蛍が運んだ恋
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その言葉に今度は愛花が
頬を染めたが塊は続けた
「せっかく夏だからお前と距離
縮めたいと思って…体が勝手に
動いて、ついキスしたって言うか…
ご、ごめん嫌だったら」
「嫌じゃないわよ」
愛花のその言葉に顔を上げると
愛花は頬を染めて微笑んでいた
「……嫌じゃなかった、から…」
「…本当、か?」
「…言われて気がついたけど」
今度は愛花が口を開く
「…あたしもしかしたら塊の事
好きなのかもね」
「へ!?」
…自分も塊の事が好きなのだと
気がついた愛花は
目の前の塊に告白をし返した
返事を聞いた塊は肩を跳ねさせ
目を見開いた
「…本当、か?」
「ん」
「〜〜……!!」
「わっ!?」
感情極まり、塊は思わず目の前の
愛花を抱きしめ
愛花も塊の背に腕を回した
川のせせらぎを聴きながら…
愛花の耳元で呟いた
「………俺たち、付き合おうか」
「…塊がいいなら」
「愛花じゃなきゃヤダ」
「あたしも、塊じゃなきゃ嫌」
きつく抱きしめあった2人は…
蛍が見守る中、結ばれたのだった。
頬を染めたが塊は続けた
「せっかく夏だからお前と距離
縮めたいと思って…体が勝手に
動いて、ついキスしたって言うか…
ご、ごめん嫌だったら」
「嫌じゃないわよ」
愛花のその言葉に顔を上げると
愛花は頬を染めて微笑んでいた
「……嫌じゃなかった、から…」
「…本当、か?」
「…言われて気がついたけど」
今度は愛花が口を開く
「…あたしもしかしたら塊の事
好きなのかもね」
「へ!?」
…自分も塊の事が好きなのだと
気がついた愛花は
目の前の塊に告白をし返した
返事を聞いた塊は肩を跳ねさせ
目を見開いた
「…本当、か?」
「ん」
「〜〜……!!」
「わっ!?」
感情極まり、塊は思わず目の前の
愛花を抱きしめ
愛花も塊の背に腕を回した
川のせせらぎを聴きながら…
愛花の耳元で呟いた
「………俺たち、付き合おうか」
「…塊がいいなら」
「愛花じゃなきゃヤダ」
「あたしも、塊じゃなきゃ嫌」
きつく抱きしめあった2人は…
蛍が見守る中、結ばれたのだった。