エミーの身が危ないと思われた時…
ソニックとナル、テイルスが
間に合った。




「追いかけるんならもっとマシな
ギャルにしろよエッグマン！」
「ソニック…ナル…！
…ってそれどういう意味よソニック！！」
「「うわぁっ！？」」
「あ」





助けに来てくれたことに
喜んでいたエミーだったが…ソニックの
発言に腹を立てソニックとテイルスが
立っていた船の壁をハンマーを叩いた。
すると上に立っていたテイルスと
ソニックはエッグマンの上に落っこちた。
尚、浮いていたナルは無事だった




「そこまでだエッグマン！！」
「ぐぅ〜なんのぉ…！！」




その時だった




「！！リリィ！！」




小鳥のリリィがデコーとボコーに捕まって
しまった！！